ちわわ、ちわ~!
今年もこの季節がやってきたぜい!
ああ・・・またアレか。
一年に一度のガラクタ紹介ショーの季節がやってきたのか。
ちがわ~い!
ガラクタ紹介ではなくドラねこ・アイテムオブ・ザ・イヤー。略して「D・I・Y」じゃ!
今年も吾輩が買ってよかった素敵なアイテムをいっぱい紹介していくぞ!
とか言っていつもガラクタばっかじゃねえかよ!
ドラねこ・アイテムオブ・ザ・イヤー2022は決してそのようなものばかりではない!
読者もきっと欲しくなるような素敵なアイテムがずらりと並んでいるはずじゃ!
それでは今年も素敵なアイテムたちを紹介していくことにしよう!
へいへい。
前回まではこちら
2021年買ってよかったものベスト10だよ、という話!(*´ω`*)
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【DIY2021】買ったら人生が潤ったものランキング10選!
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第10位 HARIO 茶茶急須&ティーウォーマー
2022年、第10位にランクインしたのはこのハリオの「茶茶急須」と「ティーウォーマー」
茶茶急須ってなんだよ?
ようするにガラスのティーポットじゃ。
わー、きれ~い!
キレイでしゅ!
近所のオシャレカフェに行った際にこれが出てきて、ひと目で気に入ったのでネット通販で買えはしないか?と探してみると、なんとAmazonで見つかって購入した一品で、なによりこのポットの下に敷くティーウォーマーがなんとも便利。
実はこのティーウォーマー、上に乗ったティーポットを温めるだけでなく、
ココがおすすめ
瞑想用にキャンドルを置いて、これをじっと見る「キャンドル瞑想」にも安心して使えるので非常に便利である。
キャンドル瞑想ってなんだよ?
キャンドル瞑想は焚き火などに見られる1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)と言われる現象が、キャンドルの炎を見つめることによって脳内がα波を浴びたようなリラックス状態になれる瞑想方法のことじゃ。
なんのことかチンプンカンプンでしゅ。
第9位 【燕三条 日本製】ホットサンドメーカー
続いて第9位がこのホットサンドメーカー。
これが第9位か。
そうじゃ。
昔からあるアイテムじゃが地味に便利なのじゃ。
というのも、それまでろくすっぽ朝からメシを食わない吾輩の食生活に、「ホットサンド」という革新的でカンタンな美味しい朝食を「毎日食べたく」させてくれた優れたガジェット、ということで今回第9位に選出させていただいた。
空前のキャンプブームで各キャンプメーカーが様々なホットサンドメーカーを出しているが、この燕三条製のホットサンドメーカーは、非常に造りもシンプルで使いやすく、キレイな焦げ目がちゃんと付くので、ズボラなひとでもカンタンにズボラメシを作ることができる。
キャンプにハマっている人は購入しても、きっと損することはないだろうと思えるホットサンドメーカーである。
ホットサンドは毎日食ってもうまいのじゃ!
ポポポ!
第8位 メトロ こたつ用 取り替えヒーター MSU-601E
第8位がこのこたつヒーター。
確かにこれはうちのお茶の間に文字通り革命を起こしたな。
うちの建築当初から使い続けてきた万年こたつが、今年ようやくヒーターを新しくしたのじゃ。
もうかれこれ30年は使っていたヒーターからこの「メトロ」のヒーターはまさに革命的じゃ!
このヒーター大手の有名メーカー「メトロ」のヒーターにはこれ以外にも色々種類があるのだが、今回は温まりやすくて経済的な石英管をチョイス。
内部にはヒーターから発生した熱をこたつ内部で撹拌するファンが付いているので、こたつ内部の温度が上がりすぎてヒーターに面した足が熱い!という状況は、このメトロのこたつヒーターにおいてはほとんどなくなっている。
電気代も安くて、燃料費高騰のこの時代にはうってつけだぞ!
いつまでも旧型のこたつをお使いの方はこちらのヒーターに買い替えてみてはいかがだろうか?
第7位 スタンレー クーラーボックス 15.1L
そして第7位はこちらのSTANLEYの「15.1Lクーラー」
おい、これって・・・?
そうじゃ。
これは実はまだこのブログで紹介していない新製品なのじゃ。
じゃあなんで?
これはこの間行った北海道旅行のために購入したクーラーで、北海道キャンプでは非常に大活躍したため、今回こうして紹介することにしたのじゃ。
キャンパーたちの間ではもうすでに一定の評価を勝ち取っているSTANLEYのクーラーBOX。
使いやすく、断熱効果も高いので中に氷とともに入れておけば、釣りにアウトドアにとジュースや生鮮食品などをけっこう長持ちさせてくれるスグレモノなのである。
クーラー上部のフタは椅子にもなるし、このようにドリンクホルダーにも使えるということで、使い所が多く、価格が12000円ほどでもすごく高機能なクーラーのため、今回第7位に選出した。
北海道キャンプ旅で、実は一番活躍したのは地味にこのクーラーボックスだったのじゃ。
第6位 ソロテント フィールドキャンプドーム 100
キャンプ系のギアで活躍したものといえば、次に挙げるのがこのテントだろう。
おい、これは・・・
そう、今年FIELDOORの「フィールドキャンプドーム100」じゃ!
本来ならこれを今年買うつもりはなかったのだが吉方効果の賜物か、今年4月は仕事的に多くの収入を得ることができたので急遽購入したのがこちらのテント。
とゆーか、さっきのクーラーも、北海道旅行も、当初はするつもりはなかったのじゃ。
でも予想以上の収入アップに、またしても自分の運に投資するために、北海道キャンプのためのギアをいくつか購入したのじゃ。
スタンディングデスクなんてたっけー買い物もその一つだよな。
このテントはソロテントというだけで、サイズは210×105なので内部は大人の男がなんとか一人入れるくらいの広さで、
作りはカンタンな上に設営も楽なので初心者キャンパーにはとても扱いやすい一品である。
ココがおすすめ
北海道キャンプ一日目にはちょうど雨が降ったので、悪天候時にはこのようにテント入り口をキャノピーにして雨露をしのぐことができるのでタープを張らなくてもよくなる。
キャノピーを作るための「テントポール」もセット品には同梱されているので、このようにカンタンに設営することができるのだ。
ただしポールを支えるロープは入っていないので、別途自分で購入することをオススメする!
なんだよ、全部必要なものは入ってないのかよ?!
・・・めんどくせーな!
第5位 TokyoCamp 焚き火台
まだまだ続くぞ!
次に第5位として紹介するのは「TokyoCamp」焚き火台である!
・・・なんかキャンプしょうかいページになってきたでしゅ。
YouTubeによくあるやつだよな。
こちらの焚き火台の優れている点は、なんと言ってもその携帯性。
ヒロシキャンプなどでおなじみの「ピコグリル」みたいに軽くて丈夫、そして薪が燃やしやすく、しかも価格の面で安いという点が評価されて、多くのソロキャンパーたちに支持されている焚き火台なのだ!
ようするにピコグリルのパクリ品だよな。
それを言うな!
第4位 スゴイッス
そして最後に第4位として紹介するのはこのDODの「スゴイッス」だ!
・・・またキャンプ
もういい加減にしろよ!
便利なものはしょうがない。
この「スゴイッス」何がスゴイかというと、コンパクトチェアの定番「ヘリノックス」にも勝るとも劣らないコンパクトな性能を誇り、難燃性にも優れ、椅子の高さも4段階に調整できるという素晴らしい利点が大いに評価できるという点で、今回第4位に選出させていただいた。
今回行った北海道キャンプではいつも吾輩の尻を支えた優れたギアだったのじゃ。
さあ、ここからはいよいよベスト3の発表である。
わくわくするのう!
第3位 iPhone13
第3位はiPhone13!
長いことiPhone7を使っていた吾輩は北海道にキャンプに行くのをきっかけに、今年スマホをiPhone13に変更した。
バッテリーはiPhone7に比べて大幅にアップしているため分厚く、画面も大きくなっているのでゲームをするとこのように大迫力&高音質の音楽も楽しめる。
少し重くなってしまったのは、残念じゃ。
スピーカーも従来の充電部分の底面に2つだけあるのではなく、通話の際のスピーカーからも音が出るようになっているので、非常に音声がクリアカットに聞こえるようになった。
指紋認証は廃止されたのでFace IDによる顔認証でロックを解除するのだが、これがけっこう便利なので利便性は増しているように思える。
充電は従来のライトニングケーブルよるものと、MagSafeを採用しているのでワイヤレス充電も可能になっている。
個人的にはPASMOがおサイフケータイとして使えるのは嬉しかったのじゃ。
SuicaはiPhone7でも登録できたんだよな。
PASMOはiPhone8以降からだっけ?
端末としてはまだまだ新しいものであることから、スマホケースなどのアクセサリーも充実しているので、ガラス製の保護シートとクリアケースをハメて、長い北海道旅行へ向かったのであった。
第2位 こたんぽ
そして第2位はやはり「こたんぽ」が挙げられるだろう。
これがマッジで!便利だったのじゃ!
おいしゃんはずっとこれにはいってパショコンをしているでしゅ。
この2022版「こたんぽ」は各所色々進化している。
中でも特筆に挙げるとすればやはり生地の質が肌さわりの良い毛布に変わっていることだろう。
そして長さも従来のものより10cmも伸び、腰回りはドローコードを採用しているので立った時にずり落ちにくくなっている。
温度も約38度、42度、45度、48度、52度、55度と6段階も調整が可能になっているし、時間もタイマーで4段階調整が可能なのじゃ!
ただリモコンの作りが未だに安っぽさが残り、付いているケーブルの向きも逆なような気がしたので2位とさせていただいた。
良い製品なだけに、ここだけは残念じゃ。
第1位 FLEXISPOT EW8
そしてドラねこ・アイテムオブ・ザ・イヤー2022。
映えある第1位は・・・・・・「FLEXISPOTスタンディングデスク」だっ!
…やっぱりこれか。
今年はやはりこれを紹介せずにはいられないのじゃ!
「FLEXISPOT EW8」は前モデルEW7から比べてパワフルなモーターを足内部に備え、昇降が以前よりも早くラクになっているのが特徴。
高さも最低で60cm〜
128cmまで高くできるので作業をしていて眠くなることはほとんどなくなった。
これでこのブログが捗るのじゃ!
うそつけっ!
ずっとYouTubeばっか見てるだろ!
ギクッ!
足は天然の竹天板を使用したかったので白をチョイス。
丸みを帯びた足は柔らかな雰囲気でより、どんな部屋のインテリアにも調和しやすくなった。
コントローラー横にはUSBがさせるコネクタが一つだけ作られているので卓上でスマホなどを充電できるし、4つのメモリ機能がデスクの高さを記憶してくれているので、自分の好きな高さを覚えさせておいて、最短でいくらでも調整することが可能である。
さいごに
さて、といった感じで色々紹介してきたのだがいかがだっただろうか?
今年も色々買ってしまったのじゃ。
毎年よくまぁ、そんな金があるな。
今年はやはり去年の吉方旅行の効果のせいか、予想外の臨時収入が多くてお金に余裕があったので、モノを買うことはもちろん北海道に旅行に行けるまでになったのじゃ。
しかも33日間もな。
すごいでしゅ!
わあ!すごいね!
その様子は引き続き、このブログで来年も書きつづっていくので、楽しみに待っているのじゃ。