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Doraneko&Donuts

おすすめの本と映画と音楽をお茶を飲みながらまったりと語るブログ

連想ゲームで雑談が上手くなる?その方法とは?

おすすめの本

今週のお題「最近おもしろかった本」

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

 

ドラねこ書店 おすすめの本79

まさか、週二回もおすすめすることになるとはね(;´∀`)

こんちわ、ドラねこです。 

 

今週のはてなのお題が「最近おもしろかった本」だって…

もっと早く言ってくれよw今週の分はもう月曜あたりに書いちゃったよ。

仕方ないので新たな本はないかと最近読んだ本を慌てて探してみる。

すると…あった!これなら紹介できるぞ!

 

そこで今回は、斉藤孝氏の「雑談力が上がる話し方」をご紹介しよう!

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雑談力が上がる話し方

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

 

英会話にお金をかけるのに、なぜ日常会話は磨かない?

 

本書はビジネス本の範疇にはいるのだろう。

しかし雑談力は別にビジネスばかりに使えるわけではない。

日常のふとしたことにも使えるはずだ。

 

読んでいて思い当たる節がある。

今までわしは日常会話、この本の筆者が言うところの雑談というモノが苦手だと思っていた。あまりトークは上手くなく、口下手であると。

しかしこの本を読んでいてわしはそこまで口下手ではないと気づいた。

 

むしろまだ雑談はウマい方だ。

 

どういうことかというと、

この本で斎藤氏は雑談とはオチがないものである、と断言している。オチがあったり、笑いを必ずとるトーク力とは全く違うと指摘しているのだ。

そう、つまりわしは今まで自分の会話が下手だと思っていたのは、単にトーク力がないだけで、雑談力がないわけではないということだ。

 

その証拠にわしは意外とどんな人ともあたり触りのないことなら喋ることはできる。

知らない人とも挨拶から始まって世間話を交わすことができるし、学生時代はあまり親しくしていないクラスの中でも存在感の薄い人たちとも積極的に絡んでひと通りの交流はできた。

もちろん、それは前述したように巧みなトーク力によってではなく、単に雑談として身の回りのちょっとしたことを会話する術には長けていただけのことだ。

 

つまり、雑談とはTVで見るような芸人のトークは全く違う。

あんなものを理想として話をしなくても良いのである。

もっと楽に考えて良いもの。それが雑談だ(*´∀`*)

 

しかし、そんなわしにも困ってしまう場合がある。

それは話す相手が雑談力のない場合だ。

 

雑談力のない相手との会話はツライ(;´Д`)

この本を読んでいて、確かにここに書かれていることを実践すれば雑談をうまくこなすことができるだろう。

しかしそれは相手の雑談力が自分と同じもしくは上の場合のみ成立可能なのだろう

 

昔こんなことがあった。

わしはある職場に新人として入った時、わしより1こ下の先輩が話かけてきた。

暗い目をした明らかに友達がいなさそうなその男は最近何かおもしろいハマッていることはあるか?と世間話を持ちかけてきた。

いわゆるこれが雑談である。その先輩も新人のわしと職場でうまくやっていくために会話をしようと思ったのだろう。

しばらく考えたわしは相手がまだどんな人かわからなかったので、ここで自分の本やマンガや音楽の話をしても乗ってこないだろうと思い、探りを挿れるつもりで、

わし「最近はネットばかりしていますねwぐぐたすとかにハマッています。なんかおもしろいサービスとか知ってます?」と返した。

 

しかし相手は「ぐぐたす?なにそれ?」と言っただけで沈黙してしまう。

わしは「Google+っていうSNSのことですよ。」と必死に教えてもそれ以上なんの関心も示さない。そして黙りこんでしまった。

そこで話は終了。

 

結局、相手は一向にこちらの話に何の球も返してこない。

 

いやいや、そこで止まるなよ。あんたが話しかけてきたんだろ?

こっちは「インターネット」というお題を出しているんだから話はいくらでも膨らませられる。

 

こっちは絶好球を放ったつもりである。

 

しかし、相手は乗ってこない。

別にアンタと本気でネットの話をしたいわけじゃない。

しかし「ネット」というキーワードを出したんだから、そこから「ぐぐたす」について盛り上がれなくても良い。別のインターネットサービスに話が行っても良いのである。例えばSNSでいえば「ツイッター」とかなんでもあるだろ。

 

そして「ツイッター」から「アプリ」とか「スマホ」とか、いくらでも話を変えていけるハズである。

 

雑談のコツは連想ゲーム

しかも相手はわしよりも一つ下。ネットとかに疎いはずはない。

普段からガンガンに使いこなしているだろう。それを見越してこっちはどんな風にも発展させることができる「ネット」というお題を選んでいるのだ。

 

この男にはハッキリ言って国語力がない。

相手が行ったことにそのまま話を返すのが雑談ではないのだ。

しかも話を振ってきたのは向こう。自分が意図した言葉が帰ってこなくても、趣味の話がしたいのなら「ボクはネットは詳しく知らないんだけど、アニメにはハマッていてね」と軽く話を自分のペースに転がすことなんていくらでもできるだろ!

 

雑談というのは、言ってしまえば連想ゲームである。

 

相手が投げてきた会話から何かを連想して、相手に返してあげればよいのだ。

それは少し相手が返した話とは違ったものでもよい。

変化球をつけて「ネット」から「アプリ・スマホ」でもなんでも思いつくのを言えば良いのである。

このように、こちらはいくらでも連想ゲームが出来たとしても相手が連想ゲームが出来ないと雑談は成立しない。

ちょっとした発想の転換。少しものを斜めに見る感覚をもっていれば良いのだ。

 

しかし、今は自分たちを含めてそうした柔軟な発想ができない人が増えているのかもしれない。

わしも人を馬鹿にはできないが、少しでも雑談をスムーズに交わしたいのなら多くの人がこの本を読むべきだと思う。

本書は書かれていることはどれも当たり前で、

別段難しいトーク力・会話術を教えてくれる本ではない。

ごく簡単に敷居の低いところから始められることばかりを教えてくれるので、簡単な連想ゲームも出来ない人はこの本を読んでもう少し雑談について肩の荷をおろしてみてはいかがだろう。

 

多くの若い方が、普通の会話をするようになってほしい。

 

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