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出雲大社と国譲りの像。稲佐の浜でみた夕日

2017年11月14日

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出雲大社と国譲りの像。稲佐の浜でみた夕日

2017年11月14日

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ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは出雲は好きかい?

出雲?

出雲ってのは⋯⋯あの〜⋯⋯

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

出雲はあの出雲大社で有名な島根県にあるのじゃ!

この出雲大社は旅を始める前からいつかは絶対に行きたいと思っていたパワースポットなのじゃ。

う~ん、そうかぁ。

そんなに思いが篤かったのか。で、出雲はどうだった?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

それではそんな出雲大社を今回は巡ってみよう!

\ 一人旅・後半戦 3日目/

ドラねこ
ドラねこ

出雲はあの有名な出雲大社がある精緻なのじゃ!!

初めて島根を訪れたドラねこは、

玉造温泉と松江城を堪能した後、一畑電車に乗って憧れの地・出雲を訪れたのでした。

前回まではこちら

松江城に初めて登ったよ、という話(*´ω`*)

一人旅!
素晴らしき松江城 天守閣で風を感じて

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島根観光3 憧れの地、出雲

松江しんじ湖温泉駅に着いた。

松江しんじ湖温泉駅

 

松江しんじ湖温泉駅(まつえしんじこおんせんえき)は、島根県松江市中原町に位置する一畑電車北松江線である。同線の終着駅である。

頭端式ホーム2面2線を有する地上駅有人駅である。現駅舎は田中正夫建築設計事務所によって設計され、2001年に竣工したものである。それ以前は開業当初の駅舎が1番のりばに面して設けられていた。駅舎の北側には温泉を引いた足湯がある(無料)。松江しんじ湖温泉駅 - Wikipedia

ここはなかなか近代的な建物である。小さい駅ながら内装は結構立派をしていた。

例えば、この駅の外観はほとんどこうしたガラス張りで、このように開放的。

 オシャレな空間が広がり、大きく光を取り入れられるようなデザインとして作られている。

外の出ると足湯もあって、これがなんと無料(タダ)!

さっそくわしも入って見ようとするが、同窓会帰りのおっさんらしき人たちが、みやげを持って赤ら顔で場所を占拠している。それを傍らに見つつ、おっさん、邪魔だよと胸のウチでつぶやきながら、しぶしぶ足を湯につける。

しばらくするとおっさんたちはいなくなり、やらやれこれでゆっくりと足湯に疲れるな、と腰を下ろしていたらもう次の電車が来ていた。

ドラねこ
ドラねこ

イカン!早く行かねば!

ホームからこの一畑電車に乗り一路出雲を目指す。出雲といえば、出雲大社!

やはり日本人なら一度は出雲にお参りするべきだろう。

それにしても黄色い車体が渋くてカッコイイ

この一畑電車、出雲までは単線で走る昔ながらの電車。

春になると路線の周りには一面の菜の花が咲き乱れて素晴らしい景色の中電車を楽しめるという。

 

その時、この電車は余計映えて見えることだろう。

今は季節が6月で菜の花の季節はとっくに過ぎてしまったけど、車窓から見える出雲の景色は牧歌的で穏やかで、とてもキレイな景色が満喫できた。

出雲大社前駅

 

出雲大社前駅(いずもたいしゃまええき)は、島根県出雲市大社町杵築南にある一畑電車大社線である。同線の終着駅である。出雲大社の最寄り駅である。

西洋建築の駅舎は開業当初からのもので、ステンドグラス風の窓がはめこまれている。1996年(平成8年)に国の登録有形文化財建造物として登録されている。出雲大社前駅 - Wikipedia

出雲大社前駅に着いた。 

駅のホーム。構内に入ってみて驚いた。

中はこんなステキなステンドガラスが嵌めこまれているのだ。

なんだこれは?ここはまるで西洋の教会のような雰囲気だ。こんな駅見たことないw

でも、ここは出雲大社の近くなのになんでステンドガラスなんだろう?

 

こうしてレトロな駅から重いバックパックを背負い外に出る。

ナビによると出雲大社はこの大通りを真っ直ぐの所にあるという。なんてわかりやすいんだw

ドラねこ
ドラねこ

しかし時刻はもう4時を過ぎている。急いで出雲大社に行ってみるのじゃ!

予想以上にデカい出雲大社

目の前の大通りを沢山の車が横切って行く。

その大きな道路を挟んだ向かい側に、出雲大社という字が大きく刻まれた石碑が大鳥居の前に現れた。

出雲大社

島根県出雲市に鎮座する出雲大社(いづもおおやしろ)は、日本を代表する古社であり、縁結びの神様として全国から絶大な信仰を集めている。主祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)であり、神話「因幡の白兎」でも広く知られる存在だ。広大な境内には、悠久の時を経て受け継がれてきた神聖な空気が漂っているだろう。

威厳ある建築と巨大な注連縄

本殿は日本最古の神社建築様式である「大社造(たいしゃづくり)」であり、国宝に指定されている。特に神楽殿にある長さ約13メートル、重さ数トンにも及ぶ大注連縄(おおしめなわ)は、その圧倒的なスケールで参拝者を驚かせるに違いない。参道には樹齢数百年を数える松並木が美しく整えられており、四季折々の自然の表情を楽しむことができるのである。

独自の参拝作法と神在月の伝統

一般的な神社とは異なり、参拝の作法が「二礼四拍手一礼」である点は非常に特徴的といえる。旧暦10月には全国の八百万(やおよろず)の神々が集まるとされ、この地ではその月を「神在月(かみありづき)」と呼ぶ。神々が集うとされる稲佐の浜から続く信仰の道は、今もなお多くの人々を惹きつけてやまないだろう。

ドラねこ
ドラねこ

おお!すごい!

この鳥居前に立っただけでもこの出雲大社が格式高い社であることがよくわかる立派な鳥居だ!

わしはどうしてもこの出雲大社に来てみたかった。

なぜなら、出雲大社は伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットであり、来年(この時は2012年)は出雲大社の60年に一度の遷宮の年(平成の大遷宮)だからだ!

振り返るとどれだけ見事な鳥居かよくわかる。

うおっ!なんだこの綺麗な石畳は!

境内は道がいっぱいに広がっている。

長い石畳を歩き終えると、今度は目の前にさらに広くなった松の並木道が目の前に開けてくる。

これは是非見ておかねば!

と、この旅では絶対にここを訪れることを誓っていたのだった。

そして、その聖域がいま目の前に広がっている。

 

感動だ……

やっと、自分ひとりのチカラでここまで来ることが出来たのだ!

さっそく境内を散策してみよう!

 

訪れた時間が遅かったせいだろうか?

あたりはしんと静まり返り、その静寂さは今まで訪れた神社とはまた違った圧倒的な清浄さを感じさせる。

わし以外に歩いているものはいない。

 

ここは一体どこだ?(゜o゜;

 

思わずそうつぶやいてしまうほどの静けさに、聞こえてくるのは歩くたびに足元で鳴る玉石の音だけ。それが何とも心地よい。

 

なんだかひとり場違いなところへ迷い込んでしまったようで、この世の場所とは思えない外と中のギャップに、安心感を覚えている自分がいた。

そうか、ここは日本人なら誰でも訪れていい「魂のふるさと」のようなところなんだ。

 

そう、そこはまさに聖域だった。

ドラねこ
ドラねこ

いや、この場所はすごいのじゃ!

国譲りの物語・大国主命

松の並木をまっすぐ歩きながらもふと横を見ると、大きな芝生の空き地が見えた。

ドラねこ
ドラねこ

ここはどんだけ広いんだ?

と呆れてしまうぐらい突然目の前に現れた広い境内を歩いて行くと、右手にまた何やら見えてきた。

なんだあれ?(;´Д`)

なんか大きな玉が乗っかってる。

はてな?

あれはなんだろうと首を右に巡らすと、イカつい顔したイケメンさんがおるやないの?

ドラねこ
ドラねこ

ちわーっす!

イケメンさんはもちろん答えてくれない。

そうこれは古事記の中の「国譲りの物語」の大国主命の像なのだ。

これを「ムスビの御神像」という。

 

「国譲りの神話」についてはこちらをご覧ください↓

なるほど道理で立派な銅像だと思った。

こんなものまでわざわざ境内に作って祀ってあるのは多分日本広しといえどもここ出雲大社だけなんだろうな。

やっと御本殿が見えてきた。

長かったなぁと思いつつ、この本殿をパシャパシャ写真を撮りながら大拝殿に向かう。

しかしこの時、奥の御本殿はまだ工事中

その手前で本殿の立派な姿は拝めないもののしっかりお参りしてきた。

 

それにしても大きな注連縄だ。

近づいてみるとその大きさに心底驚かせられる。

こんなもんどうやって作ってんだ?

 

チャリーン!パンパン!

 

良い縁が巡ってきますようにm(_ _)m、そして良いも巡ってきますように……(つд⊂)エーン

下から注連縄を見上げてみる。

しかしホントにでけーな、どうやってこんなん作ってんだ?(゜o゜;

日本人のセンスは信じられないものを作り出しますね。でも、大きけりゃいいってもんじゃないような気がするけど……

横を見ると大きな池がある。これもきっと神池なんだろう。でもなんにも泳いでない。

おーい、鯉さんたちどこ行った?

さて、おみくじも引いたしもう見るものもないからとっとと次に行くか。

憧れていた神域に訪れた割にはあっさり次の目的地に行くわしなのだったw

 

でも、それもそのはず時刻はもう五時過ぎ。

出雲大社の横手の出口から次の目的地、稲佐の浜を目指す頃にはもう後ろから夕日が指していた。

 

イカン。

急いでこの一本道を歩いて稲佐の浜に急がねば!

項目詳細
名称出雲大社(いづもおおやしろ)
所在地〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
主祭神大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
参拝方法二礼 四拍手 一礼
見どころ御本殿(国宝)、神楽殿の大注連縄、勢溜の鳥居
アクセス一畑電車「出雲大社前駅」から徒歩約10分
公式サイト出雲大社 公式サイト

伝説の地 稲佐の浜

夕焼け色に染まった歩道を一人歩いて行く。ここは稲佐の浜と呼ばれた場所だ。

稲佐の浜

出雲大社の西方に位置する稲佐の浜(いなさのはま)は、国譲り神話や国引き神話の舞台として知られる神聖な海岸である。毎年、旧暦10月の「神在月」には全国の八百万の神々をお迎えする「神迎(かみむかえ)神事」が行われる場所だ。さらさらとした白い砂浜が続く光景は、訪れる人々に清々しさを感じさせるに違いない。

浜の象徴「弁天島」

浜辺にぽつんと佇む巨大な岩「弁天島」は、この地の象徴といえるだろう。かつては沖合にあったとされるが、現在は砂が堆積して歩いて渡ることが可能だ。岩の上には豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)を祀る小さな社が鎮座しており、空の青さと朱色の鳥居の対比が美しい。夕暮れ時にはこの弁天島がシルエットとなり、湖面ならぬ海面に映える夕陽とともに幻想的な風景を創り出すのである。

参拝とあわせた楽しみ方

出雲大社を参拝する前にこの浜を訪れ、砂を採ってから向かうという古くからの風習がある。稲佐の浜の砂を持ち帰り、出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)にある御神砂と交換することで、お守りとして持ち帰ることができるのだ。美しい海を眺めながら砂浜を歩けば、都会の喧騒を忘れて心身をリフレッシュできるはずだ。天候の良い日には遠く日御碕へと続く海岸線を見渡すことができ、山陰地方ならではのダイナミックな自然を堪能できるだろう。

そうか、ここが吉田くんが…じゃなかった、タケミカヅチとタケミナカタとが相撲をとったところだそうな。

この時間帯には稲佐の浜を目指す観光客はもうわし一人ぐらいしかいなくてあたりには人気がない。

なんだか、少し寂しい(;´∀`)

着いてみるとまぁ大きな岩がそびえていて、今の時刻岩の前まで歩いていける。

ドラねこ
ドラねこ

これはまたデカいなぁ…

見上げると岩の上にはチョコンと社が乗っている。

う~ん、この岩はこれ自体がご神体なんだな。

あたりに賽銭箱はないけどこの岩に向かって一応祈る。ナムナム……m(_ _)m

ふー、少し休憩。

ここまでずっと歩いてきたから、腰を下ろして夕日が沈むまで少し休もう。

しばらく海と岩を見ながらゆっくりしてもいいっしょ?

 

太陽がだんだん、海の彼方に落ちていく。

その夕日は、今まで見た中で一番綺麗な夕日だった。

そんな美しい太陽が、いま海の彼方に消えようとしている。

 

一人旅とは往々にしてそうなのだが、この瞬間を他の人と分かち合いたいという場面に出会っても、誰とも分かち合えない物悲しさは、うまく言葉で伝えきれない…

ドラねこ
ドラねこ

わしはなぜここにいるのだろう?

そうした寂しさが、わしの中でまた現れては消えていく。

いつもこの繰り返し、これはある種の自己憐憫なのか?

……ずっと夕日を見ていたら、なんか涙が出てきたw

イカン、こんなところで悲しくなってる場合じゃないんだ。

まだ旅は続く。一人旅もわしの人生も、こんなところで足を止めている場合じゃないんだ!

 

急いで立ち上がり、稲佐の浜を後にした。

項目詳細
名称稲佐の浜(いなさのはま)
所在地〒699-0702 島根県出雲市大社町杵築北稲佐
アクセス出雲大社(勢溜)から徒歩約15分、またはバス「稲佐の浜」下車すぐ
主な見どころ弁天島(沖の御前)、日本の夕陽百選の景観
行事神迎神事(旧暦10月10日)
周辺施設出雲大社、阿国墓、日御碕神社へのドライブコース
駐車場あり(無料)

昭和レトロなノスタルジー旧大社駅

とぼとぼと夕日に背を向けて旧大社駅まで歩いて行く。

 

しかし、腹が減った。

昼から何も食べてないからもうこの時は腹ペコと自己憐憫の塊のようになっていた。

ガイドブックによると、旧大社駅の前に美味しい出雲そばを食べさせる店があるらしい。

そこで少し早いが晩御飯に出雲蕎麦を食べよう。

 

歩くこと一時間。

旧大社駅にたどり着くと、あたりはすっかり夕日に染まっていた。

おお懐かしい感じの駅がある。空腹も忘れて駆け寄って写真を撮りまくるわし

駅の中には、古い改札がいまでもちゃんと残っていた。

この古い改札、当時も出雲を訪れる人が大勢いてここで駅員が切符切るためのカチャカチャ鳴らすやつを持ってアナログに切符切ってたんだろうなぁ…そんな時代を思い出させる懐かしい昭和の遺物。

駅のホームはこんなかんじで、線路は残っているけどあたりは草がぼうぼう。 奥の待合室も古い。しかし、時間が遅かったのでもう閉まってしまい、中には入ることができなかった。

線路を少し歩くとSL機関車があった。一応、これ触ってもいいんだよね?中に乗ることはできないけど外に捕まって機関車気分をちょっとは味わえるw

ドラねこ
ドラねこ

昔はこんなのが走ってたんだなぁ…

この頃に生まれて、ちょっと機関車に乗ってみたくなったwww

この後、旧大社駅を後にして、目の前の手打ちそば本家・梶屋で出雲そばを食べた。

 

それはもう、いままで食べたソバの中で一番美味しかったw

 

 

吉田くんには会えなかったけど、出雲はいいとこだった。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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