

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは風呂のふたは何を使ってるんだい?
風呂のふたって邪魔じゃね?置いとくだけでヌメるしさ。


東プレの抗菌ふたを使えば、清潔も保温も収納も全部レベルアップするぞ!
へぇ…抗菌?
そんなもんどれ使っても一緒だろ?


いや違う!抗菌だからヌメらず、折りたためるから邪魔にならん。
風呂の悩みが消える一枚、それが“東プレ”のふたなのじゃ
\ ココがポイント!/

東プレの「抗菌タイプ 折りたたみ式風呂ふた」は、清潔性・機能性・収納性を兼ね備えたアイテムなのじゃ!!
従来の風呂ふたにありがちな“ヌメリ”や“かさばり”といったストレスを完全に打破し、抗菌加工で清潔を保ちつつ、使わないときはスマートに収納可能。しかも高い保温力を誇り、湯温の低下を防ぐため、家族が順番に入る際も快適さが持続する。「ちょっといいふた」ではなく、「もうこれ以外いらない」と言わせる完成度。
風呂時間をより快適に、暮らしをより豊かにしたいすべての人にとって、選ぶべき逸品と断言できるだろう。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
防カビの風呂のフタを求めて
注文したものが届いた。
今回わしが頼んだのが「東プレ 抗菌タイプ 折りたたみ式風呂ふた」
アマゾンでベストセラーに輝いていた銀イオンコーティングの防カビ風呂フタである。
家の風呂のフタがもうカビだらけでボロボロだったため、今回は思い切ってカビに強そうなこの銀イオンの力を利用したフタを買ってみようと思い立ったのだ。
巷に防カビタイプの風呂のフタは数あれど、こうした銀色のフタは珍しいんじゃないかと思って今回試しに買ってみた。
果たしてこのフタは使えるのだろうか?(;´∀`)
さっそくレビューしてみよう。
カビだらけの我が家のフタ
ご覧いただこう。
こちらが買い換える前の我が家の風呂のフタである。
きったねえな!


もうずっと使っていたからこの様じゃ。
うう……
びっくりするほどキタナイでしゅ。

この間風呂のフタを買い替えたのは一体いつだろう?
5〜6年……?下手したら8年以上買い替えていなかったかもしれない。
おかげでフタはもう黒カビとプラスチックの劣化で表面はボロボロ。
特に黒カビは人体にアレルギーなどの有害な影響を与えるので、これは流石に体に良くないだろうと今回思い切って買い換えてみることにした。

さっそくフタを撤去して、新しく買った銀イオンのフタを設置していくのじゃ!
良いところ
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 東プレ 抗菌タイプ 折りたたみ式風呂ふた |
サイズ展開 | 70×120cm、75×140cmなど複数サイズあり |
材質 | ポリプロピレン(抗菌加工済) |
折りたたみ方式 | 蛇腹式(コンパクトに収納可能) |
抗菌効果 | 銀イオンによる抗菌処理 |
重量 | 約1.5kg〜(サイズによる) |
対応浴槽 | 一般家庭用浴槽(長方形タイプ) |
耐熱温度 | 約110℃ |
メーカー | 東プレ株式会社 |
価格帯 | 約3,000円〜5,000円前後(サイズにより異なる) |
では以下に良いところを挙げていこう!
抗菌加工でヌメリと無縁
従来の風呂ふたにおける最大の不満点、それは“ヌメリ”である。
湯気や石けんカスにより、気づけばふた表面がヌルヌルする不快な状況に陥る。しかし、東プレの風呂ふたは違う。銀イオンを活用した抗菌加工が施されており、細菌の繁殖を抑え、結果的にヌメリの発生を大幅に軽減しているのだ。毎日使うものだからこそ、この抗菌効果は大きなアドバンテージとなる。洗う回数が減り、掃除にかける時間と労力が削減される。
清潔さを維持したまま、日々のストレスを確実に減らしてくれる点は、暮らしの快適性に直結する。
折りたたみ構造で省スペース収納
蛇腹式の折りたたみ構造により、使用後はスリムに畳んで浴室内の隅やラックに立てかけておける。
場所を取らず、湿気がこもりにくい構造ゆえ、乾きも早くカビの発生リスクも低い。従来の丸めて収納するタイプや一枚板のようなふたでは、このようなスマートな収納性は得られない。機能とデザインを両立した折りたたみ構造は、狭い浴室でも圧迫感なく使える点が魅力である。
高い保温性で節約にも貢献
厚みのあるポリプロピレン素材が湯の熱を逃がさず、長時間にわたり温度をキープする。
家族がバラバラに風呂に入る場合でも、再加熱の頻度が減り、結果的にガス代・電気代の節約につながる。エコでありながら快適。風呂場の温度を保つという“当たり前”を、ここまで真剣に追求した製品はそう多くない。
保温力が生活の質を変える──それを体感させてくれる風呂ふたである。
銀色でキレイ
よっこいしょ。フタを袋から出して風呂に置く。
持ってみた感じは結構しっかりした作りのフタで、独特の蛇腹状にコンパクトに折りたたむことができる。
広げると見た目シルバーで結構かっこいいw
ただ、アマゾンで見た時はもっとギラギラしていてシルバーっぽかったのに、出して見るとそこまででないのは少しがっかりした。
逆に光沢感が抑えられていて、それが品がいいんだよ!

ココがおすすめ
二週間使ってみた感じ、お風呂の湿気をしっかり食い止めてくれるし、フタの裏にびっしりついた水滴も落ちやすい。
これならカビも生えにくいだろうなという感じの風呂のフタであった。
見た目もこれくらいの銀色ならどんな家の風呂にもピッタリとあってデザインを損ねることもないのではないだろうか?
これからの時期、熱い風呂に入る機会も多くなるだろうから、こうしたカビに強いフタを購入しておくのもありだろう。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
次に悪いところを挙げていこう。

おーーー!
かっこいい!!
なんかギンギラギンなのに安っぽくないな。

若干の重さを感じる
サイズによっては1.5kgを超える重量があり、年配の方や子どもが扱うにはやや重く感じられる場面もある。特に濡れた状態では若干滑りやすいため、取り扱いには注意が必要である。
蛇腹構造に水が残ることがある
蛇腹部分に若干の水滴が残ることがあり、完全に乾かすには時間がかかる場合も。風通しのよい場所で立てて干すなど、乾燥方法にひと工夫が必要である。
サイズ選びに注意が必要
対応浴槽サイズをよく確認しないと、購入後に「少し小さい」「はみ出る」といった事態になりかねない。
事前にしっかりと計測する必要がある点はやや手間である。
普通のお風呂のフタは丸めたりして簡単に片付けられるけど、
ココに注意
このタイプは折りたたみ方に癖があるので少したたみにくいのが玉に瑕である。
そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まとめ
こんな人におすすめ!
- 湯冷めを防ぎたい家族持ちの家庭
- 清潔・衛生にこだわる浴室環境を目指す人
- 限られたスペースでも効率的に物を使いたいミニマリスト
東プレの抗菌タイプ 折りたたみ式風呂ふたは、ただの“ふた”ではない。
抗菌性、保温性、収納性の三拍子が揃った高性能アイテムであり、浴室環境の質を底上げしてくれる存在である。使い勝手がよく、収納もコンパクト。そして何より清潔さを保ちやすい点が最大の魅力である。現代のライフスタイルにマッチし、暮らしを整えるための“名脇役”として、あらゆる家庭におすすめできる。
たかがふた、されどふた。細部にこそ、生活の快適さは宿る。

ふたひとつで、風呂がこんなにも快適になるとは!
抗菌・保温・収納、すべてを兼ね備えた東プレの逸品、まさに風呂場の宝なのじゃ。
追記:2019/11/20
あれから購入してもうすでに3年ほど立つが、購入当時にはまったくなかったカビが今のところ風呂のフタの隙間にポツポツと生える程度で収まっている。
フタの表面には水道水のカルキが白いシミのようについているが、まだカビはそこまで大量には発生しておらず、今まで買ったフタの中でもカビの繁殖は遅い方である。
またカビが生えてないのでフタも頑丈で割れたりもしていない。
追記:2021/08/12
購入後5年ほど経つが、2019年の追記時点とフタの見た目は変わっていない。
フタの側面のグレーのプラスチックは一番端っこだけとれてしまったが、また被せれば別に使えるので問題ない。気になるのなら瞬間接着剤でくっつければ気にならなくなるだろう。
表面にもカビは見えず、フタの表面がカビに蝕まれてもろくなる等の経年劣化の変化は見られない。
今まで買っていたフタが、だいたい5年くらいで駄目になっていたので、ここまで丈夫なフタに正直驚いているほどである。