ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは仕事用のバックパックを持っているかい?
仕事用のバックパックってなんだよ?
カバンのことか?あ?
こういうものじゃ。
なんだよ、そんなもんまた買ったのか?!
そうじゃ。
エレコムのルミナントってPCバックパックを買ったのじゃ。
これが本当によく出来ていてねえ・・・
今年に入ってiPad Pro買ったりMacBook Airを買ったりしたからか?
それにしてもちっと散財しすぎだぞ。
まぁ、それだけ金運が良いということじゃ。
それでは今回は「エレコム PCバックパック ルミナント」について語っていくのじゃ!
憧れのPCバックパック
今年に入って吾輩はiPad ProとMacBookの両方を手に入れることができた。
関連記事
iPad Proを買ってみたよ!(*´ω`*)
-
【初心者にオススメ】失敗しないAppleデバイスを使ったマンガ制作の始め方!iPad Pro12.9インチ(第6世代)編
続きを見る
関連記事
MacBook Airを買ってみたよ!(*´ω`*)
-
【今スグ買わないでください!】M2 MacBook Airがクリエイティブな仕事に向きすぎる理由
続きを見る
ずっと憧れていた。
このバックパックが「すごい」ということは、ずっと昔「MONOQLO」で読んで知っていたのだ。
いずれMacBookを手に入れたら・・・iPad Proを手に入れたら・・・
絶対にそれらを持ち運ぶのに便利なバックパックが欲しいそう思っていた。
そしてそんなノートPC やタブレットを持ち運ぶのに便利なバックパックが・・・
これじゃ。
これがエレコムの「ルミナント」じゃ。
これが!?
ふ~ん・・・
こいつがとんでもないものらしいのじゃ!
何がとんでもないの?
その収納力がじゃ!
では実際に開封してみていこう!
開封の儀
PC収納部内寸 | 約 幅270×奥行30×高さ375(mm) |
外形寸法 | 約 幅300×奥行160×高さ430(mm)※ハンドルショルダーベルト含まず |
質量 | 約 1110(g) |
材質 | 表面:PU、ポリエステル(撥水加工) 内面:ポリエステル(サイド空間のみ撥水加工)※内部への水の侵入を完全に防ぐものではありません。 |
対応機種 | USB[A]オスコネクタUSB[A] メスコネクタ搭載のモバイルバッテリー・USB[A]メスコネクタUSB[A] オスコネクタ搭載のLightningケーブル、Type-Cケーブル、microUSBケーブル |
最大充電速度 | 5V-0.5A |
見た目は普通のリュックサック。
しかし表面生地全体で撥水加工じゃから水を弾き、雨に強いぞ!
またファスナー生地部分からの水濡れを防ぐ「止水ファスナー」を採用しているので、内部への水の侵入を防ぐ構造になっているそうじゃ。
はぇ〜〜・・・すごいなあ。
こんなツルツルの素材感は撥水加工のせいか。
「PCバックパック」ってことはPCを入れて置くのに便利ってことか?
そうじゃ。
それでは中身の方に見ていくぞ!
良いところ
まずこのバックパックの特徴を挙げるとすると気室が多く、ポケットにはたくさんの小物を収納可能。
両サイドにはこのように明け閉めできるポケットがあるので定期や長財布などを収納可能。
手が届く範囲で財布や定期が収納できるというのはいいのう。
横から取り外しできるのか。
パッと取り出せていいな。
PC本体収納、上着収納可能
中を開けてみるとこんなかんじ。
PC本体収納気室はマチが広く、上着1着、またはパンツなどの下着類、ワイシャツ1枚なども収納可能な広さになっている。
こちら側にはTシャツなどの一泊二日分の衣類などを収納することができるぞ!
ガジェット類などの専用収納スペース
ノートPCはクッション素材を使用した専用ポケットに収納でき、15.6インチまでのサイズが収納可能。
この機能が欲しくてこのバックパックを買ったのじゃ。
15インチは余裕で入るんだな。
雑誌・筆記具収納可能
ガジェットの収納に最適な気室は、小物を整理して収納するのに便利な6つのポケットが付いている。
底が浅く、収納物を取り出しやすい設計で、雑誌やA4ファイルの収納に最適な気室は、ペン挿しも付いており、筆記具などもまとめて収納可能。
吾輩が今回買ったMacBook Airもそうだが、デバイスを入れる場所はもう一つあって、そちらにはiPad Proも両方収納することができるのじゃ!
折りたたみ傘・水筒専用両サイドポケット
個人的に気に入っているのはこちら。
折りたたみ傘や水筒・ペットボトルの収納に最適な気室が両サイドにポケットとしてあるので、飲み物を収納できる点である。
しかもポケット内側に撥水コーティングされた生地を使用しており、他の収納物を濡らす心配がない。
前まで使っていたリュックはポケットが浅くて全くペットボトルを収納出来なかったのじゃ。
いつも手に持つか、中に入れてたもんな。
これは便利だな。
両サイドにあるから反対側には折りたたみ傘を収納できるのじゃ。
左肩ショルダーポケットにUSB充電ポート搭載
その他にもびっくりしたのがこの左肩にあるショルダーポケットにはUSB充電ポートを搭載し、手持ちの充電用ケーブルを接続すると、バッグの中にモバイルバッテリーをセットすることで、スマートフォンなどの電子デバイスの充電が可能な点である。
バックパックの中にUSB-Aのケーブルが入っているのじゃ!
え?
ということはわざわざ外に向かってリュックからケーブルを出して充電しなくて済むのか。
左肩にあるショルダーポケットを開くて内部にはUSB充電ポートが搭載してあり、充電用ケーブルをまとめて収納できるケーブルバンドが付いている。
内部のオスコネクタにモバイルバッテリーを接続して、ショルダー部分のメスコネクタにiPhone用のLightningケーブルを繋げば、手元でスマホを充電できる。
このバックパックに充電用モバイルバッテリーは付属していないから注意が必要じゃ!
そりゃそうだろう。
全面撥水加工
このバックパックは素材の点でも優れている。
表面生地全体で撥水加工なので水を弾き、雨に強い点は前述した。
それだけでなくふっくらとしたクッション性を持っているので、中に収納した高価なデバイスを衝撃からしっかり守り、安心してノマドワーカーよろしくノートPCを外に持ち出すことができる。
ここがこのバックパックを購入した最大のウリじゃな。
確かに外側はクッション性はしっかりしているから、中のデバイスは安全だろうな。
これでうんざりする作業を家に引きこもって続ける必要がなくなるのじゃ!
晴れてのノマドデビュー!気分転換に外でタスクをこなすことができるぞ!
悪いところ
ここまで良いところをいっぱい挙げてきたが、悪いところを一つ挙げるとすれば、USB充電ポートの形式がUSB-Aしかないということ。
時代はもうUSB-CがiPhoneでさえ主流になってきているのでこの充電ポートがいつまで使えるか・・・
しかもこのケーブル部分はしっかり固定されているのか別のものに替えることができないのじゃ。
これから周辺機器のUSBは全部Cになるだろうから、ここらへんも容易に脱着できたらよかったのにな。
実際に図書館に持っていったが、普通にiPad Proなどを持っていって好きなだけ仕事することができたぞ!
まとめ
記事のまとめ
- 15インチのノートPCなどをしっかり収納。
- 内部に充電ケーブルが入っているのでモバイルバッテリーと接続してショルダー部分から充電可能!
- クッション性の高い素材で内部のデバイスを衝撃から守れる!
その他にも筆記用具や水筒・折りたたみ傘など様々なサイドポケットに収納可能なので、これ一つで色んな仕事道具を収納できる。
内部の充電ケーブルがUSB-Aしかコネクタがないというのは将来性を見据えるといささか心配だが、ビジネスシーンやちょっとした旅行にも安心して利用できるので買って損はない造りの最高なバックパックであった。
ノマドワーカーや普通のビジネスパーソンでも使えば納得の出来の商品なのじゃ!