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Doraneko&Donuts

おすすめの本と映画と音楽をお茶を飲みながらまったりと語るブログ

星野源、ユニコーンになる

音楽・映画おすすめ

地獄でなぜ悪い スタンダードエディション [DVD]

 

おすすめ映画情報20 

ちわ、おいさんです。

みんなぼんやり映画みてるかい? 

 

今週は面白い映画を2本も観ることができたからその内の一つ、「 地獄でなぜ悪い」を紹介するよ。

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抱腹絶倒ってこういうことを言うんだねw

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星野源のファンになってから、

彼が出ている映画を観てみようと近所のTSUTAYAで借りてきた。

 

最初の30分くらいは観ていてキツかったけど、

最後の方は笑いっぱなしwこんなに面白い映画を観たのは久しぶりだw

この映画はもう大人の悪ふざけをふんだんに見せられたような映画で、「こんなんありか?」と思わせる展開満載の極道コメディと呼んだらいいのかな?

 

武藤会の組長である武藤が自分の(おっかない)女房(友近)のために愛娘・ミツコを主演にした映画を作ろうとするところから、星野源の悲劇は始まるw

冒頭は自主制作映画を作っているわけのわからない映画サークル(ファックボンバーズ)が出てきたり、ヤクザの抗争で家の中が血まみれになっていたりとすごい展開から幕を開ける。

 

これ一体どうなっていくんだ?

と我慢して見ていくと物語はその抗争から10年の歳月を経て、

いよいよ面白い、というかありえない展開になっていく。

 

これは普通の映画の作りではないw

ストーリーもアップテンポに進んでいくし、武藤会の武藤大三(國村隼)が最後までカッコイイw

よく考えてみたらこの映画って主人公がいないような気がする。

國村隼は途中で死んでしまうし(かなりあっさり)娘のミツコは撃たれるし、星野源は頭を割られるし、最後に生き残るのはクレイジーな映画監督・平田(長谷川博巳)くらいのもんか?

 

個性の強いキャラクターが満載なだけに、誰が主人公なのかよくわからないところがこの映画の魅力でもあるのだ。

 

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頭を割られても生きている源さんが素敵w(*´∀`*)

この物語のハイライトはやはり最後の殴り込みのシーンだろう。

映画の撮影のはずが実際に武藤組と池上組は本物の刀で斬り合っているし、血しぶきだけですごいことになっているw

大量の血がこれでもかと吹き出し、たくさん血が飛んでいるのに全くエグくない。むしろ笑えるwww

こんなおもしろいスプラッター映画は初めてだw

 

これはある意味、血糊で大の大人が盛大に遊んでいる作品だろう。

 

またうだつの上がらない青年役をやっている源さんの存在がいいw

ナゼかひょんなことから映画を撮ることになった源さんも不幸だけど、

ヤクザの娘のミツコに惚れてしまって、どんどん予期せぬ方向へと巻き込まれてしまうあの存在感のなさはさすがの一言である。

 

最後のドンパチで我らが源さんは大活躍。

コカインの吸い過ぎで少しおかしくなりながら、手首を切られ、頭を割られても愛する女・ミツコを守ろうとする姿はただ爆笑…じゃなかった感涙であるw

 

それにしても頭を割られた時の源さんはおもしろかったなぁ(*´∀`*)

頭から刀が飛び出ているあの格好は、間違いなくユニコーンみたいだもんなw

そんなカッコ良いユニコーンガンダムならぬ、ユニコーン・ゲンが素敵であった。

 

ユニコーンになった源さんがまた不死身なことw

普通、脳天割られたら即死でしょwww

でも愛する者を守る男・源は不死身なのです。

 

あのユニコーンゲンをみんなにも観てもらいたい!!

 

堤真一に胸キュン

他にもおもしろいところはいっぱいあったけど、

一番印象に残っているのは敵役である堤真一の存在だろう。

「やまとなでしこ」とかでも良い役者さんだということは知っていたけど、あそこまでおもしろい人だったとは知らなかった。

スクリーンの中で時折見せる、ミツコに対する堤真一の表情にキュンキュンきたわw

 

オレ、男なのに、

なんで中年の俳優さんにキュンキュンしてるんだろうw

 

別にそれはホモ的な要素ではなくて、

男でも可愛いと思わせる堤真一の表情がホントに可愛らしいのだw

なんていうか、小動物な感じがしていいよねw

 

カッコ良い役もできるし、

かわいい男を演じられる堤真一という俳優さんは、

日本の映画界の中でも貴重な俳優さんであるw

 

また映画に対する熱い情熱を持つ三バカトリオもよかったよね。

最後に男のカメラマンの撮影をしながら死ぬ感じがかっこよすぎて笑ってしまった。

それにしても監督の平田くん、お前も打たれたはずなのにナゼ生き残っているんだい?

最後まで撮影したフィルムを集めてしまう天才映画監督・平田くんの周年は凄まじいものである。

 

すごいモノ観たなという感じで幕を閉じた映画であった。