

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは別府の温泉は好きかい?
温泉とか行く時間ねーけど、毎日だるくてヤバいだろ。


そんなときこそ『湯の花』なのじゃ!
湯の花?
それって温泉でしか取れないヤツだろ?


いやいや⋯
最近はそれがネットで買えるのじゃよ。
まじかよ⋯
そんなもん売ってんのか。

\ ココがポイント!/

村上商会の「薬用湯の花6袋入り」は、まさに“自宅で味わえる本物の温泉”なのじゃ!!
天然成分が湯に溶け出し、血行促進、肌の保湿、疲労回復といった効果をもたらす。
特に冷え性や乾燥肌に悩む人間には救世主的存在となるだろう。1袋で数回使えるコスパも魅力であり、旅に出られずとも日常に湯治の恵みを取り込める贅沢。風呂が「ただの習慣」から「至福の儀式」へと変わる。
その変化は、初回使用直後から確かに感じられる。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
寒い冬には別府温泉で
寒い冬が続いている。
今週からまたしても寒波がやってきて全国的に寒さ吹き荒れる一週間になるという。
寒さに弱いわしは、そんな寒い冬の夜にはほっこりとさせてくれる素晴らしい入浴剤を使って温かい風呂に入ろう。
「別府温泉・湯の花」は家電批評やMONOQLOなど家電雑誌でも大絶賛された今Amazonで一番売れている入浴剤で、別府温泉の温泉成分が凝縮した本物の湯の花を使用したパック式入浴剤なのだ。
以前一人旅で立ち寄った別府温泉で別府が大好きになったわしにとって、こんな入浴剤があるのなら使わない手はないw
この入浴剤は色んなところでレビューされ、それこそどの評価を見ても
「すごく暖まる」
「足までポカポカ」
「冷え性が改善した」
などと大絶賛の嵐なのである。

ムムム……そんなにすごいのか。
一体どれくらいすごい入浴剤なんだ?
果たしてこの「湯の花」のレビューは本当なのか?
ムクムク興味が湧いてきたわしにとってぜひともレビューしてみたい。
そこでさっそくその「湯の花」がどれくらいすごいか検証してみることにした。
それではそんな各紙で大絶賛をされた入浴剤のすごさを実際に見てみよう。
開封の儀
中を開けてみるとこのように袋詰された紙パックが10枚ほど現れた。
良いところ
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | 【村上商会公式】薬用湯の花 6袋入り |
内容量 | 約180g(30g×6袋) |
用途 | 入浴剤(浴用・薬用) |
成分 | 硫酸塩、炭酸水素塩、カルシウム等(天然成分) |
効果 | 疲労回復、冷え性、肩こり、肌荒れの緩和など |
使用回数 | 1袋で約2〜3回分(湯量による) |
生産地 | 日本(大分・長湯温泉系統) |
価格目安 | 約1,200〜1,500円(時期・販売元による) |
では以下に良いところを挙げていこう!
天然温泉の効能をそのまま家庭に
湯の花は温泉地の沈殿物を乾燥させた自然由来の結晶であり、ただの「入浴剤」とは一線を画す。湯に溶けるとほのかな硫黄の香りが立ち、温泉特有のとろみある感触が肌を包む。血行が促進され、じんわりと身体の芯から温まる感覚は、一度体験すれば忘れられない。忙しい毎日でも、まるで旅館の露天風呂に浸かっているかのような贅沢が手に入る。
美容・健康に嬉しい効果が多い
乾燥肌や冷え性、肩こりといった悩みに湯の花は確かな変化をもたらす。実際に継続して使用することで、肌の潤いが増し、湯上がり後もポカポカと持続する温もりを感じられる。化粧水いらずとまで言わないが、スキンケアの効果が底上げされたと感じるユーザーは多い。
コスパが高い
6袋入りで十数回使えるという点で、実はコスパが非常に良い。「高級入浴剤=1回で消費」ではなく、1袋を数回に分けて使えるので経済的。毎日の風呂を“癒しの儀式”に変えながら、財布にも優しい。香料や着色料を使用していないため、家族全員で使えるのも安心材料である。
くんくん。匂いを嗅いでみるとあの懐かしい別府温泉の硫黄の匂いがツンと鼻を刺激する。ああ、これだ。これこそ別府の香りだ。

別府大好きなわしとしては、この「湯の花」が実際にどれくらい暖まるのか早く試してみたのじゃ!
入浴剤投入
こちらが我が家の風呂。
浴室の照明が暗くて写真はピンぼけ気味になってしまっているのが申し訳ないが、とりあえずこれが入浴剤を入れる前のうちの風呂の状態である。
では、さっそく例のブツを投入してみよう。
ふむふむ、見た目薄っすらとお湯が黄ばんできた。
この写真ではなかなか見た目が分かりにくいがお湯には確かに「湯の花」の成分が溶けだし、硫黄の匂いが浴室に程よく充満していくのがわかる。
実際に使ってみて
入ってみると、なるほど確かに他の入浴剤に比べて温泉っぽいw
匂いが別府のまさにアレだし、このお湯に包まれているとあの別府温泉の懐かしさを思い出してしまう。
確かに各誌が絶賛するように、この入浴剤だとじっくりとカラダの奥まで暖まるような気がする。
しばらくして袋を取り出してみると薄っすらとお湯に溶け出せない土のようなものが残っているのがわかる。
これはまさしく別府温泉が凝固した際にできた湯の花を粉末状にした証拠だろう。
そして入浴後、どれくらいからだが温まっているのか測ってみたが、いつものパジャマに包まれていると汗がじんわりと出てくるのがよくわかる。お湯の温度は昨日も同じだったのに明らかにからだの温まり方に差が出ているのがよくわかる。
そしてこのポカポカは入浴後3時間くらいは持続した。
これは確かにカラダの芯まで暖かさを感じられる入浴剤だ。
注意ポイント
しかし、寒い冬の夜にはこうした入浴剤はカラダの芯から温めてくれるので、それでいて温泉気分を味わえ疲れたカラダをリフレッシュさせてくれるこの入浴剤はなかなか良いものだろう。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
では以下に悪いところ挙げていこう。
香りに好き嫌いがある
硫黄のような香りが特徴であるが、これを「温泉らしい」と感じるか「臭い」と感じるかは人それぞれ。初めて使う人には事前に認識させておくべき点だ。
湯船に白い沈殿物が残る
天然成分ゆえに、湯の底に白い粉が沈殿することがある。掃除が少し面倒だと感じる人もいるかもしれない。
毎日使うと減りが早い
心地よさゆえに毎日使いたくなるが、そのぶん消費も早まる。コスパが良いとはいえ、リピート購入が前提となるのはデメリットに映る場合もある。
そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まとめ
こんな人におすすめ!
- 疲れが取れず、毎日の風呂に満足できない人
- 乾燥肌や冷え性に悩む人
- 自宅で“温泉気分”を味わいたい人
村上商会の薬用湯の花は、天然温泉の効能をそのまま家庭に持ち帰れる貴重な逸品である。
肌へのやさしさと、芯まで温まる効果、そしてなにより癒しの香りと湯触りは、他の入浴剤にはない“格の違い”を感じさせる。日々の疲れを癒すルーティンとして、あるいは心を整える夜の儀式として、湯の花は生活の質をワンランク引き上げてくれるだろう。自宅の風呂が、自分だけの隠れ温泉になる
──それが湯の花の力である!

心身をゆるめる時間こそ、忙しき現代に必要な癒しなのじゃ。湯の花で、毎日を湯治日和にするのじゃ!