【もはや芸術】風と奏でるウッドストックのウィンドチャイムは生きた音楽だった！

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん？」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

家の暑さ対策にピッタリ？

ウィンドチャイムを買った。

先日「マツコの知らない世界」で真夏の風鈴特集をやっているのを見て、このウッドストックのウィンドチャイムが紹介されていたので、それまで買おうか躊躇していたウィンドチャイムを即購入することに決めてしまった。

ナゼいきなりウィンドチャイムなのか？

実はウィンドチャイムは風水でいうと東の方位におくと幸運を招いてくれるアイテムであることを知っていたのだ。

「メディテーションチャイム」とも呼ばれるウィンドチャイムは別に風水に興味がない人でも一度は買って家の玄関などに置いておくと涼やかな音が広がるキレイな楽器。

これを「メディテーション」つまり「瞑想」の時に鳴らして用いるというので、アマゾンなどではこの商品名で売られている。

だが、もちろん窓辺に飾ってその素晴らしい音を楽しむこともできるチャイムなので、風水などに気を使っている人は東の方位に置いておくと良い運を呼び込んでくれるらしい。

そして実際に商品をポチって待つこと３日。

お待ちかねのウィンドチャイムがようやく家にやってきた。

開封の儀

まずウッドストックとは何か？というと・・・

■WOODSTOCK社とは？

ウィンドチャイムのメーカーWOODSTOCK社は、音楽教授であり、世界的なパーカッション演奏家でもあるGarry Kvistad氏が1979年に創立しました。

チャイムの調律には早くからコンピューター手法を導入し、一度聞いていただくだけで楽器と同じ精度の高い念入りなチューニングが施されていることに気づかれることでしょう。

1990年10月19日、ウッドストックチャイムはニューヨークカーネギーホールに於いて、小澤征爾氏が指揮するボストン交響楽団の演奏に加わり、その成功の頂点に達しました。

という世界的なパーカッショニストのGarry Kvistad氏が創立したウィンドチャイムメーカーというので、届いた外装は何やらおしゃれなパッケージで包装されている。

さっそく中を開けると、白い紙に丁寧に包装されたウィンドチャイムが。こうして見るとだいぶ小ぶりである。

良いところ

ウッドストックのウィンドチャイムは、その美しい音色だけでなく、洗練されたデザインも魅力の一つ。シンプルでありながらも、素材の質感やシルエットの美しさが際立つ。

自然の素材を活かしたウッドパーツや、光を受けてきらめくメタルチューブなど、様々な素材とデザインのバリエーションがあり、どんな住環境にもしっくりと馴染む。

窓の近くに持っていくと、ウィンドチャイムのしっぽ部分にはブリリアントカットが施されたかなりキラキラな水晶が付いている。

ベランダや庭に吊るせば、風に揺れるその姿は、まるで movement（動く）アートのよう。目と耳で自然を感じることができ、空間に豊かな表情を与えてくる。

窓辺に吊るしてみるとそのシンプルな美しさがわかることだろう。

東に音が出るものを飾るのは風水的にかなりプラスで運気アップも見込めるのだ。

神秘的なグレゴリアン、壮大なウエストミンスターにいたるまで、どのチャイムも不協和音を出すことはなく、僅かな風でも澄んだ和音で人の心を惹き付けます。

後発の類似品が出回っていますが、「音色と作りの美しさは世界一」と言われるウッドストックのチャイムを超えるモノはまだ見つかりません。

う～ん、それにしても美しい。

でも小澤征爾のコンサートでも使われたというウィンドチャイムとは一体どんな音色なんだろう？

この音色を「脳天がデトックスされる素晴らしい音」と表現した人がいるというが、確かに音色を聞いていると心の底からリフレッシュするような気持ちになる。

美しい響きは、すべて計算された正確な調律で成り立っていますが、それだけではなく「純正律」と呼ばれる古来からの調律法をあわせて調整することで、異なった音同士の管（チューブ）がお互いに共鳴しあうことにより、 より美しいハーモニーを奏でます。

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

特になし。

まとめ