【熱海・吉方旅行3】日航亭に夢いろは。熱海の外湯は玉石混交?!

2021年8月16日

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【熱海・吉方旅行3】日航亭に夢いろは。熱海の外湯は玉石混交?!

2021年8月16日

ドラねこ

ちわー!おいさんだよ。キミは温泉は好きかい?

今回は開運吉方旅行の【熱海編】第3弾じゃ!

今回は?どこに行くんだ?

まいける
ドラねこ

ようやく今回から熱海といえば温泉!

熱海を紹介する上で欠かすことのできない温泉にスポットを当てていくのじゃ!

やっと温泉に行くんでしゅね?

クロ
ドラねこ

そうじゃ、2019年はまだコロナも流行っていない頃、この当時は熱海にはたくさんの若い観光客が詰めかけていて、わしはそんな観光客に混じって熱海の日帰り温泉をめぐることにしたのじゃ。

それでは今回はそんな熱海の日帰り入湯施設にスポットを当てて紹介していくぞ!

 

※この記事は2019年2月にドラねこが開運のために熱海に3泊4日で行った吉方旅行の検証記事です。

実際に開運するかどうかは「西谷流開運術!3泊4日の吉方旅行で開運しよう!」もお読みの上でご自身でご検証ください。

 

前回まではこちら

いよいよ熱海温泉巡りへ

さて、来宮神社から歩いてやってきた吾輩は坂を下ること一路東へ。

熱海の中でも温泉がたくさんあるエリアにやってきた。

 

ここまで来ると流石に熱海。

町中からモクモクと煙があちこちに立ち込めていることがよくわかり、温泉街の猥雑な雰囲気がしてくる。

坂が多くていささか疲れるけど、ここからお待ちかねの温泉タイムと洒落込もう!

 

日航亭・大湯

一番最初にやってきたのは、ここ日航亭・大湯

入浴料が1000円と高め。

ドラねこ

ひいいいいいいっ!

いっせんまんえんもするうううううっ!

だ〜か〜ら〜!

一千万じゃなくてせんえんなんだよっ!

まいける
クロ

・・・ダメでしゅ。

おいさんの耳はもう何も聞こえてないでしゅ

ポポポ〜・・・

ポコたん

序盤の日帰り温泉にしてはなかなかの値段にたじろぐが、熱海の良質な温泉を気軽に楽しめる外湯として地元の人を中心に人気なんだとか。

この外観。

いままでいろんな外湯に入ったことあるけど、これはなかなか趣がある。

この石でできた門(?)わざわざこんなものを作ってお客様を出迎えるとは……

中は結構昭和な趣を残している廊下を、浴槽目指して歩いていく。

日航亭大湯は趣の違う浴槽が大きく分けて2つあるのだが、これが日替わりで男湯・女湯と交代する。

最初に入ったところは人も少なく浴槽も大きめ。この日は男湯は広い内湯になっているようだが、広々とした四角い露天風呂は女湯になっていたようだった。

ココがポイント

お湯はほとんど無色透明。無弱味無臭。アルカリ性の高温泉。

泉質はナトリウムとカルシウムを含む塩化物泉だ。

もう一つの浴槽は外廊下の中程に半露天風の内湯があるのだが、やっぱりこちらの方が人気があるらしく、このときは人が入っていたので写真は撮れなかった。

湯上り後は30畳はある無料の休憩室で、四人掛けテーブルと座布団、テレビ、無料のお茶や水がありゆっくりゴロンと寝転がることができる。

入ってみるとここもけっこう若い人がいて、年配の方は女性のグループ客と初老のおじさん二組くらい。

 

温泉にも入ったし、ここまで歩いてくるのに疲れたので、ここで一時間ほど寝転んで昼寝をすることにした吾輩なのだった。

 

ドラねこ

ごろん。

ぐ〜〜〜・・・

寝てるでしゅ。

クロ
まいける

ここまでずっと歩きづめだったからな。

 

温泉寺・湯前神社

さて、一休みしたところでまたしても坂道を海目指して歩いて行く吾輩。

すると右手になにやら気になる名称のお寺が現れた。その名も温泉寺。

中に温泉でもあるのかな?

と思って中に入るもそれらしいものは特になく。

小さい庭にきれいな桜の花が咲いていた。

しばらく歩いていると今度は神社が見えてきた。

湯前神社と書かれた神社の鳥居をくぐると熱海指定文化財の文字が。

階段を上がるとなにやら親しみの湧く小さな社が鎮座している。

来宮神社にも参拝したけど、一応ここでも参拝しておこう。

こじんまりとしていてもなんだか気持ちいい神社だ。

境内の手水舎にはお水の代わりに温泉が湧いていて、温かなお湯で手を清めることができる。

さすが熱海。珍しい神社だw

湯汲坂を海方面に下っていくと、その他にも温泉街らしい風景にぶち当たる。

なにやら偉そうな人の石碑とともに現れたのは、

大湯間欠泉というところ。

これは別府に言ったときも一時間に一度吹き出す間欠泉を見たけど、ここは一日に何回吹き出すんだろう?

よくわからないので、待っていられないから来た道を海方面へ進む。

 

熱海七湯めぐり

他に熱海で見られる珍しい温泉といえば「熱海七湯めぐり」だろう。

看板を見て近く歩くとすぐに温泉に遭遇する。

目の湯と呼ばれているのなら、やはり目に効くということなのだろう。

ドラねこ

目の湯って、ここに目ン玉入れて洗うの?

入れてみろよ。

お前の腐った目ン玉がよお〜く見えるようになるかもしれんぜ?

まいける
ドラねこ

くっ・・・!

そっと手ですくって目を洗う。これで目が良くなったりするのかなあ?

他にも小沢の湯とか道行くところに小さな温泉スポットが湧き出ているので散策するだけでも楽しいだろう。

熱海の中の車通りの多い場所に出ると、なんだかここは外国みたい。

確かに外国みたいでしゅ

クロ

ヤシの木があるからなのか、ここが一瞬カリフォルニアに見えた。

・・・行ったことないけど。

 

みかんの木

さて、坂道を外湯がたくさんある方面へ足をすすめると「みかんの木」という温泉宿にやってきた。

入湯料は1230円。ここもちょっと高め。

ドラねこ

ひいいいいいいっ!

せ、せんにひゃくさんじゅうまんえんもするうううううっ!

たっかっ!

・・・また言ってるでしゅ

クロ
まいける

・・・でも、たしかに高いなあ。

熱海って意外と日帰り湯が高いのかな?

 

ここいらへんで気づいたのだが、熱海の外湯ってけっこう高めなのね。

別府の外湯の安さに慣れていたわしにはなかなかの手痛い出費になってしまった。

 

ドラねこ

たけ~よ!

わしが大好きな別府に比べたらどこも高いよ!

別府なんてどこもだいたい400〜600円台で外湯に入れるぞ!

だな。

ちょっと観光客の足元を見てるな。

・・・まあ、箱根ほどじゃないけどなw

まいける

 

しかもこの「みかんの木」

なにが頭にくるって、宿自体はけっこうしっかりしている温泉宿らしく、外に接客のための和服を着た従業員が4、5人待機していて、先客に頭を下げて接客をしていた。

 

吾輩もその脇をすり抜けて中に入ろうとすると、

「あの!お客さんはお泊りですか?」

と、めざとく声をかけられた。

 

はあ、そこは日帰り温泉なんがらスッと中へ通してくれよ。

確かにいちいち応対するのはメンドーだな。

まいける

 

ココがダメ

日帰り入浴だけだと伝えると、明らかに先程のにこやかな接客態度とは打って変わってふっと顔が平常心に戻り、あまりにこやかにではなく一応は中へ招き入れられた。

 

なんだよ、普通にすっと中へ通してくれればいいのに。

こうした点は日帰り客にはちょっとハードルが高い。別府の気軽さとは雲泥の差と感じた。

格式を重んじている感じだ。

 

なんとなく感じの悪い接客態度に居心地の悪さを感じつつ、風呂に入れるのならと中へ入る。

中へ入ってみて「なるほど」と驚いた。

内装に非常に凝っているらしく至るところにおしゃれな「つるし雛」みたいなものがかけれられている。

なるほどねえ・・・わしみたいなはじめての日帰り入浴客お断りみたいな雰囲気はひしひしと感じる。

それなら日帰り入浴なんかするなよ!と内心思いながら風呂場に着いた。

風呂場に入ると中はこんなかんじ。

華やかでソフトカラーな色使いは、きっと女性客目当ての演出だろう。

こうしたちょっと雅な雰囲気でお客さんを呼び込もうという算段だな?

洗い場も狭いがキレイ。

内湯は小さめで男が三人も入ればキツい。

壁のタイル地もキラキラしていて凝った意匠を施している。

 

しかし、わしは様々な温泉を渡り歩いた温泉マスター。こんな小細工には惑わされん。

温泉は要は泉質である。どれだけ華美に着飾っていても温泉の泉質が良くなければその温泉に価値はない。

扉を開くと石でできた露天風呂風の岩風呂が待っていた。

 

だけどここでアクシデントが。

浴室内が暗い上に目が悪いので岩風呂の床を滑ってしまい、かかとの肉を少しだけえぐり取ってしまうケガをした。

ドラねこ

いてててて!

ボケーッとしてるからだろ。

まいける
ドラねこ

うるさいわい!

 

くそう!何から何までおもしろくないこと続きだ。

ちなみに泉質はぬるめ。お湯も普通。特に見た目以外には言及するほどのものはない。

さっさと身体を洗ったら次の温泉へ行くことにする。

ドラねこ

もう二度とこねえ!

けっこう辛口だな。

まいける
ドラねこ

他の日帰り温泉巡りのお客さんも、別の外湯をおすすめする!

坂道を次の入浴施設である福島屋旅館へ足を急ぐ。

その途中で、熱海にはよくこうした温泉に噴出口に遭遇する。

見ているだけで面白い。さすが温泉街といったところである。

 

温泉旅館・福島屋

次の入浴施設はこちら。

入湯料・400円。

ドラねこ

ふうう・・・

あれ?

ここはさっきのリアクションはこねえの?

まいける
クロ

さっきの温泉があまりにもだったから、ここはさすがにりょうしんてきなお値段にみえるんでしゅw

今回訪れる入湯施設の中で安さはトップクラスだろう。

この昭和の一昔前の旅館スタイルに少し尻込みしつつも中へ。

受付はこんなかんじ・・・渋い。渋すぎる。

・・・なんだこの昭和レトロな建物は

まいける
クロ

すごいでしゅ。

むかしのかおりがするでしゅ。

中は懐かしい感じのする赤電話などがあって、いまはもうこんな旅館が残っているところは熱海だけなんじゃないかと錯覚してしまう。2回のお座敷への階段もすごく趣がある。

待合室はこんなかんじ。

昔の旅館といったかんじである。

男湯。昭和の銭湯か。

この扉を見ただけでもここがいかに古いかよくわかるというものだろう。

脱衣場で服を脱いで、いざお湯に浸かろうと浴室の扉を開けると・・・

あれ?お湯が空だ?!

どういうこと?っと隣を見ると・・・

ちんまりとした浴槽が一つ置いてあって、しかもデブのおっさんがその横で必死に身体を洗っていた・・・

えええ〜〜?

せ、せまい・・・

まいける

・・・・・・ああ、なるほど(;´Д`)

こんなんだから400円と安いのね。

別府だったら500円でもしっかりと入れる温泉がゴロゴロあるよ。

 

なんだか悲しくなりながらおっさんの横で身体を洗って入ろうとすると、おっさんは先に出ていき、わしだけが小さな浴槽で一人膝を抱えて風呂に入るのだった・・・あったかい。

ああ、なんだかしょんぼりした気持ちになりながら、風呂の外に出てもう次の目的地へと足を急ぐのだった。

 

平和通り

さて、気晴らしになんかにぎやかな通りを歩こう。とやってきたのが平和通り。

ここは熱海一賑わっている繁華街で日頃から観光客の賑わいで人通りの多いストリートである。

昔ながらのまんじゅう屋から若者に人気の熱海プリンまでなんでも揃っている熱海の観光スポットなだけあって歩いているだけで周りのおみやげ屋さんに目が奪われる。

リク

うわーい!

たくさんおみやげ屋さんが並んでいるね!

ポポポ!

ポコたん
ドラねこ

たぬき!勝手に店先に並んでいるまんじゅうに手を出すでない!

この日も結構な人がいて観光客らしき人が通りをたくさん歩いている。

そして熱海といえばやっぱり干物。

ポポポ

ポコたん
ドラねこ

たぬきや。なにやらうまそうなものが並んでいるな。

熱海の干物はうまいと有名なんだぞ。

最終日におみやげとして買っていこうかのう。

こうした海の幸を売りにしたお店が至るところにあって、見てるだけで楽しいw

どこでお土産を買ったらいいか迷ってしまうほど、ここは同じような店が並んでいるw

中にはこんなカバン屋さんなんかもあり、

駅前の平和通りもたくさんの観光客が詰めかけていた。

ここはまた後で通ろう。この3日間はこの通りにお世話になることだろう。

 

夢いろは

さて、時間も3時を過ぎてしまう前にもう一つ入湯施設を回ろう。

次にやってきたのは「夢いろは」

入湯料は990円。

ドラねこ

ひいいいいいいっ!

ここも、やっぱたけーな。

だんだんこの熱海の相場観にも慣れてきたけど、さすがに・・・

まいける
クロ

高いでしゅ。

ふらっと来たおきゃくさんの足を止めさせるには十分なお値段でしゅ。

さすがにちょっと躊躇するなあ〜

まいける

ここもやっぱり高い。

なんか熱海の温泉巡りに嫌気が指しつつ、一応男湯に到着。

内装はわし的にはこういったいたって普通の内装が一番好きだった。

では肝心の浴室は?

おお!いいじゃん!

誰もいなくておまけに浴室も四角いのと八角形の大きな浴室の2つに分かれている。

正直990円も払うんだからジェットバスのひとつも付けておけよと言いたくなるが、まあ、キレイだし。従業員の接客も悪くないし。ここはいいっしょw

ふう〜〜〜

こういう普通の風呂でいいんだよ。

でもそれならもう少し料金を安くしてほしいもんだけど、正直熱海の観光客向けの値段ではそれも望めないのか。

まいける

なんか先行きが不安になる出だしだったけど・・・

これで本当に3日間熱海の外湯を回れんのかね?

なんだかわしも、

熱海温泉の入浴料の高さに不安になってきたのじゃ。

……サイフが持つのかしら?

ドラねこ
クロ

まだ先は長いでしゅ

 

さて、そろそろ疲れたので宿に一度行かないといけないな。

次は今夜泊まるところに行ってみよう。

 


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ドラねこ

イラストレーター。よくネコに間違われるが実はトラ(らしい)
このブログの管理人。漫画・イラストを描いている。
人呼んで乱視の猛虎!

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