
ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミはApple Watchは好きかい?
Apple Watchってそんなもんどうやって手に入れたんだ?
もらったのじゃ!
……ええのう。この時計は未来そのものなのじゃ。
ハァ?何言ってんだ?
AppleWatchなんかもらうわけねえだろ?!
ところがじゃ、それが幸運にもほぼタダ同然で新品が手に入ったのじゃ!
この「Apple Watch SE」で心拍も睡眠も見える化されるのじゃ。健康管理が楽になるのじゃ。
マジかよ……そんなことあるかぁ?
\ ココがポイント!/
Apple Watch SE(第2世代)は、「日常の可視化」と「行動改善」を最も手軽に実現できるスマートウォッチなのじゃ!!
上位モデルと比べて価格が控えめでありながら、心拍計測、睡眠分析、ワークアウト計測、転倒検出など核心機能はしっかり搭載している。特に米国心臓協会が発表した研究(Circulation, 2021)では「日々の活動量の把握は健康維持の重要因子」と示されており、SE2はそれを継続しやすい設計である点が強みだ。生活ログが自動で溜まり、健康に対する“気づき”が増えることで生活の質が高まる。価格と性能のバランスが極めて良く、初めてスマートウォッチを導入する人にも強く推奨できるモデルである。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
意外とありかも……?

何故かこれを手に入れた。
「Apple Watch SE」を、である。
これ買ったんか?!
もらったんじゃ。
ハァ?!
誰に?
それが不思議な話でのう。
いきなり兄がくれるというからもらったんじゃ。
……こんな話が降ってくるというのは、やはり吉方旅行の効果だと思うのじゃ!
今年行ったパラオの吉方旅行の効果がここ11月くらいにたくさん出てきているのじゃ。
…話がよく見えねえな。
もっと具体的にわかりやすく説明しろよ!
つまりな、今年2月に行ったパラオは南の方位なのじゃ、それに年版と月盤に六白金星が入っておってのう。
六白金星の象意には「父親」とか「上司・時計」という象意があるのじゃ。そして九紫火星には「心臓・血液」という象意もある。
その効果もあって今年の12月に親父が心臓の手術をすることになったりもしたのじゃ。
……ほう、それで?
それで六白金星の象意である「時計」をいきなり兄貴からもらったのじゃ。
しかもこれ、「仕事で使うつもりで買ったんだけど手に合わなかったから新しいのを買う」って言って、実質一回しか着けてない新品をもらったのじゃ。
………え?
つまり吉方旅行のおかげで「Apple Watch SE」をタダで手に入れたって話なのかよ。
そうじゃ。
実質タダで手に入れたのじゃ!
……マジかよ。なんつー強運。

というわけで話は長くなったが、ようするに兄からお古の「Apple Watch SE2」をもらったので、せっかくなので今回レビューしていこう!
ああ、おまけにAppleWatchのバンドやケースもセットでもらったのでそちらもレビューしていくのじゃ!

すでに開封済みの箱を開けてみると、中の柄はAppleWatchがたくさん印刷されたオシャレな内装になっているw

ケーブルは……

なんかしらんけど、挟んで断裂してしまっているようじゃ。
……なんでこうなったんだよ?
……よくわからんが、乱暴にでも扱ったんじゃろ?
でも、このままでも普通に家では使えるので全く無問題じゃ!

こちらがついでにもらった時計の画面に貼り付けるためのケース。
最初からいろんな色のケースがあったのじゃ。
透明なのとか緑のとか、色々あるよぉ…
せっかくなのでブルーのメタリックのものをハメてみたのじゃ!

そしてこちらが腕に止めるためのバンドなのじゃ。
へぇ、赤なんだ。
ただこれ、ちょっとバンドが短くてのう。
わしの腕にハマりにくいのでまたいつか新しいものに交換しようと思っているのじゃ。
開封の儀

で、これが実際のApplewWatch SE2の本体。

初めてAppleWatch SE2を使ったことはないのだが、中を開けるためには暗証番号が必要。

ケースをはめてしまうと元々どんな形であったのかわからなくなってしまうが、基本的には少し小さいと感じた。

裏はセンサーになっていて、ここから脈拍などを読み取る形になっているようだ。
着けているとここが緑に光るのじゃ。
心拍数を読み取ってんのか?

このバンドは少し窮屈なのじゃ。
バンドが合わないなんてことがあるんだな。
まぁ、しばらくこのまま使ってみるとするか……
良いところ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Apple Watch SE(第2世代) |
| サイズ | 40mm / 44mm |
| チップ | S8 SiP |
| センサー | 加速度、ジャイロ、心拍センサー |
| 対応OS | watchOS |
| 充電 | 最大18時間 |
| 防水性能 | 50m耐水 |
| 価格帯 | 34,800〜 |
では以下に良い点を挙げていこう!
価格と性能のバランスが圧倒的に優秀

Apple Watch SE2最大の強みは「必要十分な性能を誰でも手にしやすい価格」で実現している点にある。上位モデルに採用されているS8チップを搭載しており、アプリ起動や操作レスポンスは非常に快適である。通知、音楽操作、ヘルスケア連携など日常利用に必要な機能はすべて完備され、Apple Watchエコシステムの恩恵をほぼそのまま享受できる。加えて価格帯はApple Watchシリーズの中でも最もリーズナブルであるため、初めてのスマートウォッチとしての導入に適しているといえるだろう。
健康データの可視化が継続できる

スタンフォード大学の研究(Nature Digital Medicine, 2020)では「自分の活動量を把握するだけで行動改善につながる」と報告されている。Apple Watch SE2はその仕組みをもっとも簡単に実現できる製品であり、心拍、歩数、消費カロリー、睡眠、運動量などを自動記録するため、無意識のうちに生活改善が起こる。特に「リングを閉じる」デザインは習慣化を促進する仕組みであり、モチベーション維持に強い。
スマホ依存を下げてくれる

SE2は通知管理を手首に集約するため、スマホを開く回数が大幅に減る。アメリカ心理学協会(APA)の調査(2022)によれば「通知チェックはストレスを増加させる要因」とされており、SE2はその負荷を軽減してくれる。必要な情報だけを手元で確認できるため、仕事とプライベートの切り替えがスムーズになり、余計な時間を奪われない生活が実現する。
使ってみて思ったのが色んな運動の計測ができるのが便利じゃな。
お前、よく走ったりしてるもんな。
ワークアウトアプリで距離やタイムを計るのはiPhoneでもできるのじゃが、驚いたのはこのウォッチで例えばHIITや体感トレーニングを記録できる点が便利なのじゃ。
なのでYouTubeで筋トレ動画を見ながらこれでカロリー計算をしているのじゃ!
へぇ、小さなiPhoneみたいなもんか。
……でも運動しない人間には必要ないだろ?
一応、おサイフケータイも使えるので、通勤や通学に使用しても困らない。
都内ならこれ一つ持ってどこへでも好きな場所にいけるじゃろうなw
これだけで電話もできるのか?
残念だが、セルラーモデルではないので、近くにiPhoneを持ってないとこの腕時計だけで電話することはできないのじゃ。
ただiPhoneが近くにあると、通知を受け取って電話に出ることは可能じゃ。
え?じゃあ電話に話しかけるのか?
こうやって?
時計に口を持ってきて電話として話しかけるなんてウルトラ警備隊みたいじゃのうw
でも以前わしが買ったAirPodsPro2があるから、それとBluetoothで繋げばイヤホンから電話をかけることは可能じゃ!
すっげー!
便利w
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悪いところ

では以下に悪い点を挙げていこう。
高級感は上位モデルに劣る
筐体はアルミのため、ステンレスモデルなどに比べると高級感は控えめである。普段からアクセサリー性を重視する人にとっては物足りなさを感じる可能性がある。
常時表示ディスプレイが非対応
SE2は常時表示に対応していないため、視認性が必要な場面では不便さが出る。時計を見るときに手首を上げる動作が必要であり、この点はSeries 8以降との差が明確である。
バッテリー持ちは“普通”
最大18時間とされるバッテリー寿命は標準的であり、毎日充電が必須となる。睡眠ログを取るユーザーにとっては充電タイミングの工夫が必要である。
といったところかのう?
まぁ初めて使うもんだとしたらこれで十分だろ?
そもそもわしは「AppleWatch」を欲しいとも手に入れたいとも思ったことはないのじゃ!
だけど吉方旅行の結果なのか、ひょんなところからタダ同然で体入れることが出来たので、しばらくはこれを使ってみるのじゃ。
まとめ

こんな人におすすめ!
- 初めてスマートウォッチを導入する人
- 健康管理をシンプルに続けたい人
- スマホ依存を減らしたい人
Apple Watch SE(第2世代)は、価格・性能・健康管理機能のバランスが最も優れたスマートウォッチである。必要な要素はすべて搭載しつつ、価格を抑えているため誰にとっても導入しやすい。生活ログの自動化、運動の習慣化、通知の最適化など、生活の質を確実に底上げしてくれる“日常改善デバイス”といえるだろう。専門家の研究データでも示されているように、活動量や睡眠の可視化が健康維持に大きく貢献するため、SE2はその入り口として最適である!
便利さとは、気づけば隣におるものなのじゃ。Apple Watch SE2はその代表なのじゃ。



