

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは伊豆キャンは好きかい?
前回は大室山だったよな。
今日はもうこれからキャンプ場に行くんだろ?


いや、その前に道の駅に行ってみようよと思うのじゃ!
え?買い出しかなんかか?


それもあるがそろそろおみやげを買いたいのじゃ。
それでは今回は伊東マリンタウンを紹介していこう!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
- 吉方位効果が出る時期は1・4・7・10・13の法則による。
- 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる(引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる)
前回まではこちら
ゆるキャン△の聖地・大室山に行ってきたよ!という話(*´ω`*)
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【ドラキャン69】黒根岩風呂の絶景と大室山ハイキングの開放感がすごすぎた件
続きを見る
道の駅 伊東マリンタウン

大室山から約20分ほど走り、道の駅「伊東マリンタウン」にやってきた。


ここはお土産もさることながら、温泉や近くにMEGAドンキもあるような大人気スポットなのじゃ。
へぇ〜、平日だよな?
けっこう人がいるぜ。

スパ棟

こちらが温泉。
海を一望できる大浴場や露天風呂、アロマバス、ドライサウナなどがあり、源泉は地下1000mから汲み上げているのだとか。大人料金は1000円くらいするらしい。

今日はもう温泉に入ったからパスしよう。

で、こちらがその伊東マリンタウン。

入口はこちらなのだが、


歩いていると何やらまた別の色をした店舗があったようである。
プリンが売ってるよお!


うまそうじゃのう。
だが、今日は他にも欲しいものがあるからもう少し中を見てみるのじ。

そしてこちらが赤の色した建物。

赤と青の間にどうやらハートのフォトスポットがあるようだ。

中はびっくりするほどたくさんのお土産屋がひしめき合っている。

反対側もすごい。

ちょっと外に出てみるのじゃ。
なんだよ、今入ったばっかなのに。

ポートセンター棟

外に出るとこちらは海に面した側になっていて、

このように外観はどこかサーフサイドなアメリカンな外観になっている。


ここらへんもなんとなくキレイじゃのう。
なんかディズニーランドにきたみたいだなw


普通にこの写真はUSJかディズニー・シーにやってきましたで通じそうな風景である。

こちらは海の遊歩道に続いている道のようじゃw
遊覧船なんかもあるんだな。

足湯「あったまり〜な」

こちらは目の前が船が泊まる港に面していて、足湯に入りながら海を眺めることもできる。

これが足湯「あったまり〜な」というらしいのじゃ。
全長70m収容の無料足湯で、源泉かけ流しのようじゃ。
めっちゃいいじゃん!


「わんんらぶゆ〜」というペットとも入れる足湯もあるらしいぞ!


ここがなぜ人気なのか、その理由がよくわかるのうw

あ、あんなところに顔ハメパネルなんかもあるw

そんなかんじで良さげなシーサイドであった。

もう少し時間があったら観光できるんじゃが、中に戻ろう。
オーシャンバザール棟

では派手な外観のオーシャンバザール棟を散策してみよう。


ここらへん一体はおみやげ屋さんになっていて、

伊豆原産の美味しそうなお菓子や干物などの海産物が売られている。


やはり売っているものは海産系が多いのうw
ポコたんがお魚のおみやげの前で止まってるよ。


あのたぬきを尻尾を引きちぎってもいいから連れてくるのじゃ!

でもよ、ハラが減ってるんだからしょうがないだろ?
ここらへんはなんか食うものはないか?


そういや今日は昼飯もロクに食ってなかったからのう。
2階は食堂がひしめき合ってるみたいだから行ってみるか。
2F レストラン街

2階に上がってテラスに出てみる。

2階にはこのようにシーサイドが見渡せるテラス席がいっぱいあり、

こうした景色がよく見えるようにレストランの多くは2階に設置されているようだ。

しかしのう、残念なおしらせじゃ。
今は時刻が5時に近いのでほとんどのレストランが閉まっていたのじゃ。
なんだよ、結局食えないのかよ!


というわけで2階の廊下から階下を覗いてみよう。

上から見るとこんなふうになっているんだね。

仕方ないので下に降りてお土産を物色する。


隅っこにあるお土産屋はなるべく安めのお菓子類がいっぱいあり、

陶器類や雑貨類なんかも豊富に揃っていたりする。


へぇ〜…すげえな。
こんなにたくさん土産があるのか。
なんか北海道の函館にもこんなのあったよな。


函館の明治館じゃな。
あそこも確かにこんなものがたくさんあったな。
雰囲気はこっちの方が明るいけどw
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ここらへんは安くて手に入りやすい雑貨がいっぱいw

猫のハンカチやお財布など色んな女子ウケするアイテムでいっぱいである。


クロちゃんみたいなくろねこがいっぱいでしゅw
⋯⋯なんかいっぱい猫グッズがあるのうw


こちらは小さな猫の置物が壁にぎっしりw

しかしやっぱり食い物がいいのう。
なんかウマいもんはないのか?
それだったらここじゃなく、あっちだろう?


というわけで真ん中に出ている出店を見てみると、


な、なんかおしゃれな缶缶がいっぱいあるのう。


こっちのメガネケースもかわいいでしゅ。


ここらへんはおしゃれなお土産が多い。

⋯が、高い!
⋯じゃあ、撤収ってか?


結局、美味しそうな抹茶味のくず餅を買うことにした。

これならオカンも喜ぶじゃろう。
⋯甘いものに目がないからのう。
まぁ見た目もオシャレだし、いいんじゃね?
意外とウマいかもなw

Map
RECAMP中伊豆

伊東マリンタウンから約40分ほどで本日のお宿にたどり着いた。



それがRECAMP中伊豆キャンプ場じゃ!
⋯なんかおもしろい造りのキャンプ場だな。


ここはインターネットでしか予約のできないキャンプ場なのだが、宿泊費が異常に安かったため、今回お世話になることにした。

ここはシャワーやランドリーなどの設備も沿わなっているようである。


管理棟の中はこんなかんじ。


一通りキャンプに必要なものは揃っているようじゃな。


チェックインできたんなら行こうぜ。


まずはぐるっと回ってテントを張る場所を選ぼう!
トイレ

管理棟を出ると目の前にものすごく目立つ建物があった。

これは⋯?
なあに?


ポポポ?


トイレじゃな。
よく見るとカブトムシの形をしているのじゃ!
へぇ〜⋯シャレてんなあw


まずは管理棟の周りを歩いてみると、ここらへんはバンガローが多くあるのがわかる。


ここらへんはバンガローが並ぶエリアなんじゃな。
一度でいいからこういうとこに泊まってみたいぜw


そしてこの林間サイトにはテント泊もできるエリアがあるらしく⋯

よく見るとソロキャンパーがテントを張って宿泊していた。

あそこなんてどうだ?


ここもいいなあ⋯

で、こちらが林間サイトのトイレ。



んでもってこっちが⋯
炊事場か。



炊事棟を見てみると・・・

一応、掃除が行き届いているキレイな炊事場のようであるw

炊事棟が近くて、ここもいいなぁ⋯


このBサイトにはこうして地面が敷石が敷かれているので雨の日は安全である。

ドロ溜まりにならないで済むからいいのう。
前、埼玉のキャンプ場だったっけ?
夜に雨が降ってものすごくぬかるんだよな。


なんとなくあんまり気が乗らないので別の場所を探す。


すると道路に面した場所にとても良さげな場所があるではないか!


お!ここは!
ここ良さそうじゃん。
高いし、人いないし。ここにしようぜ!


じゃーん!で完成!

おお、ここから下界を見下ろすのも良いもんじゃのうw


ふん、けっこう立派な場所になったなw
時間はまだ余っているので周りをもう少し見てみよう。
そういえば、さっき駐車場に来る前になんか看板があったぜ?
あれなんだったんだろ?行ってみようぜ。


萬城の滝

でやってきたのが、入口付近にあった萬城の滝。



ここから滝壺が見れるみたいじゃな。
また滝かよ!
この間見たばっかじゃん。


しかし他に見るもんはないから、せっかくなので行ってみるのじゃ。


道を歩いているとすぐに勢いのある小川に出くわした。


ここはやはり河津七滝と同じ水なんかのう?

道の先には見頃な奇岩から小さいけれどキレイな滝があるではないか!

おー!


おお!
でもやっぱり水は河津七滝の方がキレイなかんじじゃのうw
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それにしても伊豆はこうした奇岩が多いのだろうか?


伊豆という土地の特質状こうした形の滝が各所に点在しているのかもしれない。

ここは横に広いんだよなw


大きな形をした滝ではないが、これはこれで見応えがあるのう。

滝壺もそこまで浅くはなく、

意外と夏場は泳げそうであるw


おい、この滝は裏側を歩くことができるみたいだぞ!
え?マジで?


というわけで奇岩の天井を歩いてみる。


反対側から見ると確かに歩いてこれたことがわかった。


こちらから見る滝壺もまた乙なものであるw


キレイじゃのう。
一応転倒防止の柵が張り巡らされているんじゃな。
わぁ〜!



そんな小さいけれど見ごたえのある滝であった。

これはこれで良い暇つぶしになったのじゃ
ではテントに戻るかのう。
まぁ少し物足りないけど、けっこう面白かったぜ

Map
焚き火タイム

では、そろそろ夕暮れなので焚き火を始めていこう。


本日のカレーはこちら!
スパイスカレーか⋯⋯うまそうだな。


というわけで、炊きたての御飯にカツを乗せてカツカレーにしてみたw

これはウマい!
この旅のカレーで1番のうまさじゃ!
確かにカツがなかなかうめえなw


メシを食い終わったら焚き火タイム。
⋯いつもながら、メシを食い終わると、もうすることがない。

なのでトイレに行くついでに管理棟に出かけてみよう⋯すると!


わ、な、なんじゃこれは?!
これはイルミネーションか?


キラキラしてるでしゅ⋯

これもサービスの一環だろうか?
よく見るとちゃんと足場が組まれてご丁寧に一つ一つ電球が吊るされている。

ちなみに管理棟は鍵がかかっていて入れなかった。

そしてびっくりしたのがここのWi-Fi環境。
なんと無料で繋げるWi-Fiが81Mbsも出ている!

め、めちゃくちゃ速いやん!
でもこれ管理棟の周りだけだろ?
⋯⋯ほら管理棟から一歩出るともう速度が下がるし、無料Wi-Fiも繋がらなくなるぜ?

ここまでの旅費&走行距離

まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして109kmなので吉方ポイントはそのまま109pt.になる。

今回は少し家に近づいたので109ptなのじゃ!
ここが1番遠いのか?
もう旅は折り返し地点だから、あとは減る一方だろ?


残念ながらもうこれ以上距離を伸ばすことはできんだろうな。
まぁ、今回は近場だったし、しょうがねえか。

7日目の旅費
温泉代 | 600 |
食料代 | 2123 |
リフト | 700 |
ジュース代 | 160 |
キャンプ場 | 2200 |
一日の合計 | 5783 |
ここまでの累計 | 41174円 |

⋯⋯もうすぐ10日目なのに相変わらず5万円もかかってないのじゃ。
やはりキャンプは安いのう。
これで車中泊とか始めたらどうなるんだろうな?
