【魔法】宅飲みをおしゃれに。自宅でカンタン！ウィスキーに合う「丸氷」の作り方！

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん？」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷

最近ウィスキーにハマっている。

YouTubeの動画を見て、ウィスキーが飲んでみたくなり、色々試して見るうちにハマってしまった。

そうすると今度はもっと形にこだわりたくなる。

グラスを購入し、メジャーカップを購入し、家で一人ウィスキーを嗜む・・・

ハードボイルドだｗ

そんな宅飲みを一人で楽しんでいたらこのような動画を発見した。

というわけで「 ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷 2個 直径6cm」を購入した。

開封の儀

で、実際にやってきたのがこちら。

中身を取り出すとこのようなコンパクトな製氷機の外側を断熱材の発泡スチロールでおおった容器が入っている。

良いところ

自宅でカンタンに丸氷を、しかも純水に気泡や不純物が含まれていない溶けにくい氷を作れるというのはお買い得というか、お得感のある買い物であるといえるだろう。

見た目がプロすぎる。透明な丸氷ってズルい。

この製氷器、ただの“丸い氷”じゃない。

まるでバーで出てくるような、澄みきった球体の透明氷ができるのだ。濁りなし。気泡ゼロ。

グラスにポトンと落とした瞬間、自宅が“高級バー”に早変わりする。

光にかざせばキラッと反射して、もうそれだけで映えるのじゃ！

なぜ透明？→「二重構造で不純物を取り除く」から

外側にはこのように断熱材の発泡スチロールが入っている。

黒い容器の中にはこのような柔らかいゴムでできた白い製氷機が入っていて、普通の製氷皿で氷を作ると白く濁るのは、水中の空気や不純物が凍り込んでしまうから。水を入れた黒い容器の中にこれを鎮め、徐々に凍らせることによって、水道水内のカルキなどをゆっくりと沈殿させ、キレイな丸氷を作るという仕組み。これで透明度の高い丸い氷をつくることができる。

結果、中心までピュアな透明氷ができあがるのじゃ！

ウイスキーやハイボールとの相性、最強すぎ。

透明な丸氷の良さは見た目だけじゃない。

溶けにくい＝味が薄まりにくい。

特に、

• ウイスキー
• 焼酎ロック
• ハイボール には相性バツグン。

時間をかけて飲んでも最後まで美味しさキープ。おまけに、氷がカランと当たる音もいい⋯

ウィスキーを自宅でロックで飲んでいると、氷が早く溶けてすぐに薄まってしまうのだが、この氷なら見た目にもおしゃれだし、氷が溶けにくいというのがなによりも素晴らしい。

それでは実際に16時間かけてじっくり凍らせて、透明感のある丸氷を作ってみるのじゃ！

実際に使ってみた

実際に作って見たところ、いい感じに二つの丸氷が作ることができた。

周りにできたバリを包丁で叩いてバリを落とし、キレイにカットしたらウィスキーグラスに入れて酒を注ごう。

• 思っていたより簡単に作れる（冷凍庫に入れるだけ）
• 二晩でしっかり2個できるから、夫婦や友人と一緒に飲むのも◎
• 洗って何度でも使えるのでコスパよし！
• SNS映え抜群。#透明氷 #家飲みバー で投稿したくなるｗ

するとこのようにバーで出されるようなキレイな丸氷が自宅でもカンタンに楽しめるのだ。

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

では次にデメリットをあえて挙げていこう。

• 製氷時間は少しかかる（10～16時間ほど）
• 大きいので冷凍庫のスペース確保が必要
• 一度に2個しか作れないので、来客時は事前準備必須。

そしてここが個人的に一番のネックだと思うのだが、それは「氷が小さい」ということ。

大体6cmくらいの大きさしかないので大きめのグラスを使っている方には物足りないかもしれない。

あと凍ったときにゴム状の容器から取りにくいという点もややマイナスかな？

この他にもハート型やダイヤ型などのバリエーション違いも販売されているみたいなので気になる方は好みでそっちの方を選んでみたらどうだろうか？

まとめ