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毛玉との戦い、終結へ。イズミ『毛玉とるとる』の威力がヤバすぎる

2018年3月25日

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毛玉との戦い、終結へ。イズミ『毛玉とるとる』の威力がヤバすぎる

2018年3月25日

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ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは洋服にできる毛玉は気になるほうかい?

まあ気になるわな。

毛玉ができたら普通にガムテープで取るだろ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ふっ!原始的だな。

他にどんなやり方があるってんだよ?

まいける
まいける

\ ココがポイント!/

ドラねこ
ドラねこ

「イズミ 毛玉とるとる」は、家庭に一台あるだけで衣類の寿命と印象を劇的に変える“生活必需ガジェット”なのじゃ!!

毛玉は衣類の劣化サインであり、清潔感の印象にも直結する。「とるとる」は簡単操作で素早く、安全に毛玉を除去できるだけでなく、静音・コードレス仕様で取り回しも抜群。さらに、ヘッドの高さ調整によりニットやソファなど繊細な素材にも対応できる万能型である。

服を「捨てる」から「蘇らせる」へ。これは単なる節約ではない。思い出の服をもう一度着られる喜び、捨てる罪悪感からの解放、そして日々のQOL向上に繋がる行為である。もはや毛玉取りは、掃除や洗濯と同様、生活の一部であり、イズミ製はその革命の立役者である。

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

毛玉取りの中で最強クラス

普段から安いパジャマを使っているので毛玉がよくできる。

みっともないことこの上ないが、あまりにも出来すぎるのでこれも服の素材の性と諦めていた。

ところが、たまたま読んでいた某雑誌に良さげな毛玉取り器が載っていて値段も安かったので試しに買ってみることに。

それが今回紹介する泉精器製作所の毛玉取り器「毛玉取り器 KC-NB34-D」である。

お値段にしてU2000円で買える毛玉取りということで、正直性能の方はそんなに期待してなかったのだが実際に使ってみるとその驚くべき性能を目の当たりにすることになった。

良いところ

項目詳細
商品名イズミ 毛玉とるとる(型番例:KC-NW87)
電源方式充電式(ACアダプター付属)/一部モデルは乾電池式
刃構造ステンレス製大型刃/高さ調整リング付き
サイズ約幅6×奥行8×高さ15cm(モデルにより異なる)
重量約160g~200g
付属品掃除ブラシ、ACアダプター(一部モデル)
対応素材ニット、コットン、ソファ、毛布など

では以下に良いところを挙げていこう!

操作が簡単でスピーディー

「毛玉とるとる」の操作は極めて直感的である。

スイッチを入れて衣類の表面をなぞるだけで、細かい毛玉まで吸い込むようにカットしてくれる。特に大型刃の採用により、広範囲を一気に処理できるため、忙しい朝にも数分で完了する。

この「時短効果」は、想像以上にQOLを引き上げる。

生地を傷つけにくい設計

高さ調整リングを使えば、デリケートな素材にも対応可能である。

特にニットやウールは、毛玉取り時に穴が空くリスクがあるが、「毛玉とるとる」は刃が生地に直接触れない設計が施されている。これにより、手間も心配も減らし、安心して使用できるのが大きな利点だ。

静音性とデザイン性の高さ

毛玉取り中の動作音が静かで、早朝や夜でも周囲に気を遣わず使える。

また、スタイリッシュで清潔感あるデザインのため、出しっぱなしにしても生活感が出にくい。収納から取り出す手間すら感じさせない、“使いたくなる”家電である。

持ってみるとやはり2000円の価格なりに軽く、一見100均で売っているようなチープな作りに見える。

持ち手の下を開けると単3電池2本入れる場所。電池をこのように入れて使おう。

実際に使ってみて

実験に使ってみる服は普段使っている。吾輩のパジャマ。

毛玉だらけじゃねえか。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

もう10年は着ている1500円で買ったユニクロのパジャマじゃ。

このパジャマ、冬場は温かいのはいいんだけど、安い化繊を使っているせいかこのように毛玉がびっちりできちゃうんだよね。ちょっと見た目汚らしいw

ポイント

この毛玉取りにはノーマルとケアの二種類の強さがある

では、まず繊細な服に使える「ケア」で毛玉を実際に取っていこう。

ひげそりのシェーバーのような感覚でびっちりと生えている毛玉の上を優しくなぞっていく。

ちなみに毛あしの長さで吸い込み方を調整できるので、毛玉が大きい場合は「高」にすると取れやすい。

5分ほどでこんなかんじ。

少し取り残しが目立つが比較的キレイに毛玉を取ってしまった。これにはびっくり!

吸い込んだ毛玉が入ったケースを取り外してみるとこんなにたくさんのヒゲ……じゃなかった毛玉カスがw

まるでほんとにひげそり器みたい。

こうしたゴムが入った部分も楽々と「毛玉取り器 KC-NB34-D」は毛玉を除去してしまう。

おわかりになるだろうか?

多少わかりにくいかもしれないが、15分ほどでこんなにキレイになってしまった。

左太もも部分はこんなかんじ。

お、けっこうキレイになってるじゃん!

まいける
まいける

右はここまでキレイになった。

小さなものは取り切れなかったが、あれだけうじゃうじゃ生えていた毛玉がすっきりと刈り取られ、なめらかな生地になっている。

すべての毛玉を取り終えてケースを外してみると大量の毛玉が!

こんなにたくさん取れたのか!

ちょっとその威力にびっくりな「毛玉取り器 KC-NB34-D」

あんまり高い服に当てて、ゴリゴリとってしまうと服が傷んでしまうが、大体毛玉ができる服って分厚くて安い繊維の服だろうから、毛玉を取るのなら100円ショップで売っているようなものよりこちらのほうが断然手軽に使うことができる!

その威力はお値段以上でものすごく使いやすかった。

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

次に悪いところを挙げていこう。

毛玉カスの処理がやや手間

取った毛玉がダストボックスに溜まる仕様だが、容量が小さいため頻繁に捨てる必要がある。さらに静電気で毛がまとわりつくこともあり、掃除ブラシでのメンテナンスは必須である。

厚手素材には時間がかかる場合も

毛布やカーペットなど厚手の生地は、何度かなぞらないと取り切れないことがある。高速で終わらせたい場合には多少の根気が必要だ。

電源方式のモデル選びに注意

充電式モデルは便利だが、フル充電しても連続使用時間が短めである。一方、乾電池式はランニングコストがかかる。自分の使い方に合った電源方式を見極めないと不便に感じる可能性がある。

そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まいける
まいける

まとめ

こんな人におすすめ!

  • お気に入りの服を長く着たい人
  • 節約しながら服の印象を保ちたい人
  • 家族全員の衣類を効率よくメンテナンスしたい人

「イズミ 毛玉とるとる」は、服を捨てる前に“もう一度チャンス”を与えてくれるツールである。簡単操作、安心設計、静音性など、家庭での使いやすさを極限まで追求した製品であり、家族全員の衣類メンテナンスを一手に引き受ける存在だ。日常の中に溶け込み、QOLをじわじわ底上げしてくれるこの一台は、コスパ・実用性ともに極めて高い。毛玉取りを習慣化したい人にとって、最適な選択肢である!

ドラねこ
ドラねこ

捨てずに済む喜びこそ、持ち物を愛する心の証なのじゃ。

毛玉にお悩みの方は買って損はない一品と言えるのじゃ!


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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