

こんちわ、おいさんだよ!
キミはトイレ掃除の必需品はなんだか知ってるかい?
ハア?なんだそりゃ?
トイレ掃除の必需品なんてブラシと洗剤があればそれでいいだろ?


ところがそうではないのじゃ。
今回はそうしたものとは違ったものを紹介していくのじゃ。
それがこの「ブラックライト」じゃ!
なんでしゅか?そりは?


かいちゅうでんとう?
ポポポ?


懐中電灯じゃねぇな、これはブラックライトだよ。
ほら、よく海外のセレブがパーティなんかで使うやつ…ていってもわかんねえか。
でも、こんなもんどうすんだ?トイレと別に関係ねーだろ
いやいや実は若者の間でこのブラックライトを使ってトイレを掃除するのが流行っているらしいのじゃ!


ハア?なんだそれ?
\ ココがポイント!/

Vansky 51LED 紫外線ブラックライトは、日常を一段と面白く、そして安全にする多機能ツールなのじゃ!!
ペットの粗相、部屋の汚れ、偽札の検出、鉱石・蛍光グッズの鑑賞など、用途は多岐にわたる。
特に51個の高出力LEDによる強力な照射力は、従来のUVライトとは一線を画す性能を誇る。日常生活の「見えない問題」に光を当てると同時に、趣味や遊びにも応用が利く点が最大の魅力であろう。使い方次第でただの掃除グッズにも、トレジャーハンターの道具にも、DIY科学者の相棒にもなる。単なるガジェットではなく、ライフスタイルを変える「光の冒険ツール」としてのポテンシャルを秘めている。
視覚の限界を超えて、生活の裏側に「気づき」をもたらす製品である。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
トイレ掃除に大活躍!
わしは家で風水を実践している。
このブログでも何度も言及しているから読者の方はお気づきだろうが、風水では水場、とくにトイレやキッチンなどをキレイにしておくことが非常に大事であるのはご存知だろう。
そこでわしは常日頃からトイレ掃除を大事にしつつ毎日実践しているのである。
そんな日頃からトイレ掃除をよくするわしとしては、ブラックライトを使うとトイレの見えない汚れを見つけ出すのに便利と知って「なるほど!その手があったか!」と納得しつつ、さっそく買ってみることにした。
そこで今回購入したのはAmazonでも評価の高い「Vansky 51LED 紫外線ブラックライト」を選んでみた。
ココがポイント
海外のクライム・サスペンス物のドラマをご覧の人はわかると思うけど、ブラックライトは人の出した体液に反応して発光する。
それを利用して科学捜査班がブラックライト片手に証拠を探すシーンがあるよね。
早い話があれを応用するのである。
本来のブラックライトの使い方と違う気がしないでもないが、それでもトイレがキレイになって運がよくなるなら別にいいだろう。

汚いトイレが大嫌いなわしは、さっそくこれがどれくらい使えるか実際試してみることにしたのじゃ!
開封の儀
パッと見、普通にしっかりとした懐中電灯である。だが開封して持ってみるとずっしりした重みに驚かされる。
値段も安かったのでもっと100均で売ってる安物の懐中電灯みたいなのを想像してたけど全然違った。
わしも昔100均でバイトしてたから懐中電灯の安っぽい作りはよくわかる。
だが今回購入した「Vansky 51LED 紫外線ブラックライト」は作りもしっかりとしていて握り心地も素晴らしい。
見た目は100均なんかとは違ってLED部分がしっかりしている。
つけてみると驚くほどの光量。
力強い光がこれならトイレの汚れを隅々まで照らし出してくれそうだ。
それではさっそく我が家のトイレで試してみよう。
良いところ
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | Vansky 51LED UVブラックライト |
光源タイプ | 紫外線LED(波長395nm) |
LED数 | 51個 |
電源 | 単三乾電池 ×3本(別売) |
材質 | アルミ合金ボディ |
サイズ | 約15.5cm × 5.6cm |
重量 | 約190g(電池込み) |
用途 | ペットの粗相検出、偽札・ライセンス確認、鉱石・蛍光物の鑑賞、掃除・防犯など |
では以下に良いところを挙げていこう!
圧倒的な照射力で「見えない汚れ」を可視化
Vanskyの魅力は、なんといっても51個の高密度LEDによる強力なUV照射である。
一般的なUVライトでは見逃してしまうような微細な汚れも、鮮やかな蛍光反応でくっきりと浮かび上がる。ペットの粗相、布団の皮脂、バスルームのカビ跡まで、光を当てるだけで「ここが掃除の盲点だった」と気づかされる。
衛生意識の高い現代人にとって、まさに新時代の「清掃補助ツール」である。
普段からけっこうちゃんとトイレ掃除をしているつもりなんだけど、果たして我が家のトイレがどれくらい汚れているのか実験してみよう。
完璧に掃除したと思える便座にブラックライトを当ててみると……
ゲッ!このようにわずかに光る部分が見つかった。
ブラックライトはオシッコに反応すると知ってはいたがこのように本当に反応するのは驚きだ。
さらに便座全体を照らすとしっかりと光が反射して尿のしずくが飛んでいることが見える。
汚えな。シミだらけじゃん!


ではこっちの便座マットはどうじゃ?
普段大きめのマットを使用していて床をふかずにそのまま敷きっぱなしのマットも……こんなかんじで小さなしずくが床に点々と落ちているのがわかると思う。
このようにブラックライトは床や便器の汚れを光に照らすことによって見えない汚れを見つけることができるのだ。
では右側はどうだろう。

ブラックライトをあてると……うげぇ〜
こちらも見事なまでに小さなしずくが点々と飛んでいることがわかるだろうか?
反対の左側は……うわぁ!

大量のこぼれたおしっこのシミが発見された!こんな風に脇にこぼれていたのか。
普段親父が酒を飲んで酔っ払ってオシッコをしているけど、隅のほうがこんなに汚れているなんて!
ココがポイント
見過ごしがちな汚れを隅々まで見つけ出すことができるのでその後トイレをキレイに掃除することができるのだ。これは便利w
こうして発見された汚れはこの後しっかり掃除したことは言うまでもない。もちろんマットも新品に交換された。
その後、トイレの壁や扉まで隅々とライトで照らし、汚れが付着してないか確認してしっかりと掃除をすることができた。
おかげでウチのトイレの隠れた汚れもなくなり、こうしてキレイになると本当に気持ちいい!
遊びにも防犯にも応用可能なマルチツール
単なる掃除道具にとどまらず、偽札や公式ライセンス品のチェックにも対応。UVインクで描かれた蛍光ペイントや鉱石の観察にも活躍する。子どもと一緒に「宝探しゲーム」をしたり、アウトドアで昆虫や鉱物を観察したりと、遊び心を刺激するシーンも多い。ガジェットとしてだけでなく、教育的な道具としても優秀だ。
持ち運びやすく、電池式で使い勝手も良好
アルミ合金製の頑丈なボディは耐久性が高い。
電池式でコードレスなため、家の中だけでなく、キャンプや旅先などどこでも使える機動性を備えている。
夜の散歩で犬のマーキング箇所をチェックするなど、日常にさりげなく取り入れやすい設計になっている。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
では以下に悪いところ挙げていこう。
電池消費が激しい
51個ものLEDを駆動するため、電池の消耗が早い。
特に頻繁に使用する場合は、エネループなどの充電池を用意しておかないと、コストがかさむ恐れがある。
紫外線の安全性に注意が必要
紫外線は目や皮膚に有害な側面も持つため、長時間の直視や照射は避ける必要がある。小さな子どもが使う際は、大人の監視のもとで扱うべきである。
屋外の強い光には不向き
UVライトの特性上、日中の屋外や強い照明の下では視認性が落ちる。夜間や暗所での使用を前提に設計されているため、昼間のアウトドア活動には工夫が必要だ。
そしてアルミ合金製の頑丈なボディは耐久性が高い本体が少し普通の懐中電灯よりも重いというところか?
あ、ホントだ。
ちょっと持ってみると少し重いわ。


ブラックライトを照射するからなのかのう?
少しズシリと重たい感じがするが、それだけ造りがしっかりとしている、ということでもあるのじゃ。
まぁ携帯性には向かない重さではあるわな。

まとめ
記事のまとめ
- ペットの粗相や見えない汚れが気になる清潔志向の人
- 子どもと一緒に科学・探検遊びを楽しみたい家庭
- アウトドアや防犯意識の高いDIY好きな大人
Vansky 51LED 紫外線ブラックライトは、「見えないものを見せる」ことで生活の質を向上させるツールである。
掃除、趣味、防犯、教育——その活用範囲は想像以上に広い。高照度のLEDが生むリアルな視覚体験は、ちょっとした好奇心から始まり、生活スタイルの変化にまでつながる可能性を秘めている。価格の割にしっかりとした造りになっているブラックライトはトイレ掃除に非常に便利!
持ち運びやすさ、操作のシンプルさもあって、誰でも気軽に使えるのも利点である。
用途がひとつでは終わらない“多機能ライト”として、まさに一家に一本あって損はない製品である。

人の目では捉えられぬ真実をVanskyは照らしてくれるのじゃ。おすすめである!