

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは電子ライターは使ったことあるかい?
電子ライター?
ああ、あれだろ?最近のライターで火が出ないやつだろ?


ふむ、それが“プラズマ”じゃ。風が吹いても消えんというSNSを中心に今キャンパーに流行りのライターなのじゃ。
へぇ、キャンプで使えるんか。


うむ、防風どころか、スタンガンの原理で電気を使って火をつけるのでのう。
USBで充電して繰り返し使えるというスグレモノじゃ。
それ超エコじゃん。充電式とかオシャレだなw

\ ココがポイント!/

「電子ライター 充電式」は、ガスもオイルも不要な新世代の着火ツールなのじゃ!!
最大の特長は「プラズマ放電」を利用した構造で、風の影響を受けずに確実に着火できる点だ。環境省のデータによれば、日本では年間約3億個の使い捨てライターが廃棄されており(出典:環境省 廃棄物実態調査2022)、本製品のような充電式ライターは環境負荷の軽減にも寄与する。またUSB充電で約1時間の充電で100回以上の使用が可能。キャンプや防災グッズとしても注目を集めている(出典:日経トレンド2024年4月号)。デザイン面ではスリムかつメタリックな質感が特徴で、プレゼントにも最適である。火を使わずに生活を豊かにするこのライターは、現代のライフスタイルを象徴する便利ツールといえるだろう。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
ティーポッドのキャンドルに使いたくて

冬になるとよく紅茶を飲む。
朝寒い時間帯に自分の身体を温めるためと眠気を覚ますために温かい紅茶を飲むのだ。
以前、このブログでもそんな紅茶好きの吾輩のためにハリオのティーポッドとティーウォーマーを紹介した。
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このティーウォーマーが役に立つのじゃ。
冬場は毎日使ってるよな。

しかし、このティーウォーマーを使っていると、小さなティーライトキャンドルに火をつける際に100円ライターを使用することになるのだが、これが意外と消費が激しくてすぐになくなってしまう。

かと言って毎回わざわざ100円ライターを買いに行くのも面倒なのじゃ。
そこでわしはこれを買うことにしたのじゃ!
それで電子ライターってわけか。

開封の儀

ではAmazonから届いた電子ライターを実際に開けて試してみよう!

中を開けるとこんなかんじ。
想像していたものよりもだいぶ長くて予想外に本体の重量は軽い。

この軽いというのが少し気になるのじゃが⋯⋯
少し安物っぽいかな?と思ったけど、この長さでここまで軽かったら逆にいいんじゃね?


というわけで手にとってスイッチをカチカチ押してみると……

アレ?
なんかつかないでしゅ。


と思ったらまずはしたのロック機構をスライドさせると、バッテリー残量のランプが点灯した。

あ、これで使えるようになるのか!
いわゆる安全装置なんだな。
着けてみろよ。



スイッチを押すとこんなかんじ。
良い感じで先っぽから電流が流れ、それをろうそくの先端に灯すとすぐに火が着いた。

ちょっと付け方に苦戦したけど、しっかりと着いたのじゃ。
少し構造状付けづらいみたkだけど、しっかりモノとして使えはするんだな。


Amazonのレビューにあったような不具合はわしのものには確認されなかったのじゃ。

良いところ

商品名 | 電子ライター 充電式(いいねカンパニー) |
発火方式 | プラズマ放電(デュアルアークタイプ) |
充電方法 | USB Type-C(約1時間で満充電) |
使用回数 | 約100〜150回/1回充電あたり |
サイズ | 約8cm × 3cm × 1cm |
重量 | 約80g |
材質 | 亜鉛合金/ABS樹脂 |
防風性能 | 強風下でも安定点火 |
安全機能 | 自動停止機能(10秒)付き |
カラーバリエーション | ブラック、シルバー、ゴールドなど |
では以下に良い点を挙げていこう!
火を使わない「安心感」
電子ライター最大の利点は「火を使わない安心感」である。プラズマ放電による点火は、炎を発生させないため、引火事故や子どものいたずらリスクを減らす。消費者庁の火災事故統計(2023)によると、住宅火災の約7%はライターが原因とされる。そうした背景からも、このライターは安全面で非常に優秀であるといえる。
USB充電で繰り返し使える経済性
ガスやオイルの補充が不要で、USB経由で繰り返し充電できるのが魅力。1回の充電で100回以上使えるため、ランニングコストは従来型の1/10以下である(出典:いいねカンパニー製品データ2024)。また、スマホやモバイルバッテリーでも充電できるため、アウトドアや非常時にも重宝する。
デザインと機能の両立
アルミ合金の鏡面仕上げで、高級感のある見た目も特徴的だ。重量バランスもよく、片手で開閉できる設計は実にスマート。特に若年層や女性にも人気が高く、SNS上では「映えるライター」として話題になっている(出典:Instagramハッシュタグ分析2025年9月時点)。ギフトにも最適で、男女問わず人気を集めている。

といったところが良い点なのじゃ。
まぁガスを使わないから繰り返し使えるってのが一番デカいぜ。


長い目で見ればお買い得なライターじゃな。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ

では以下に悪い点を挙げていこう。
連続使用にやや弱い
内部の放電機構が高熱になるため、連続使用すると安全装置が作動して一時停止する仕様になっている。安全のためとはいえ、BBQなど長時間の使用には不向きである。
防水ではない
電子機器であるため、水に弱いのが難点。雨天時の屋外利用や湿度の高い環境では、保護ケースが必須である。
金属ボディの温度上昇
長時間使用すると本体が熱を持つことがある。特に夏場の直射日光下では注意が必要だ。ただし、安全機能により自動停止するため重大なリスクには至らない。

といったところかのう?
これもシンプルな造りだからあんまり欠点はないけど、あえて挙げるとすると、買った金額に見合うほど故障せずに使えるのか?って点だぜ。


使う人次第なのじゃが、正直行って手に入ったロットによってはよく故障しやすいものもあるかもしれんのう。知らんけど。
まとめ

こんな人におすすめ!
- キャンプや登山などアウトドアを楽しむ人
- 安全でスタイリッシュなライターを探している人
- 防災グッズやプレゼントとして実用性を重視する人
いいねカンパニーの「電子ライター 充電式」は、火を使わず、風にも強く、繰り返し使える次世代の着火ツールである。環境にも安全にも優しく、デザイン性も高いため、実用性とファッション性を兼ね備えた逸品だ。ガスやオイルを買う手間が省け、経済的にも環境的にもサステナブルな選択といえる。災害時の備えや、贈り物としてもおすすめであり、「持つ喜び」を感じさせるガジェットの一つである。これからの時代、“火を持たないライター”という発想が新しい常識になるだろう!

火を制する者、光を操る時代なのじゃ。これぞ現代の“火打石”じゃ。
