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Doraneko&Donuts

おすすめの本と映画と音楽をお茶を飲みながらまったりと語るブログ

ぼんぼんぼぼぼん、ぼぼぼぼん♪‹‹\(´ω` )/››

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今週のお題「ふるさと・夏」

KINTO ノンスリップ レクタン トレイ L ウィロー 45139

ちわ、おいさんです。

みんな暑さにやられずに元気に生きていますか?

 

お盆です。上の画像は「お盆」です。

もうすでに遅いけど、せっかくだからこのことについて語ってみようかと思います。

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 ふるさとにしばらく帰ってません。

3.11 東日本大震災 激震と大津波の記録 [DVD]

ふるさとと言われるところにもう何年も返ってない。

年数でいったら6年くらいだろうか?

わしのふるさとは福島である。

 

東日本大震災が起こった3年前、わしはTVの前で衝撃を受けた。

自分の故郷があんな恐ろしい大災害にあうとは。

津波の被害は?原発の影響は?わしは心配でしょうがなかった。

 

しかし運の良いことに、

ばあちゃんがいるところは津波も原発の被害もほとんどなかった。

地理的な条件に恵まれていたおかげで何とか被害を被らずにすんだ。

しかし、いわき市に住むおじさんは街のほとんどを流されたらしい。

それでも親戚一同で死者などはいなかった

 

フクシマの情報といえば、TVから伝えられる原発の様子から僅かな情報を見るしかなかった。

それから風評被害なども続出し、農家を営んでいる実家の様子が気がかりでしょうがなかった。

 

本当ならすぐにでもフクシマに行って、その惨状をこの目で見たい。

そしてできることなら、自分も何か復興の手伝いをしたかった。

しかし現実にはその当時、わしは仕事を持ち、おいそれとフクシマに行くことは出来なかった。

 

せいぜい自分がやったことは復興のために募金をすること祈ること。それくらいだった。

 

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帰りたくても帰れない

子供の頃から福島の故郷はわしの遊び場だった。

近くを流れる川に泳ぎに行ったり、魚を捕まえたり、魚を釣ったり。

大自然に囲まれたいわゆる日本のTHE・田舎がわしは大好きだった。

 

しかし、大人になるにつれ、

そんな故郷にもなかなか足を伸ばすことがなくなっていった。

そして、あの震災が起こった。

 

2012年。わしは一人旅をした。

その時の予定では福島まで自分ひとりで向かい、フクシマの惨状をこの目でみようと思っていた。

 

しかし願いはかなわず、途中でお金が尽きてしまって、結局行くことは出来なかった。

そのかわりと言っては何だが、旅先で訪れた神社でフクシマと東日本の復興を心から祈願した。

 

それ以来、色々あって故郷に帰ってはいない。

昔は毎年2年に一度、お盆の時期には帰っていたのに。

あの日以来、わしは、故郷・福島に行きたくても行けずじまいでいる。おかげで今はもう、なんだか帰りにくくなってしまった。

 

いまさらのこのこ故郷に帰って、

一体どんな顔をしてあの時の話を聞けばいいのだろうか?

結局なにもすることが出来なかった自分に、福島を故郷として帰る資格があるのだろうか?

それでも心の底から、ずっとあの故郷にもう一度行ってみたい。

そんな思いを抱き続けている。

 

家の近くでは花火が打ち上がり、遠くの夜空を見上げて、わしは故郷のなつかしい風景を思い浮かべた。

せめて帰れないなら、自分は毎年のお盆の時くらいは家の神棚の前で、大東亜戦争で戦われた方と東日本大震災で亡くなられた方の冥福を静かに祈ろう。

 

わしにできることと言えば、それくらいだ。

そんなことを、毎年思い返すお盆の時期だった。