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Doraneko&Donuts

おすすめの本と映画と音楽をお茶を飲みながらまったりと語るブログ

正統派スパイムービーに返り咲いた007

音楽・映画おすすめ

007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]

 

おすすめ映画情報13

こんちわ、おいさんです。(*´∀`*)

みなさん、映画を楽しんでいますか?

 

また見ちまったなぁ…おい。(;´∀`)

やっぱりおもしろいんだよなぁ。どうすればいいんだろ?

 

ということで今回は

007の第22作目になる「007/慰めの報酬」について語ってみたいと思います。

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007 / 慰めの報酬

007/慰めの報酬 [Blu-ray]

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ここんとこシリーズ物のDVDを観ることにハマっている。

そんなわしがなぜか観ているのが「007」シリーズだ。

前々回のこの記事でも007について書いたが、いまわしの中では007ブームが巻き起こっているのだ!

 

007

ゼロゼロ・セブンと呼ぶかダブルオー・セブンと呼ぶかで世代がわかるという人気スパイ映画。あなたはどちらで呼んでますかw

 

わしのおかんは前者で、わしはもちろん後者である。

これも世代間の違いわしらはお互いそう呼んでいる映画であるが、そんな世代間があるほどここまで長く続いたアクション映画というのも、もう今では珍しいのではないだろうか?

 

だって今、アクション映画でシリーズ20作を超えているものといってもこの007くらいのものだろう。

ターミネーターもランボーもダイ・ハードも5作目くらいで終わっている。ここまで長く続いて、それで且つ長いこと世界中で愛されている映画というのも珍しい。

 

本作はそんな長寿アクション映画の22作目。

ダニエル・クレイグがボンドになって2作目の映画である。

 

シリーズ初の続編

今作は珍しくもダニエル・クレイグ初のボンド作品、

前作「カジノ・ロワイヤル」からの続編になっている。

物語は前作のラストシーンでミスター・ホワイトを護送中の場面から始まる。

わしはボンド作品を本格的に見始めたのは「スカイフォール」からなので、007シリーズで続編になるのが初めての試みだったというのは知らなかった。

なので、前作 「カジノ・ロワイヤル」を観ていない人には所々で話の内容がわからないところがあるが、それでも一応楽しめる内容になっている。

しかし本作は従来のボンド作品とは一線を画していて、以前のような荒唐無稽なストーリーや、突飛なアイディア満載の超人的なスパイグッズはほとんど見られない。

 

ただもうクソ真面目なアクション映画になっている。

 

これは今作に限らず前作の「カジノ・ロワイヤル」や「スカイフォール」でもそうなのだが、ダニエル・クレイグがボンドになってから007シリーズは真面目なスパイモノ路線シフトチェンジしたようだ。

なので今作はシリーズおなじみの笑っちゃうようなボンド臭がない分、ただ純粋なスパイモノとして観るとこれはこれでおもしろい。

ただもしかしたら、従来の007に親しみを覚えている昔ながらのファンには真面目過ぎて物足りないかもしれない。

 

それでもわしみたいな007シリーズに馴染みのない者には細かいことを考えずにすんなり見れる正統派スパイムービーに仕上がっている。

 

そんな今作の上映時間はシリーズ最短の約106分

前作に比べて2重、3重のどんでん返しがない分、観ていて驚くような内容も少ないが、疲れるような感覚もない。

どんでん返しが何度も起こる映画って、観ていて途中でストーリーがわからなくなることがありますし、最後にはどっと疲れちゃいますよね(;´∀`)

なので今作は上映時間が短い分そうした疲れとは無縁である。

つまりは内容が薄いということだ。

 

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カジノ・ロワイヤルに比べると格が落ちますw

前作のおもしろさに比べると、見終わった後どうしても物足りなさが付きまとうが、それでもなんとなく後味の悪い感じにならないのは、やはり正当派なスパイムービーとしてしっかりと作られているからなのだろうか?

以前みたいな荒唐無稽なストーリーを見せられて106分という短い上映時間だったら腹も立つだろうが、今作はふざけてない分、ストーリーが短くてもそんなに不愉快な感じはしない。

ストーリーが短い分はなんとか他のアクションで補っているので、

見終わったあとの失望感があまりないのだろう。

 

そんなアクションの部分も迫力のあるシーン満載で観ていてすごく楽しいのだが、この映画の撮影はトラブル続きだったらしい。

ダニエル・クレイグも顔面を8針縫う大怪我をして、美容整形も受けたのだとかw

そこまでして撮るアクション映画というのはやはり作るのは大変だったのだろう。観ていて頭がさがるような、プロの仕事意識を感じさせる内容のアクションだった。

つまりはこの映画は、映画館で1800円払って観たら腹立つだろうが、100円のレンタルで借りて家で観る分には元が取れるくらいの映画ということである。

 

つまりこの映画はつまらない映画ではない。

ただ単純にストーリーが物足りないだけで、もう少し話が長かったらもっと楽しめた映画なのである。

なので、前作 「カジノ・ロワイヤル」を前編、「007/慰めの報酬」を後編としてセットで見ると、そんなに失望感なく最後まで楽しめるのではないだろうか?

 

本作はそれくらいの作品である。

秋の夜長に二つ合わせて映画鑑賞してみるというのもどうだろうか?