

ちわわ、ちわ〜!おいさんだよ。
キミはゆでたまごは好きかい?
焼き芋といい、ゆでたまごといい・・・
色々大変だなお前は。


あちしも大好きでしゅ!
俺も好きだぜ。
アレだろ最近またキン消しとかフュギュアがブームになってるよなあ。


「キン肉マン」の作者ではない!
ゆでたまごと言ったらゆでたまご!普通に食べる方のゆで卵じゃ!
知ってるよ!
それで今日はまたどんなアイテムなんだよ?

\ ココがポイント!/

「レンジでらくチン!ゆでたまご4個用 」は、忙しい男にこそ使ってほしいアイテムである!
そこで今回は「レンジでらくチン!ゆでたまご」について語っていこう!
何よりも火を使わず、4個の卵を電子レンジで一気に“ゆで卵化”できるのが最大の利点。
水を入れて、電子レンジに入れて、数分チンするだけで、完成度の高いゆで卵ができる。ガス台を使わないことで時短はもちろん、後片付けも簡単。忙しい朝や、ダイエット中のタンパク源として“定番のゆで卵”を常備したい人には最適。価格もお手頃でコスパも申し分ない。
面倒くさがりな男性ほど、このアイテムの価値を実感できるはずだ。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
レンジで簡単に作れます。
ゆでたまごが好きになってきた。
前まではそんなに好きでなかったんだけど、最近は筋トレをするようになって良質なタンパク質を朝から摂取するためにわしは卵を毎日2個ほど食すようにしたのだ。
そうなるとやっぱり簡単なのがゆでたまご。
しかし毎日鍋に水を張ってグツグツ煮込むのがめんどくさい。
それならいっそレンジで簡単にできるキッチングッズはないかと探してみたところ、こちらの製品に目が止まった。
曙産業から出ている「レンジでらくチン!ゆでたまご」は文字通りレンジでチンするだけでゆでたまごができてしまうキッチングッズ。
それではどんなものか詳しくレビューしてみよう!
開封の儀
箱を開けると卵型の可愛らしいプラスチックの容器が出てきた。
「レンジでらくチン!ゆでたまご」は2個用や3個用など色々あるのだが、わしは2日分作っておきたいのでこちらの4個用を買うことにした。
良いところ
以下に良いところを挙げていこう!
とにかく手間いらず。セットしてチンするだけ
調理器具を取り出して、お湯を沸かして、タイマーをセットして…そんな一連の工程を全て省略できる。使い方は至って簡単で、水を入れた専用ケースに卵を4個セット。レンジに入れて数分チンすればOK。手順が明確で失敗が少ないため、料理が苦手な人でも迷わない。
一度に4個作れるから常備に便利
一人暮らしでも“ゆで卵4個”をまとめて作れるというのは、思った以上にありがたい。毎日食べるなら作り置きは必須。冷蔵庫に常備しておけば、朝食やサラダ、つまみにもなる。低糖質・高タンパクのゆで卵は、健康志向の中年男性にもピッタリである。
ガスを使わず、後片付けも簡単
火を使わないので安全かつエコ。コンロを汚さずに済むし、鍋や火加減の心配も不要。さらに、専用容器も分解して洗いやすい構造になっているため、後片付けもストレスフリー。電子レンジさえあれば、どこでも作れる気軽さも見逃せない。
裏はこんな感じ。
レンジで入れて熱くなった容器を直接触らなくてよいように取ってがついている。
中はこんな感じのアルミニウム製。
ポイント
説明書にはこのように「レンジでらくチン!ゆでたまご」の下に水を張ることによって、蒸気がアルミニウムの中を充満し、なおかつマイクロウェーブを防ぐことによって卵が爆発するのを防いでくれるようだ。
こちらがそのアルミニウムの内側。
こっちが下皿。ここに卵を4つ乗せる。
無数の小さな穴が空いてあるのが見ていておわかりになると思う。
ここから熱い蒸気が出てきて卵を温める仕組みになっているようだ。
実際に作ってみた
では実際に作ってみよう。
スーパーで買ってきた普通の卵を受け皿に乗せ、
このように水を容器に示されている線までひたひたにする。
あとはレンジに入れるだけ。
説明書には季節によって12〜14分くらいでできると書かれていたが、わしは半熟が好きなので10分弱で温めることにしてみた。
10分後
10分後、アツアツになっている容器に気をつけて取っ手を握り、すばやく卵を冷水に晒す。
殻をうまく向くコツは少しめくったら、その隙間に水道の水をジャンジャン流しながら剥くと面白いほど簡単に殻が剥ける。
注意ポイント
この時、温める時間が短いと殻に身がくっついてしまうので注意。
これでわしは何度も卵をダメにしてしまった。
ホラこのとおり、きれいに剥けたでしょ?www
切ってみると中はきれいな半熟。
ここまで簡単に半熟卵ができるなんて簡単すぎる!!
ココがおすすめ
普通に鍋で茹でる場合は時間をタイマーで計らなくてはいけないし、計っていても鍋をあげてお湯をこぼすまでに時間がかかってしまっては半熟卵をうまく作ることはできない。
しかし、この「レンジでらくチン!ゆでたまご」はレンジで最初っからタイマーどおりに蒸しているので時間配分を間違えてしまうことはないのだ
ただし、レンジでチンしたのを忘れて容器をレンジの中に置きっぱなしにすると、容器の中の蒸気でしっかり芯まで茹だってしまうから、チンしたらすぐ取り出して冷水に晒すことが必須だ。
ウ~ン、食べてみると超うまい。
これなら朝からお弁当を作るのに忙しい主婦の方も、簡単に弁当のおかずとしてゆで卵でお子さんが喜ぶようなキャラ弁なんかも作れてしまう。

それにしても朝から何個でも食えてしまうなwww
時間がない朝にはもってこいだなw

これにめんつゆをジップロックにいれて一日つけておけば簡単に味付け玉子ができてしまうから、ラーメンなどのトッピングを作る際にも最適である。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
では次に悪いところをいくつか挙げていこう。
黄身の固さは調整に慣れが必要
加熱時間によって黄身の仕上がりが左右される。半熟が好きな人は短め、固茹でが好みなら長めなど、微調整が必要。しかし、レンジのワット数によっても仕上がりが変わるため、最初は試行錯誤する覚悟が必要である。
レンジによっては仕上がりにムラが出る
家庭によって電子レンジの性能や加熱ムラがあるため、4個すべてが均等に加熱されないケースもある。特に、卵の大きさや冷蔵庫から出したばかりの卵かどうかでも変化するため、個体差が出やすい点は気になる。
専用器具の収納に若干のスペースが必要
本体はコンパクトではあるが、卵4個が入るサイズ感ゆえにそれなりの高さと幅がある。頻繁に使うなら問題ないが、キッチンが狭い人にとっては収納場所の確保が課題となる可能性もある。
ココに注意
この「レンジでらくチン!ゆでたまご」は容器の大きさの関係上一度に茹でられる個数が限られてしまう。
鍋なら一度に10個以上茹でることも可能だろうが、電子レンジ用のキッチングッズなので最大で4個までしか茹でられないのがこの「レンジでらくチン!ゆでたまご」の欠点である。

一人暮らしなどでゆでたまごを簡単に手早く作りたいという方には、このキッチングッズはかなりおすすめじゃろう。
まとめ
こんな人におすすめ!
- 朝食を毎日時短で済ませたい会社員
- コンロを使わず簡単に料理したい一人暮らしの男性
- 高タンパク・低糖質のゆで卵を常備したい健康志向派
「レンジでらくチン!ゆでたまご4個用 RE-279」は、料理が苦手、面倒が嫌い、でも健康には気をつかいたいという現代の40代男性にドンピシャの時短調理器具である。ゆで卵というシンプルな料理こそ、手軽さがものをいう。その点で、このキッチングッズは極めて合理的なソリューションを示している。
加熱時間の調整やムラといった課題はあるが、それ以上に得られる時短・簡便性・汎用性の価値は大きい。冷蔵庫に常備するゆで卵のハードルが一気に下がる、そんな一品である!

「面倒だからやらない」が「チンして放置でOK」に変わる。これは革命である!