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高遠城観光 「五分咲き」の桜の楽しみ方

2017年9月6日

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高遠城観光 「五分咲き」の桜の楽しみ方

2017年9月6日

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ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは信州の桜は好きかい?

高遠ってどこだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

いやぁ、高遠城に行くつもりはなかったんだけどねw

急遽行くことになったのか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そう、まさかの展開にビックリw

昨日までは寒い長野の山の上に居たのに今回は温かい桜の名所にひとっ飛びなのじゃ。

…おばちゃんたちに感謝しろよ。

まったくよ。

まいける
まいける

\ 一人旅・前半戦 2日目/

ドラねこ
ドラねこ

桜の名所で有名な高遠城に行くのじゃ!!

分杭峠で死にかけたわしは、その時たまたま現れたオバちゃん達によってなんとか窮地を脱して念願のゼロ磁場を見つけることができた。

無事分杭峠を脱出したわしはオバちゃん達の車で近くの高遠城に桜を見にいくことになった。

長野観光4 高遠の桜は「九死」の桜

九死に一生を得たワシは命の恩人たちであるオバちゃんたちに高遠城に連れてきてもらった。

高遠城

概要と立地

高遠城は、長野県伊那市高遠町に位置する平山城の跡だ。三峰川と藤沢川に挟まれた河岸段丘の先端に築かれており、かつては「兜山城」とも呼ばれていた。周囲の険しい地形を巧みに利用した要害であり、信州の南東部を制する軍事上の重要拠点として機能してきた歴史を持つ。

武田氏の改修と仁科盛信の悲劇

戦国時代には武田信玄の命を受け、名軍師として知られる山本勘助や秋山信友が城の改修を手掛けた。天正10年(1582年)、織田信忠率いる5万の大軍が侵攻した際、信玄の五男・**仁科盛信(にしなもりのぶ)**がわずかな兵で籠城し、壮絶な討死を遂げた舞台として有名である。この激戦は武田氏滅亡の決定打となった。江戸時代に入ると内藤氏が城主となり、明治の廃城まで約190年間にわたりこの地を治めた。

「天下第一の桜」と城址公園

現在の跡地は「高遠城址公園」として整備されており、日本屈指の桜の名所として知られるだろう。ここに植えられているのは「タカトオコヒガンザクラ」という固有の種で、一般的なソメイヨシノよりも花が小ぶりで赤みが強いのが特徴だ。約1,500本もの桜が咲き誇る様は圧巻であり、国の史跡に指定されている。園内には、本丸と二の丸を繋ぐ「桜雲橋(おううんきょう)」や、登録有形文化財の「高遠閣」など、歴史情緒あふれる建造物も点在している。

しかし、桜と言ってもご覧のとおり城内はまだ桜がほとんど一部咲きくらいの模様。

これはお花見なんてできる状態じゃないんじゃないか?と思っていた矢先、おばちゃんの一人が近寄ってきて、「あのね、ドラねこくん。私たちは勝手にあちこち見て回るから、あなたは私たちに気兼ねすること無く好きなとこを見て回っていいからね。時間までにさっきの入り口でまちあわせしましょ(*´∀`*)」と気遣ってくれた。

ということで遠慮なく城内の様子を見ながら写真をあちこち撮らせてもらう。

わしを置いてずんずん先に進んでいくおばちゃん一行。追いつこうとするが写真を撮っているとどうしても距離が開いてしまう。

さっそくついて行くことは諦めてわしは好きなように行動させてもらうことにする。

ここは、城内に続く城門の一種。

道に付き出した桜はまだほとんどつぼみで、まるで枯れているようだ。

ドラねこ
ドラねこ

少し早いけど咲いているのうw

4月後半でも高遠城内は五分咲き

ここらへんはまだ寒いのだろう。道行く桜並木はほとんどが咲いていない。

それでも今日はポカポカ陽気が良くて、多くの人が「今日なら!」と思い、城内に桜を見に来たのだろう。

実際わしらが帰る頃には駐車場は人でいっぱいで、多くの見物客が押し寄せていた。

しかし、それでもまだここらへんは完全な春の姿はない。

季節はもう四月の後半だというのに、長野はまだ冬に片足を突っ込んだ状態なのだろう。

この高遠城はいわゆる天守閣は現存していない。

武田信玄が高遠を攻める際にここのお姫様を嫁にもらい、その後山本勘助の進言により諏訪氏を殺してこの地を乗っ取ったことは有名である。

城跡には春になるとこうして多くの見物客が押し寄せる桜の名所になっているのだ。

この先にはそんな見物客のための屋台がたくさん軒を連ねていた。

橋の下から堀を見ると、なんと下にも道が見える。

二の丸、三の丸跡地か何かだろうか?こんな二段構造の城はみたことがなかった。

桜の木々の奥には、よく見ると雄大な北アルプスが見えた。

長野は全体がこうした高い山々に囲まれているので、少し車で走ると北アルプスが遠くに見える。

 

こういうのを見ると、ああ、わしはホントに長野にいるんだな。

遠くに一人で来てしまったんだ…と思ってしまう。

八分咲きでも目に染みる

多くの屋台が連ねる木々の間を抜けて、跡地を少し下るとそこには明るく開けた場所が待っていた。

ここらへんはさっきの跡地よりも暖かい。

だからなのかここらへんの桜は五分〜八分咲きに咲き乱れていた。

 

こういうのを見ると、本当にキレイだなぁと思ってしまう。

昨日まで、あの分杭峠の凍える山の上にいたのがウソのようだ。

それでも、正午に近づくと人が多くなり、博物館(資料館?)の周りにはたくさんの人が。

この場所は、冬の景色はみじんもない。

少し離れただけなのに、あの跡地とこちらでは春の兆しにここまで差があるとは。長野は知らないことだらけである。

 

満開の桜

階段を更に下り、出口と思われるところまで行ってみる。

ここらへんもだいぶ暖かいらしく、有料で入れる城跡地よりもこちらのほうが桜が咲き乱れていたw

だったらあそこまで行かなくていいじゃん(^_^;)

でも遠くの方はまだ所々咲ききってない。春はここだけ訪れているようだ。

城から少し外れた階段は日当たりの良い場所らしく、桜は満開の様子だった。

橋の上からの風景。ここらへんは八分〜満開といった感じで咲いていた。

満開だったのはここだけだろうか?

城の中はほぼ半分はつぼみ。せっかく来たのに少しもったいない気がする。

完璧な桜ではなかったけど、昨日一日、分杭峠で凍えそうな一晩過ごした身には、こんな中途半端な春の景色でも暖かく心にしみた。

この暖かな風景を何気なく見つめていると、不意に目頭が熱くなった。

自分が何か大きなものに「生かされていること」をこの時ばかりは感じられずにはいられなかった。

きっと、この桜の光景は一生忘れないだろう

がんばって生きなさい。

紺碧の空に浮かぶ桜が、そう言っているように思えた。

項目詳細
名称高遠城跡(高遠城址公園)
住所〒396-0213 長野県伊那市高遠町東高遠
入園料無料(※桜のシーズンのみ有料:大人 600円程度)
アクセスJR飯田線「伊那市駅」からバスで約25分、「高遠駅」下車、徒歩約15分
見どころタカトオコヒガンザクラ、仁科盛信の碑、高遠閣
公式サイト高遠城址公園(伊那市観光協会)
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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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