日帰りデートに最適!浜松楽器博物館に行こう!その1

2015年2月5日

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日帰りデートに最適!浜松楽器博物館に行こう!その1

2015年2月5日

ドラねこ

ちわ、おいさんです。

キミは音楽は好きかい?

音楽は好きだけど、今回はどこへ行くんだよ?

まいける
リク

なんか大きな建物があるね。

ポポポ!

ポコたん
ドラねこ

実は今回紹介するのは音楽ではなくてその演奏に使う楽器じゃ。

浜松は楽器の街。街中至るとことでYAMAHAの工場やピアノを見かけるじゃろう?

まあな。

まいける
ドラねこ

今回は日帰りデートに最適な浜松市楽器博物館の紹介第1弾!

浜松の楽器博物館はおもしろい博物館なのじゃ。しかもここは基本、展示物の写真撮影OK。

世界中のおもしろい楽器が展示されている世にも珍しい博物館なのじゃ!

へぇ。

まいける
ドラねこ

楽器に直に触れて演奏することはできないんだけど、その収蔵点数1300点の楽器たちが地域別・種類別・年代別に一同に介している浜松の穴場的日帰りデートスポットなのじゃ!

あまりの楽器の多さに撮った写真も膨大な数になってしまったから、何回かにわけて楽器博物館の魅力をご紹介していこう!

 


浜松市楽器博物館

 

前回まではこちら

伊勢神宮で人生がときめいたよ?という話(*´ω`*)

一人旅!
人生がときめく伊勢神宮の魔法!後編

続きを見る

浜松市楽器博物館

時刻も午後2時を過ぎた頃、

わしは浜松のランドマークであるアクトシティ浜松の近くに来ていた。

見えた!

目的はそう、このアクトシティのすぐ脇にある浜松市楽器博物館だ。

入場料はオトナ400円と意外と安い。

しかし、安い入場料を取る博物館はだいたい大したことない場合が多いが、この浜松市楽器博物館は違う。

入り口を通って目の前に現れたのはでっかい王冠みたいな楽器

楽器。

そうこのでっかい黄金色の物体は間違いなく楽器なのである。

一体どこから音がなるのだろう?

 

よく見ると王冠のてっぺんにドラみたいなものがいっぱいくっついている。

それにしてもこの飾りは異常でしょ(;´Д`)

 

これを王様の配下の者が宴の時とかに鳴らしていたのかな?

それにしても一発目からすごいものを見た(*´∀`*)

 

こんなおもしろいものがこの博物館にはゴロゴロあるのだ。

 

一階・アジアコーナー

入り口の王冠から左手に進む。

ここはアジアコーナーと呼ばれていて、

アジアの楽器をたくさん展示してあるところだ。

ジャワ島のガムランという楽器なのだそうな。

どれどれ……

ほーこれか。あれ?でも横を見ると……まだまだつながっている。ここが真ん中。

左端とこれまた巨大な楽器である。

全体を見下ろすとこんな感じ。

ナゼかアジアの楽器はここまで馬鹿でかいものが多いようだ。

それにしてもどれを見ても金色ばっかでゴージャスだなぁ(*´∀`*)

こんなに広い。

すごい楽器だ。日本ではありえないものだろう。

続いて脇にあるアジアの小さな楽器を展示してあるスペースを覗く。

おもしろい形をしたギターですねw

打楽器はなんだか日本の和太鼓みたい。しかしこの竹のものはどう使うんだろう?

変な形をした木琴。これを叩くんだろうなぁ……いちいち形が不気味なほど凝っているw

 

アジアの弦楽器

こっちをみると更に多くの弦楽器が置いてあった。

この黒いエレキギターみたいなのは見た目がかっこいい!

ひょっとして、シタールってやつ?

壁にはひょうたんみたいな打楽器がかけられている 。

横のオレンジ色のハンドバックはバックではない。

これもれっきとした弦楽器。よく見ると弦が張ってある。

出た!これがひょっとしてシタールか!

それにしてもゴージャスだ。アジアの楽器はいちいちゴージャスなのである。

このコーナーはこんなにもたくさんの楽器がところ狭しと置いてあった。

続いて更に横にいくと、なんだか見たことあるような楽器が。

弦楽器といってもどれもこれも不思議な形をしているなぁ(^^)

シタールと三味線の中間みたいな細いネックの楽器だ。

そして下のはバイオリンみたいな小さな弦楽器が。おもしろいなぁ(*´∀`*)

笛とかもたくさんあるし、ここにある楽器の全ての音色を聞いてみたい。

これは琵琶に似た楽器。ビバだって。決してリュートではない。

ホント弦楽器っていっても色々ある。

すげぇネックの長いヤツもあるし。あれ、武器になるんじゃねぇか?

そしてこちらがリュート。そのとなりはウード。リュートって先が曲がってるんですね(*´∀`*)

木で出来たアコーディオンみたいな楽器や、孔雀の羽根が生えた笛みたいなものもある。

すげぇー!見てて飽きないwww

こちらはカミナリ様が使っているような電電太鼓が展示してある。

横の馬鹿でかい笛はなんだよ!?

これもすげぇなぁ…

ここまで来るとどう使うのかさえ皆目検討もつかない。

こちらは笛と弦楽器のコーナー。

そしてアコーディオンが見えるが、実はこれ、アコーディオンじゃないんだって。

本物のアコーディオンはこの下の階に置いてある。

 

世界にはおんなじように見えても名前が違う楽器がいくらでもあるんだね(*´∀`*)

 

極彩色豊かな巨大楽器

色々じっくり見ていると、少しずつ足が痛くなってきた。

展示されている楽器がおもしろくてしょうがない。思わず覗きこんでしまうから足腰も痛くなるw

そう思っていると、いきなり目の前に極彩色豊かな巨大楽器が!!

なにこれ!?なにこれ!? (; ・`ω・´)

すげぇ色使いで、しかもでけぇ!!!

うわぁ〜……(;´∀`)

この正面の顔が怖いwww

なんか魔除けの意味があるのかな?

またこの荒っぽい花の彫り物がアジアっぽいw

すげぇ、ショッキングピンク

ここらへんは韓国の楽器らしい。

でもなんとなく見ているとそれっぽいよねw

少し「アンニョンハセヨ」入ってる。

そしてこちらが打楽器。

うわぁ、すごい。日本より太鼓の色使いが多い!

そして目の前に座っている白虎の顔が。作り荒くねぇ?www

また入り口付近に戻ってきた。

さっきは気づかなかったけど、ここにも楽器がおいてある。

なんだか神社にある絵馬に形がにているなぁ(;´∀`)

 

こちらはどうやら銅でできた鐘のようだ。それにしてもこの横のギザギザが怖いw

 

 

痛そうだなぁ。まるで中性の拷問器具みたいな色合いだw

 

 


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  • この記事を書いた人

おいさん

漫画ブロガー。 よくネコに間違われるが実はトラ(らしい)。このブログの管理人をしている。 人呼んで乱視の猛虎! もし記事を気に入っていただけたらサイトをブックマークもしくは、Twitterフォローよろ!Please Like & Subscribe!

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