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資料にもピッタリ!宮崎アニメのファンなら持ちたいアニメーション美術の決定版

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ドラねこ

こんちわ!おいさんだよ

キミはキレイな背景画を観るのは好きかい?

キレイな背景画?

まいける
リク

あ、なんかすごくキレイな絵がいっぱいあるよ。

ポポポ!

ポコたん
ドラねこ

こうしてプロの絵を観るのは非常に勉強になるなあ。

なんでしゅか?

すごく緻密な絵が沢山描かれているでしゅ。

クロ
リク

うわー、すごーい!

なんだそれ?

ジブリの設定画か?

まいける
ドラねこ

そうじゃ。

この本は長いことスタジオジブリのアニメーション美術を支えた男鹿和雄さんの背景画集じゃ。

どれもこれも素晴らしい絵が収録されていて今回はドラねこ読書ノート第147回目は「男鹿和雄画集 (ジブリTHE ARTシリーズ)」を紹介していくのじゃ!

男鹿和雄画集 (ジブリTHE ARTシリーズ)

ずっと欲しかったので注文するのにワクワクした。

手に入れたいので出来なかったものが今目の前にある……うれしい限りであるw

今回紹介するのは「男鹿和雄画集 (ジブリTHE ARTシリーズ)」である。

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スタジオジブリの素晴らしいアニメーション美術を常々傍らに置いてじっくりと勉強したいと思っていた。

 

今回はそんな画集がどのようなクオリティなのか、じっくりと見ていこう。

 

開封の儀

パッと開くとこの画集に収録されている絵がほとんど「となりのトトロ」が多いことがよくわかる。

初めてビデオでトトロを観たとき、その世界観の緻密さに子供ながら驚いたもんだけど、こうして画集でじっくり観てみるとやっぱりものすごい画力によって宮﨑駿の世界は支えられていたんだなあと改めて実感した。

トトロの他にも「平成狸合戦ぽんぽこ」や「おもひでぽろぽろ」など先日失くなった高畑勲監督の作品も収録されているけど、やはり日本の風景をアニメーション美術で描かせたら男鹿和雄氏は日本一うまいことがこの画集を手にとってみてはじめてよくわかる。

とてもこの画力にはかなうわけはないのだが、先達の貴重な美術資料として今回この本をじっくり見させてもらった。

決して足元にも及ばないのだろうが、少しでも自分のいたらない画力を向上させるためにもこの本を片手にこれからも研鑽を積んでいきたいと思った。

 

日本の素晴らしいアニメーション美術から少しでも力を得られたらいいなと思って今回購入した本は素晴らしかった。

 

ただ欲を言うともう少しカラーの背景画を載せてくれていたらもっと勉強になったのに。

 

トトロの背景ってもっと探せばいっぱいあるんだろうけど、男鹿和雄さんが描いたものは大体ここに載っているものだけなのだろうからこの分量なのかもしれない。

 

ジブリファンは背景美術を眺めながら、トトロの世界にハマってもいいし、またアニメの背景を描きたい人はこれを資料にしても差し支えないと思う。

 

どちらにしても改めてスタジオジブリの底力を感じさせる一冊であった。

 


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  • この記事を書いた人

おいさん

いつか日の目を浴びて世間で大活躍することを夢見るグラフィックデザイナー。よくネコに間違われるが実はトラ(らしい)
このブログでは管理人兼、漫画・イラストを描いている。
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