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Doraneko&Donuts

おすすめの本と映画と音楽をお茶を飲みながらまったりと語るブログ

キリスト教について無知なキミへ。大丈夫わしもそうだった

おすすめの本

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

※2014/8/06 リライトしました。

 

ドラねこ書店 おすすめの本3

ちわ~!おいさんです。皆さん本読んでますか?(=´▽`=)ノ

今回は、とてもわかりやすいキリスト教についての本を紹介するよ!

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ふしぎなキリスト教

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

 

ワシはいつも疑問に思っていた。

 

何故、西洋は(特にアメリカ)あんなにも野蛮なんだろう?

どうして自分たちの正義を他国に押し付けて平気でいられるんだろう?

西洋に対する疑問は尽きない。それとともに大いに興味をそそられる。

 

昔から、西洋についてもっと知りたいと思っていた。

例えばキリスト教についてだ。

 

聖書などろくに読んだことはないわしだが、それでもあの有名なアダムイブの物語ぐらいは知っている。

しかしそうした神話を聞いてもイマイチ腑に落ちないことばかりである。単純にアダムイブって嘘臭さくね?

いやいや、嘘臭さと言ったらノアの方舟の方が嘘臭さいぞ

といった疑問など、あげていけばキリがない。

 

あの物語を聞かされるといつも思う。なんか無理あるなと

 

いや、この思いはワシだけではなく、神道に馴染み仏教が浸透したこの日本では、きっと多くの日本人がそう感じてきたことだろう。

それくらい、キリスト教に馴染みのない日本人にとっては、聖書の物語は謎に満ちている。ほとんど難解と言っても過言ではない。

 

しかし、そんな疑問を少しでも解読できる本を紹介しよう。

 

やっぱりキリスト教は不思議。

ふしぎなキリスト教を読んで、う~む…なるほど。

 

何故、西洋はあれほどキリスト教が普及したのか?

何故、西洋人は他国にあれほどまで傲慢な態度をとることがあるのか?そうした謎も本書では果敢に取り上げている。

  

中でも意外と思ったのが本書のこの一文。

メシアはヘブライ語で、ギリシア語ではそれをキリストと訳した。イエス・キリストとは、救世主であるイエス、という意味です。

 Godは自然法則を一時停止できる。これが奇跡です。世界が自然法則に従って合理的に動いていると考えるからこそ、奇跡の観念が成り立つ。

へぇ、そうなんだ。(*´∀`*)

メシアヘブライ語ギリシア語ではキリストというんだ。

つまり

メシア=キリスト イエス=救世主

イエス・キリスト=救世主・イエス

という意味だったのか。

 

そんな基本的なことさえ、わしは知らなかった。

そして奇跡とは神が自由に自然法則を停止させた状態のことをいうんですね。(*´∀`*)

なるほど、西洋人のキリストに対する捉え方が、この言葉に現れているような気がする。

 

そうした西洋人の、時に排他的な攻撃性やメンタリティがどこからくるのか?歴史、ユダヤ教誕生からイエス・キリストの死の謎。

そしてイスラム教についてまで、本書は様々な例を取り上げて非常にわかりやすく読み解いてる。

 

キリスト教を知るのなら入門書としてはうってつけ

中には、これはどうかな?

・・・というところも無きにしもあらずだが、それでも素人がキリスト教について知るには読みやすい部類のものであることは間違いない。

 

ふしぎなキリスト教は西洋を、またはキリスト教について知りたい人にとって、わかりやすい入門書にはなるだろう。

しかし断っておきたいが本書は、キリスト教を賛美しわしら読者をキリスト教に勧誘するような本ではない。

 

この本はキリスト教についてド素人が、日頃から思っていたキリスト教に対する疑問を、一人のインタビュアーがキリスト教の専門の学者に質問する形で、次々となぞが解き明かしていく内容になっている。

 

これで少しは西洋人の根底にある思考が読み解けたような気がした。

 

www.doraneko86.net