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フォトバッシュで画力向上!しかしそれだけでは超えられない壁とは?

更新日:

ドラねこ

ちわ、おいさんだよ。

キミはデジ絵を極めているかい?

まいける

いきなりなんだ?デジ絵って。

ドラねこ

わしは最近デジ絵を極めるべく新しい参考書を買ったのじゃ。

まいける

ああ、そういえば以前もはてなブログの方でも絵日記なんかやっていたよな。

ドラねこ

そう、500枚チャレンジという背景画を500枚描ききる企画をしていたのじゃ。

そこでドラねこ読書ノート・第142回目の今回は初めて実用書として「フォトバッシュ入門」を紹介しよう!

フォトバッシュ入門

今回始めてこうした実用書を紹介しよう。

その名も「フォトバッシュ入門」という背景画をうまく描きたい人のための本。

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フォトバッシュ入門 CLIP STUDIO PAINT PROと写真を使って描く...
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ずっとここ3年ほど背景画をうまく描きたくて、ブログなどでも500枚チャレンジなどという企画でコツコツ描いてきた。

ただやはり独学で描いていっても限界があるのでなんとなく使えそうな実用書をいくつか探して読んでみた。

 

そこでやっぱり初心者が手っ取り早く使えるのがこの「フォトバッシュ入門」という本。

この本はフォトバッシュという「写真を使って絵を描く技術」を懇切丁寧に解説してくれる。

 

写真をステンシルのように使って風景画を描く

ページをパラパラ開いてみると、まずは描く上での構図の捉え方、写真を使って色んな構図の絵の作り方をざっくりと解説してくれる。

フォトバッシュという技術はわかりやすくいうと、写真をステンシルのように切り出してベースになるシルエットに写真と同じ模様を写していく技術である。

これを使うと驚くほどリアルな絵が初心者でもあっという間に描くことができる。

難しい町並みの描き方や、木の葉っぱ一枚一枚をリアルな質感で描くことができる

 

だが、写真を使って絵を描くというと、なんとなく「楽をしている」という印象があるが、それでもなんの絵画的教育も受けていない人間はこうした写真を使って絵を描くという方法を使うことによって、かなり早く絵をうまく描くという技術力を上げてくれることは間違いないだろう。

 

絵を描く喜びが半減?

ただ「フォトバッシュ入門」に書いてあることをそのまま実践しても、写真のような絵が出来上がってしまうだけで、絵を描く楽しみはなくなってしまうだろう。

 

そしてこれだけではやはり根本的な絵の技術を挙げることにはつながらないだろう。

それは実際にわしがここに書いてある方法で絵を描いてみて実感したことなのだが、完成した絵はやはりアニメの背景やマンガの背景とはまた違った感じになってどうしてもデジタル臭・写真感が拭えないw

 

そう、これだけでは超えられない壁が厳然とそこにはある。

そして実際に絵を描いてみるとすごくつまらない。

 

まずはベースとなるシルエットを描いてその上に写真をグレースケールに変換して選択範囲で抜いて描くという方法なので、思いの外早く完成してしまって達成感のようなものがないw

これはこれで絵がうまいといえるのかもしれないが、写真そっくりに絵ができるのでやっぱり絵を描いていて、楽しくはないのだ。

 

なので使い方はほどほどに、

その上に自分でどのように色を乗せて写真感を消すかがポイントになると思う。

 

なので本書はある程度デジ絵としてのベースは底上げしてはくれるのだが、そこから先に進みたい場合はやはりこれ一冊では背景画がうまくなるというのはなかなか難しいだろう。

 

ただ、まったくの素人で今ままでデジ絵で背景を描きたいのに描き方がわからないという人は、ここに書かれていることを実践しても損はない本であると言えると思う。

 

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