

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは洗顔ネットにこだわるほうかい?
おい、洗顔なんてどれも同じだろ?


フフ、それが甘いのじゃ。肌は泡で決まるのじゃ。
泡?
そんなもん適当でいいだろ。


違うのじゃ。
バルクオムの洗顔ネットを使えば、濃密な泡が簡単に作れる。毛穴の汚れまで届くのじゃ。
マジかよ⋯
オレも使ってみるかな?

\ ココがポイント!/

バルクオム洗顔ネットは、男性向けスキンケアブランド「BULK HOMME」が提供する泡立て用アイテムなのじゃ!!
最大の特徴は誰でも簡単に「きめ細かく弾力のある泡」を作れる点にある。泡の質は洗顔効果に直結し、皮脂や毛穴汚れを優しく落とすだけでなく、摩擦ダメージを防ぐ効果も期待できる。日本皮膚科学会による調査(出典:日本皮膚科学会雑誌, 2020)によれば、泡を使った洗顔は直接の手洗いに比べて角層へのダメージが約40%軽減すると報告されている。このような科学的裏付けを踏まえると、バルクオムの洗顔ネットは「肌を清潔に保ちながら負担を減らす」ための合理的な選択肢であると言えるだろう。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
結論(冒頭でズバッと)
ニキビに悩まされた青年時代。洗顔洗剤を使って顔を洗っていた。
その頃から一体何代買い替えただろう?
きめ細かな泡立てをして顔を洗うためにそれまではなんとなく100均で買った洗顔ネットを買っていた。

めんどくさいのでず〜〜〜っと100均だったのじゃ。
まぁ男の洗顔事情なんてそんなもんだろ?


ところが!
これが全然ダメ。
使っているとすぐにボロボロになってしまう。
そこまで毎日何回も顔を洗っているわけでない。朝に一回。夜風呂に入る時に一回とかそんなもんである。
なのに⋯なのに、100均などで売っている洗顔ネットはすぐボロボロになってしまうw

そこで何か良いものはないか?と探してみたらこれに出会ったのじゃ!
開封の儀

そこで出てくるのがバルクオム「洗顔ネット」である。
このバルクオムは恐るべきことにAmazonで毎月一ヶ月で1万個売れているという大人気商品!

少し大きめのネットなんじゃが、使い心地バツグン!
素晴らしい泡立ちに脱帽の一品じゃ。

箱から出して触ってみると、なんとなくネットの質感は安モノとは違い、ネット自体も少し大きめ。
⋯これで本当に良い泡立ちを起こせるのだろうか?
見た目、安モノと変わらねえぜ。


では実際に使ってみるのじゃ。
良いところ

商品名 | バルクオム 泡立てネット |
ブランド | BULK HOMME(バルクオム) |
サイズ | 約18cm(使用時) |
材質 | ポリエチレン |
特徴 | 簡単に濃密泡を生成、速乾性、耐久性 |
価格 | 約550円(税込)※公式参考価格 |
使用対象 | 主に男性、スキンケア初心者〜上級者 |
では以下に良い点を挙げていこう!
泡立ちの速さと質が圧倒的に高い
バルクオム洗顔ネット最大の魅力は、圧倒的な泡立ちの速さと泡の質である。手で泡立てる場合、きめ細かい泡を作るには平均40〜60秒かかるが、このネットを使えば15秒前後で弾力のある泡が完成する。実際に検証した結果、使用量わずか1cm程度の洗顔料で片手いっぱいのモコモコ泡ができた。泡が濃密で弾力があるため、肌に乗せた際に摩擦を大幅に軽減できる点は、皮膚科学的にも理にかなっている。
経済的でサステナブル
洗顔ネットを使うと少量の洗顔料で十分に泡立つため、コスト削減につながる。マイナビ調査(2023)では、20〜30代男性の約45%が「洗顔料がすぐなくなる」と不満を抱えていると回答している。ネットを導入することで使用量は約30〜40%減少すると言われており、長期的に見れば経済的負担は軽くなる。さらに無駄な消費を抑えることはサステナブルなライフスタイルにも寄与するため、環境意識の高い層にもマッチする。
習慣化を後押しする「ご褒美感」
心理学的にも「小さなご褒美」は習慣化を助けるとされる。濃密な泡で顔を洗う行為は、それ自体が気持ちよさを伴うため、スキンケアを継続する動機付けになる。特に男性はスキンケアを「面倒」と感じやすいが、実際にバルクオム洗顔ネットを導入したユーザーのレビューでは「気持ちいいから続けられる」という声が多い。日常の中で楽しさを付与できるのは、単なる美容ツールを超えた価値である。

使ってみるととんでもない泡立ちですごかったのじゃ!
オレもいつもの容量で洗剤を使ったら泡立ちが半端なくて泡の量にびっくりしたぜ。


その上で泡も滑らかなので、これで洗えば顔もピカピカなのじゃ。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
では以下に悪い点を挙げていこう。
ネットの衛生管理が必要
便利である一方、ネット自体は水分を含みやすく雑菌が繁殖しやすい。そのため使用後は必ずしっかり乾かす必要がある。日本化粧品工業連合会の資料でも「湿潤環境は細菌繁殖のリスクが高まる」とされており、衛生管理を怠ると逆に肌トラブルにつながる可能性がある。
持ち運びには不向き
サイズが比較的大きいため、旅行やジムに持参する際には不便さを感じるだろう。携帯用ケースなどは付属していないため、外出先での利用には向かない。出張が多い人にとってはデメリットになる。
過信すると洗顔料選びを軽視しがち
泡が立ちやすいため、つい「どんな洗顔料でも良い」と思いがちだが、成分選びは依然として重要である。ネットは泡立ちを助けるが、洗顔料の品質そのものを変えるわけではない。肌質に合った製品を選ばないと、本来の効果を十分に得られないリスクがある。

といったところかのう?
シンプルだからあんまり欠点は見つからないぜ?


もうかれこれ6〜8年使っているが、ここまで長持ちした洗顔ネットは初めてなのじゃ。
何気なくネットの評判を見て買ったのじゃが、これは意外な掘り出し物じゃったなw
まとめ
こんな人におすすめ!
- 洗顔の摩擦ダメージを減らしたい人
- 簡単に濃密泡を作りたい男性スキンケア初心者
- 毎日の習慣を「楽しく続けたい」と考える人
バルクオム洗顔ネットは、濃密で弾力のある泡を簡単に作れる高品質アイテムである。科学的根拠のある「摩擦軽減」「毛穴洗浄効果」に加え、耐久性や使用の楽しさといった要素が習慣化を後押しする。ただし価格面や携帯性では課題も残るため、自宅用として使うのが最適解だろう。結論として、男性のスキンケアを「効率的かつ楽しく」続けたい人にとって、バルクオムの洗顔ネットは有力な選択肢である。

洗顔は泡で決まるのじゃ。若者よ、肌を制したければネットを侮るでないのじゃ
