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雨の日の本宮案内。熊野のバスには気をつけよう(*´∀`*)

更新日:

※2017/9/25 リライトしました。

 

ちわ!おいさんだよ(=´▽`=)ノ

キミは土砂降りの中の熊野詣をしたことあるかい?

 

「一人旅・前半戦」14日目

熊野速玉に歩いて行ったドラねこは、参拝を終えた後、診察な売店のおばちゃんのアドバイスどおり、速玉前のバス停でバスを待つことにしたのでした。

今回は今熊野編第二弾。熊野三山中編・熊野本宮のお話です。

物語はその時の様子から始まります。

和歌山観光2 バスが来なくて土砂降りで待ちぼうけw

売店のオバちゃんに教えてもらったバス停でバスを待っていた。

おばちゃんが言うには、あと5分で駅に向かうバスが速玉前のバス停にくるというので、足早に雨よけも何もないバス停でバスを持つ。

 

しかし、いくら待てど暮らせどバスはやってこない。雨足も急に強くなってきた。

そして待つこと5分。ついに教えてもらったバスの来る時刻を過ぎてしまった。

う~ん、しょうがない。もう少しだけ待ってみるか…

人んちの玄関の前なので雨宿りもすることも出来ずに雨に打たれながら辛抱強くバスを待つわし。

 

しかし、そこから15分くらい待ったも結局バスは来なかった。

そこでとうとう諦めた。でも恨まないよオバちゃん。

アナタの好意をムダにしたワシが悪いんだよね。

 

「……歩くか」(;´∀`)

 

しょんぼりトコトコ来た道を引き返すことにした。

 

結局、速玉で一時間くらいロスしてしまった。

新宮駅に着くと、ちょうど那智の滝までいく電車は出てしまっていた。

しょうがないから駅のバスロータリーに行くと、これから熊野本宮行きのバスが出るという。じゃあまずは本宮に行くことにするか。

本宮に行くにはここからバスで行くしか方法がないらしい

バスの停留所で切符を買い、さっそく本宮行きのバスに乗り込む。 

バスはしばらく街の中を走り、段々と辺りは山奥深く人里離れた所へと進んで行く。

 

なんか運転が荒っぽい感じがするが、気のせいだろうか?

(ほんとにこんなんで着くのかなぁ?)

1時間半ほどそのバスに乗って尿意をガマンしていると、突然明らかにここらへんの雰囲気にそぐわない大きなバス停が現れた!

 

このバス停だけ不自然なほど大きく、バスが縦に三台は止まれるような綺麗なバス停である。

(ちなみにここには結構綺麗なトイレがある。よく有名な神社とか寺とかには汚いトイレがあったりして、キレイ好きなワシには結構厳しかったりするけれどもここは大変綺麗で助かった!)

 

よかったなんとか無事着くことが出来たね(;・∀・)

こうして意気揚々とバスを降り本宮へと向かう。

 

しかしこの日、

最大の悲劇が訪れていたことに、その時のワシは知るよしもなかった。

 

そんなこととはつゆ知らず、

ワシは初めて見た本宮の鳥居の前でただ驚きとともに佇んでいた。

「ここが本宮かぁ…」

 

熊野本宮大社

熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)は和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社。熊野三山の一つ。

家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする。

               熊野本宮大社 - Wikipedia

大きなバス停から歩いて3分ほど、本宮の入り口は目の前にあった。

ここから山の上の本殿に向う。

おお!すごい量のノボリが建っている。

なんかすごいな。こんなに多くのノボリを見かけるのはお稲荷さん以外ではなかなか見たことないぞ!

それもこれもここがやはり人気のパワースポットだからなんだろう。

だからあんなにバス停の大きかったんだねw

しかしこの階段を登るのはだいぶしんどいけど…(;´Д`)

よーし、あと少しだ。ガンバレ!わし!

なんかすごい感じの門。

東日本大震災のせいか垂れ幕が多く掛かっている。

みんなここに祈りを捧げに来ているのかな?

 

本宮の拝殿

到着!真正面に進むと本殿が見えた。むむむ…!なるほど立派な社だ。

こちらは右手の社。構造的には熊野速玉と同じだ。

ただ色が違うだけ。兄弟みたいな神社だなw

雨の中、結構な人が多く参拝している。

バスに乗っている間に雨が少し止み始めたのかな?

みんな平日なのにやっぱり結構人がいる。しかも結構若者が多い。

……熱心だなぁ。(*´∀`*)

写真を撮りまくっていたら人がいなくなってきたのでそろそろ参拝に行こう。

よし、それでは参拝。むむむ…ナムナムm(_ _)m

参拝終了(=´▽`=)ノ

まぁ、こんなもんでいいかな?もう少し境内を散策してみよう。

 

乱視の猛虎と梅干し石

境内をうろうろしていたら本殿の片隅にぽつんと置いてあった。

んん?なんだこのデッカイ梅干しみたいなのは?

 

亀石

 

と書いてある。ほー、珍しい!こんなピカピカな石があるとは!

これはご利益がありそうだ!しかし、ホントにデッカイ梅干しかと思ったw

漬物石にしたらきっとどえらいうまい漬物ができるんだろうなー。

よーし、勝手にこの岩を梅干し岩と名付けよう!

他にも境内に珍しいモノを見つけた。それは鬼門除けの御札だった。

御札を売ってる所でこれが売られていてこれがなかなか普通の社では売っていない。

 

なので鬼門の札を二枚買う。

何故ならウチの家が鬼門の方位が2つとも欠けているから。

これは風水的に結構よくないらしい。なのでしっかり買っとこw

 

とことこ歩いてさっきのバス停に戻ってくる。

まだ次のバスが来るまで時間もたっぷりある。

なのでトイレにより、あたりをしばらく散策してみよう!

 

本宮跡地

↑に見えるのは傘。この堤防の先は川らしい。

ほんとここらへんは平凡な田舎道といった風情である。

そしてまた雨が少しずつ激しくなってきた。

ふと振り向くと長い一本のあぜ道の向こうに何やら大きな鳥居のようなものが見える。

(はてな?あれはなんだろう?あんなところにもなんかあんのか?)

もう一つ神社があるのかと思って大きな鳥居の方向へ行ってみる。

現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで社地は熊野川中州にあった。

明治以後、山林の伐採が急激に行われたことにより山林の保水力が失われ、大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の社殿は破損した。

現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている。

近くまで来てみるとその鳥居がかなりデカイことに気づいた。

写真では上手くフレームに入らないほどwここまで大きいのは伊勢神宮の時にみた道に現れたデカイ鳥居くらいだ。

 

そこをくぐってみると、中はだだっ広い広場になっていた。

真ん中に一つだけ記念碑のような墓みたいなものがぽつんとおいてあり、近くにあった看板を読んでみると、ここは昔、本宮が建っていた場所だった場所で、大雨で川が氾濫した時に境内も浸水してしまい、この場所から今の本宮の場所に移されたのだという。

 

(なるほど。それであそこにあるのか)

 

意外な熊野本宮大社の顛末に驚いてしまう。

川が氾濫したから神社を移動させたなんてところはここだけだろう。

色々大変だったんだなぁ…と、その広場で感心していたら、バスが来る時刻になったので慌てて引き返す。

やってきたバスで新宮に戻り、

そこから電車に乗って那智駅へ行った。後は那智の滝を見るだけだ。

 

そしてそこへつづく途中の道に、有名な熊野古道があるのだ。

 


びっくりするほど売れてますw
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