ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは福岡、特に博多は好きかい?
博多?
博多って福岡なんだ。
うむ、博多はまず間違いなく福岡で一番の都会じゃなw
で?
その博多に何があるってんだ?
それではそんな博多の良いところ、悪いところを今回は紹介しよう!
\ 一人旅・後半戦 5日目/
〇〇博多は間違いなく九州一の大都会なのじゃ!!
初めての萩を堪能したドラねこは、その後その日のうちに電車に乗って次の大都会・博多にたどり着き、世にも恐ろしいひどい目にあったのだった。
前回まではこちら
素晴らしい城下町・萩の町を歩いたよ、という話(*´ω`*)
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素晴らしき萩!京都が失ってしまった旅情がここにある
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福岡観光1 博多駅参上!初めての福岡上陸にドキドキ!
博多駅
博多駅に着いた。
萩駅から何度か乗り換え、電車に揺られること5時間近く、ようやくわしは今日の目的地・博多に辿り着いた。
初の福岡上陸だ!
今日は萩で出会ったTさんに教えて貰ったゲストハウスというものに初めて泊まってみる。
今まで漫画喫茶かユースホステルしか泊まったことがないわしは、 人生初のゲストハウスがどんなものであるのかドキドキしながら、Tさんにススメられた宿に行くことにした。
電車から降りて駅の中へ、そこはまるで迷路のような複雑さだった。
あまりにも人が多く、また広いため、目的地へ行くのにナビを使って出口を探す始末w
やっと這々の体で外に出ると、目の前にはドでかい大都会があった。
ひえぇぇぇー…
博多ってこんなに大都会なんだ!
メチャクチャ都会じゃん!
正直、ビビった。
初めて東京に上京したのと同じくらいその圧倒的な町の大きさ、道路のデカさ、人の多さにただただ呆れるばかりだった。
ここは東京とほとんど遜色が無い。
名古屋や大阪並の大都会に驚きを隠せなかった。
九州に来たことは何度かあった。
でもそれはせいぜい宮崎ぐらいで、ここまで足を運んだことは今の今まで一度もなかったのだ。まさか九州にここまで栄えた街があるとは(失礼)(;´∀`)
気後れしながらもナビを見て宿を探す。
歩くこと30分。やっと目的地のカオサン福岡に辿り着いた。
ここは宿泊費が安い。お値段は一泊3000円。なんだユースホステルと同じくらいじゃないか。
この時初めて知ったが、ゲストハウスとはバックパッカーのための低宿泊費で泊まれる言わば安宿のことであるらしい。
それでも数はユースホステルよりも多くあるので、お金を使わずに旅行する者にはもってこいの宿泊施設なのだ。
こうしたゲストハウスは世界中にあるらしく、ここカオサンも多くの海外旅行者(主に韓国人)が泊まっていた。
というより、住んでいた。
そんな韓国人たちのせいで、夜あんな目に遭うとは⋯⋯
ワクワクの街・博多の天国
荷物を置いて外に出た。
このカオサンはチェックインが9時までで、千円の補償費を払って鍵をもらい、外に出るのは自由。
帰ってくるのに門限はないが、10時以降は鍵と暗証番号を押して入るシステムになっている。
腹が減ったしせっかく来たのだから、名物の博多ラーメンでも食べようと夜の博多見物に繰り出すことにした。
目的の博多ラーメンの屋台があるところまでは徒歩で3時間くらいかかる。
まぁでもそんなもん今までの旅で屁でもないのでスタスタと歩き出すわし。
ポイント
博多には大体大きく分けて3つの屋台街がある。
中洲・天神・長浜。
そうした屋台では、博多ラーメンを筆頭に水炊き、もつ鍋、玄界灘の新鮮な魚介類、
小さくて有名なギョーザなど、多くの食べ物を食わす店が連なっている。
ある人は
「博多こそ日本一のうまかもんが食える街だ!」
などと言っていたりするほど博多の屋台はすごい。ならばわしも見て回ることにしよう!
まずは中洲あたりを通って天神を過ぎ、博多駅から一番奥にある長浜まで行ってラーメンでも食べよう!
博多の夜を歩くのじゃ!
キャナルシティの変なカエル
駅から真っ直ぐ歩いていたらキャナルシティ博多なるものに出くわした。
ここは日頃から多くのイベントなども行なわれている複合商業施設だという。
ひぇぇぇ・・・でっかい!
こんなもん浜松にはとてもない!
田舎者(かっぺ)丸出しで立ちすくむわしw
ボンヤリ建物を眺めていると変なものが目についた。
かえる。
なんでこんなところにカエルがいるんだ?
それにしても奇妙なカエルである。
ボディがカラフルに色づいていて、パッと見、気持ち悪いw
そしてところどころ蛍光色に光る。
しかし、どことなく愛嬌のあるカエルである。
でも、なんでかえるなんだろう?(;´∀`)
なんかよくわからんままキャナルシティの中を通り、中洲に抜ける。
そこは、多くの屋台や水商売の店などが立ち並ぶ場所だった。
こんなところに来るのは初めてである。
多くの人が押しかけていて、そこかしこに屋台の良い匂いが立ち込め、煩雑な空気うを醸し出している。写真を撮ることも忘れてただぼんやりと足早に歩き去った。
中洲から西へ大通りを長いこと進み、天神へたどり着いた。
ここかぁ!ここが天神かぁ!
初めての屋台
天神も多くの屋台が軒を連ねている。
おまけにここは大きな駅も近くにあり、パルコなんかもあって夜でも若者達で賑わっていた。
何度も空腹に耐えかねてそこら辺にある屋台にフラッと入ってラーメンを頼みたい衝動に駆られたが、なんとか我慢して目的地の長浜まで歩いて行った。
何故そこまで長浜にこだわるかというと、長浜には有名なとんこつラーメンのお店があるということをガイドブックで知っていたからだ。
そのお店の名はナンバーワン。
ここのとんこつラーメンが絶品であると知っていたわしは、一口その味を食べてみたいと思いここまで苦労してやって来たのだ。
ここ長浜にも多くの屋台が連なっていた。
パッと見るとそれほど長くはない屋台の列に、多くの常連さんらしき人たちが押し寄せて賑わっている。
ナンバーワンはすぐに見つかった。
しかし、屋台なんか入ったことがないわしは、どうやって入ったら良いものかと店の前でウロウロしていたら(;´∀`)
店の人が、
店員「なんね?
わし「い、いや、あの、ラーメンを・・・
店員「ああ・・・お客さんね。じゃあこっち
と、屋台の前の椅子に通された。
緊張しながらも、なんとかとんこつとギョーザを注文し、待つこと10分。
ようやく目の前に憧れの博多ラーメンがやって来た。
そのなんともうまそうな見た目とニオイに刺激され、空腹のわしはラーメンとギョーザに勢い良く食らいつく。
うまい!
これが博多の味、福岡のうまかもんか!
たくさんあったギョーザをぺろっと平らげ、おまけに替え玉もして空腹だったハラをたちどころに満たした。
ここまでの時間、3時間も我慢した甲斐があった!なるほど名前のとおりにおいしいラーメン屋である。
よし、宿に帰ろう!
| 住所 | 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2 |
| 入場料 | 無料(各施設や店舗の利用料は別途必要) |
| 受付時間 | ショップ:10:00から21:00まで レストラン:11:00から23:00まで ※施設により異なる場合があります |
| 営業期間 | 年中無休 |
| 問い合わせ | 092-282-2525(情報サービスセンター) |
| ホームページ | キャナルシティ博多 公式サイト |
博多の「地獄」
長浜から再び腹ごなしに宿まで歩いて帰る。
最後までバスや電車を使わず、ずっと夜の街を歩いて通した。
こうして一人旅をしながら夜の街を歩くのは寂しいものだが、同時に何物にも縛られない自由を感じられもする。
宿に着くとすぐに自分の相部屋まで行き、荷物から着替えを引っ張りだしてシャワーを浴びた。ちゃんとシャワーがあるのが嬉しかった。
歩き疲れたのですぐに明かりを消して床に着いた。
暗闇の中まどろんでいると、誰かが部屋の鍵を明けて帰って来たらしい。
しばらくガサゴソいう物音の後、部屋は再び静まり返った。
ああ……これがゲストハウスってやつか。結構悪くないじゃないか(*´∀`*)
明日は福岡の太宰府天満宮に行って、次の目的地、別府でも目指そう。
そう思いながらウトウトしていたら、異変が起こった。
ドスン!という上からの物音。そして聞こえてくる大きな笑い声と談笑。
どうやら上の階で宴会が始まったらしい。
やっているのは、言葉から察するにここのオーナーの人たちと、ここに住み着いている韓国人たちらしい。
おいおい……もう12時過ぎだよ?(;´∀`)
勘弁してくれよ、外人たちが騒いでいるのならまだわかるけど、ここの管理者らしき人たちが騒いでいるってのは客商売としてどうなのよ?
布団をかぶりながらも、
情け容赦なく聞こえてくる上からの宴会の声が眠りに着きたいわしを容赦なく覚醒させる。
まぁ、でも我慢していたらいつかは聞こえなくなるでしょ(;´∀`)
と、たかをくくって荷物から耳栓を取り出し、布団を被って寝たが、それでも音と振動はこちらの鼓膜に届いてきてほとんど寝られない。

その宴は、時刻が2時を過ぎても終わらなかった。
そしてようやく静かになったのは朝の4時過ぎ。
こっちは宴会の音で何度も睡眠を中断され、熟睡したのは6時過ぎ。
正直、ほとんど寝た気がしない(-_-;)
こっちはきちんと金払って泊まってる客なのよ?
最低限の睡眠を保証するぐらいの宿側のマナーがあったっていいじゃない。
それなのにあの宿の人間たちの夜を徹しての馬鹿騒ぎは何よ?
たとえ安宿といえどあの態度はないんじゃない?
ふざけんなよっ!!!
全てのゲストハウスがこのような感じではないのだろうが、ここは最悪である。
3時間ぐらいの睡眠で朝のアラームに起こされたわしは、ふらっふらな足取りでさっそくこの宿を出ることにした。
もう二度と来ねえ!
ま、妥当な判断だなw
怒り心頭に達したわしは、荷物を持って宿を出た。


