こんちわ、おいさんだよ。
君はウィスキーは好きか・・・あ、いや。
「ウィ〜スキ〜は♪お好きでしょ?〜♫」
なんだ?
歌なんか歌いやがって?
なんか聞いたことあるでしゅ。
ウィスキーなんてボクらのめないよ?
ううむ、お前らお子様組には無理じゃな。
これは「ウィスキーはお好きでしょ」という歌をうたってみたのじゃ。
ああ、それで歌ってたのか?
で?今回はそのウィスキーを紹介するのか?
いやいや、そのウィスキーに使える「丸氷」を作る製氷機を買ってきたのじゃ?
製氷機?
そんなもんうちにもあるだろ?
違うんだよ。
ウィスキーをおしゃれに自宅で飲むにはやっぱり雰囲気として「丸氷」がいるじゃろ?
そこで今回はそんな「丸氷」を作る製氷機を紹介していくぞ!
ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷
最近ウィスキーにハマっている。
YouTubeの動画を見て、ウィスキーが飲んでみたくなり、色々試して見るうちにハマってしまった。
そうすると今度はもっと形にこだわりたくなる。
グラスを購入し、メジャーカップを購入し、家で一人ウィスキーを嗜む・・・
ハードボイルドだw
そんな宅飲みを一人で楽しんでいたらこのような動画を発見した。
ふんふん……自宅の冷凍庫で16時間凍らせればいいのか…
よーし、気に入った!これ買ってみよう!
まーた、くだらないものに散財しやがって!
もうとっくに注文しちゃったみたいでしゅ。
というわけで「 ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷 2個 直径6cm」を購入した。
開封の儀
で、実際にやってきたのがこちら。
中身を取り出すとこのようなコンパクトな製氷機の外側を断熱材の発泡スチロールでおおった容器が入っている。
外側にはこのように断熱材の発泡スチロールが入っている。
これで徐々に凍らせることによって、水道水内のカルキなどをゆっくりと沈殿させ、キレイな丸氷を作るという仕組みなのだろう。
黒い容器の中にはこのような柔らかいゴムでできた白い製氷機が入っていて、水を入れた黒い容器の中にこれを鎮め、3層の容器でゆっくりと凍らせることにより、透明度の高い丸い氷をつくることができるのだ。
それでは実際に16時間かけてじっくり凍らせて、透明感のある丸氷を作ってみよう。
実際に使ってみた
実際に作って見たところ、いい感じに二つの丸氷が作ることができた。
周りにできたバリを包丁で叩いてバリを落とし、キレイにカットしたらウィスキーグラスに入れて酒を注ごう。
するとこのようにバーで出されるようなキレイな丸氷が自宅でもカンタンに楽しめるのだ。
これはカンタンw
そして見た目にもおいしい。
良いところ
自宅でカンタンに丸氷を、しかも純水に気泡や不純物が含まれていない溶けにくい氷を作れるというのはお買い得というか、お得感のある買い物であるといえるだろう。
ウィスキーを自宅でロックで飲んでいると、氷が早く溶けてすぐに薄まってしまうのだが、この氷なら見た目にもおしゃれだし、氷が溶けにくいというのがなによりも素晴らしい。
悪いところ
氷が小さい。
大体6cmくらいの大きさしかないので大きめのグラスを使っている方には物足りないかもしれない。
そして凍ったときにゴム状の容器から取りにくいという点が難点かな?
でもこれは自宅で作る氷としては仕方ないのかもしれない。
この他にもハート型やダイヤ型などのバリエーション違いも販売されているみたいなので気になる方は好みでそっちの方を選んでみたらどうだろうか?
なのでここらへんは目を瞑れるとしても、もう少し大きめの丸氷が作れたらいいなと思った吾輩なのであった。