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RAVPowerモバイルバッテリーは大容量?半年間旅行に使ってみた結果…

2019年9月26日

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RAVPowerモバイルバッテリーは大容量?半年間旅行に使ってみた結果…

2019年9月26日

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ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミはモバイルバッテリーを使ってるかい?

おい、そのモバイルバッテリー、めっちゃデカくないか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

これはRAVPowerのRP-PB201なのじゃ。

そんなに大きいと持ち運びが大変じゃないか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

いやいや、これ一台でスマホもノートPCも充電できるから、荷物が減るのじゃ。

ホントかよ?

まいける
まいける

\ ココがポイント!/

ドラねこ
ドラねこ

RAVPowerのモバイルバッテリー「RP-PB201」旅の必需品なのじゃ!!

RAVPowerのモバイルバッテリー「RP-PB201」は、20,000mAhの大容量と最大60Wの高出力を兼ね備え、スマートフォンからノートパソコンまで幅広いデバイスを充電できる優れものだ。USB-CとUSB-Aの2ポートを搭載し、同時に2台のデバイスを充電可能。外出先や旅行中でも電源の心配をせずに済む、頼れるパートナーとなるだろう。

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

モバイルバッテリーRAVPower 20100mAh

2019年は旅行の年だった。

風水の本で吉方旅行なるものを知ったわしはそれを実証するべく、あちこち一人旅に行くことにしたのだった。

ひさしぶりの一人旅。

2012年に行ったときもそうだけど、だいたい今はスマホでなんでも検索してナビなどのツールをつかうことは当たり前なので、電池切れが心配である。

それまではあんまり興味がなかったんだけど、去年伊勢を旅行に行って以来、スマホの電池切れが如何に恐ろしいかを体験したので今回改めてモバイルバッテリーなるものを購入することにしたのだ。

今回購入したのが「RAVPower」のモバイルバッテリー20100mAhである。

この製品は家電雑誌などで高評価されたり、アマゾンのレビューでもなかなか良い評価がつけられていて、モバイルバッテリー初心者なわしは評価を信じて買ってみることにした。

開封の儀

注文していたモバイルバッテリーが届いたので開けてみた。

開けてみてびっくりしたのがそのパッケージデザインの鮮やかさだ。

淡くて明るいライムグリーン目に刺さる!

2つ取り出してみた。

中には一方に本体ともう一方にコード類が別々で入っていた。

それにしても最近の新興のスマホアクセサリーメーカーはAnkerしかりパッケージデザインが斬新でかっこいいのが多い。

ドラねこ
ドラねこ

こうしたちょっとしたところが、ユーザーの心を掴むということをよく心得ているようなデザインであっぱれじゃ!

良いところ

項目詳細
容量20,000mAh
サイズ約151.7mm × 66.7mm × 25.2mm
重量約390g
出力ポートUSB-C ×1(最大60W)、USB-A ×1(最大18W)
入力ポートmicro USB、USB-C(最大30W)
対応機器スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど

では以下に良いところを挙げていこう!

高出力でノートパソコンも充電可能

「RP-PB201」は最大60Wの高出力に対応しており、MacBook Proなどのノートパソコンも充電できる。これにより、外出先での作業中に電源が切れる心配がなくなる。USB-Cポートからの高出力により、急速充電も可能で、時間のないビジネスマンにも最適だ。

2. 大容量で複数回の充電が可能

20,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、スマートフォンを複数回充電できる。例えば、iPhone 11 Pro Maxなら約2.6回のフル充電が可能だ。これにより、長時間の外出や旅行中でも安心してデバイスを使用できる。

3. 2台同時充電が可能

USB-CとUSB-Aの2つのポートを搭載しており、スマートフォンとタブレット、またはノートパソコンとスマートフォンなど、2台のデバイスを同時に充電できる。これにより、複数のデバイスを持ち歩くユーザーにとって非常に便利だ。

実際に中身を取り出してみるとiPhone用のLightningケーブルはついていないが、

ココがポイント

USB-Cポートのほか、5V/2.4Aまでの2つUSBポートが備わっていて、iPhone、iPad、スマホに加え、モバイルルーターやタブレット端末からUSB-C規格のノートパソコンまで急速充電可能!

なので持っているLightningケーブルを繋げば普通にiPhone7は充電はできる。

その他に、このモバイルバッテリーはただのバッテリーとしての機能だけでなく、USB-HubとしてスマホからPCにデータ転送機能もあり、多重保護チップが内蔵されていて、過充電、過放電、過熱、短絡などから、本体と大切なデバイスを保護してくれるという。

バッテリー本体もマットな作りで衝撃に強く、傷がつきにくい構造となっている。

実際に使ってみて

公称ではこのモバイルバッテリーでiPhoneなら8回ほどフル充電できると書いてあったが、iPhone7で20%以下で充電したら確かにそれくらい充電することはできた。

実際このバッテリーを半年間使って旅行をしてみたが、熱海・金沢・南総・福井(あわら温泉)といずれの地を旅してみて驚いたことは、旅の日数がすべて3泊4日だったにもかかわらず、家でたった一回充電しただけで旅の最中モバイルバッテリーの電池容量が底をつくことはなかった点である。

大容量はさすがの一言。

旅行中バッテリーが端末とつながらなかったり、電池がなくなるなどのトラブルなく快適に使用することができた。

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

では以下に悪いところ挙げていこう。

重量がやや重い

約390gの重量は、持ち運びにはやや重く感じるかもしれない。

ココがダメ

メーカーが公表するところ390gとなかなかに重く、旅行用の荷物を少し重くしたことは言うまでもない。

もっと軽かったのなら使いがってもよかったのだろうが、リチウムイオン電池である限りこの重さは仕方ないのかもしれない。しかしその分の大容量と高出力を考慮すれば、許容範囲内とも言える

そして電池残量が液晶パネルに「あと何%残っているか」を表示されるともっと便利なのだが、LEDが4つ点滅して中身の残量を知らせる程度というのは少しわかりにくい。

高出力対応のケーブルが必要

最大60Wの高出力を活用するためには、高出力対応のUSB-Cケーブルが必要となる。適切なケーブルを用意しないと、期待する充電速度が得られない可能性がある。

飛行機内への持ち込みに注意が必要

「RP-PB201」は20,000mAhと大容量ゆえに、航空会社や国際線によっては持ち込み制限の対象となる場合がある。事前に航空会社の規定を確認しておかないと、搭乗時にトラブルになる可能性もある。出張や旅行の頻度が高いユーザーは、特に注意が必要だ。

ドラねこ
ドラねこ

と色々このバッテリーの問題点を書いてきたが、

それにしてもバッテリー自体はしっかりしたものなので、普段使いする分にはあまり問題ないと思う。

そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まいける
まいける

まとめ

こんな人におすすめ!

  • 外出先でもノートパソコンやタブレットを頻繁に使うビジネスパーソン
  • 複数のデバイスを同時に充電したいモバイルガジェット愛好家
  • 災害時やアウトドアで長時間電源を確保したい防災意識の高いユーザー

RAVPowerのRP-PB201は、20,000mAhという大容量と最大60Wの高出力を兼ね備えた非常に実用性の高いモバイルバッテリーである。スマートフォンはもちろん、ノートパソコンにも対応しており、USB-C・USB-Aの2ポートで2台同時充電が可能だ。やや重さはあるが、それ以上に充電性能と利便性が勝る。出張先での作業、旅行中の安心感、災害時の備えまで、幅広いシーンで活躍することは間違いない。「一度使ったら手放せない」──その言葉がまさにふさわしい製品だ。

ドラねこ
ドラねこ

電源の心配から解放される自由、それがモバイルライフを真に楽しむ鍵なのじゃ!


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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