

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミはニセコは好きかい?
ニセコってなんだよ?


近年、北海道で外国人に大人気な観光地、それがニセコ町なのじゃ!

で、今回はそこに泊まるってのか?


そうじゃ!
今日から2泊する予定じゃ!
・・・・・・ニセコって何が有名なワケ?


それでは今回はそんなニセコの魅力を紹介していこう!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
- 吉方位効果が出る時期は1・4・7・10・13の法則による。
- 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる(引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる)
前回まではこちら
ニッカウヰスキー余市蒸留所でまさかの事態!という話(*´ω`*)
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【ドラキャン42】わざわざ小樽まで来たのに?!ニッカウィスキー余市蒸溜所でまさかの仕打ち?
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道の駅 ニセコビュープラザ

ニッカウィスキー蒸留所から約1時間15分ほどで道の駅ニセコビュープラザにたどり着いた。


ここはどうやら観光客に人気の道の駅らしいぞ!
へぇ、有名なとこなんか?


なんかカボチャがおいてあるでしゅ。


どうやらこの日はハロウィンを意識してカボチャがディスプレイされているらしい。
上野ファームでもみたな。



道の駅の反対から見えるのはニセコのシンボルとも言える羊蹄山。

途中、車で来る時にも見えた山じゃのう。
富士山みたいで目立つが、もう一つのニセコアンヌプリと間違えてしまいそうなのじゃ。



ここニセコは羊蹄山とニセコアンヌプリなどの山々を抱える今人気の観光スポットじゃ。
中でもその積雪は理想的なパウダースノーを求めて、国内外からスキーを楽しむ客が押し寄せているのじゃ!
と言っても、いま雪降ってねえじゃん。


きせつはアキでしゅ。
まだ冬には早いよお。


冬場には賑わう観光地なのじゃ!
・・・今のわしらには関係ないがな。

道の駅内部にはここを訪れる観光客でいっぱい。


地元の名産品やおみやげなどがたくさん置いてあるのだが、

何がそんなに人気なのだろう?


壁際にはキレイなタペストリーが掲げられておるなあ。
あれもここらの特産品か?

ただ、まだ観光を続けたいのでここでおみやげを買ってしまうと車を圧迫してしまう。
なのでここは泣く泣く何も買わずに外に出て、

代わりに反対の駐車場の前にある食べ物屋さんを散策してみよう!


あそこなんかがいいんでない?
産地直送って書いてあるなあ。
・・・弁当屋か。



中に入るとこんなかんじ。


お弁当や惣菜が売られているのう。
なんかうまそうじゃん



お昼を過ぎているのでもう残りは少なかったのだが、産地直送の素材を使った食べ物がたくさん売られているようだ。

このサバドックというのが気になるのう。
オレはどれもいまいちピンとこないなあ。

Map
ニセコサヒナキャンプ場

道の駅ニセコビュープラザから車で15分ほどで本日の宿にたどり着いた。
住所 | 〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町湯里224−19 |
入場料 | 入場料1000円 テントサイト一泊2000円 |
受付時間 | 6:30 〜 22:00 |
営業期間 | グリーンシーズン(4月~11月)ウィンターシーズン(12月~3月) |
問い合わせ | 0136583465 |
ホームページ | https://sahina-camp.com/ |

ここが本日のお宿じゃ!
けっこうこじんまりとしてんな。


今回の北海道キャンプで一番高いキャンプ場じゃ。

こちらが受付。


なんかおしゃれなコテージというかんじじゃな。
なんとなくアメリカンなかんじを覚えるな。


さっそく中に入ってみよう。

うわっ!でっかい犬がいるのじゃ!
クロくておおきいイヌでしゅ!


・・・こ、怖いのう。


そんなイヌにびっくりしながらも管理人さんに本日、吾輩の泊まれるサイトに案内してもらう。
で、ここは結局いくらだったんだ?


ソロサイトで2400円じゃ!
高いっていっても、それでもやっぱ安いなあ!



ここは周りがススキに囲まれたキャンプ場で、周りのキャンパーから見えないようになっているのじゃ!
へぇ〜・・・
面白いな!


ここが本日の宿泊地。
このキャンプ場はサイトに一つ必ずファイヤーピットが備え付けられている。


それにしても腹減ったなあ!


持ってきたカップ麺を食うのじゃ!

夜はここで焚き火をできるので、今晩は焚き火台を出さなくて良さそうだ。


キャンプサイトを俯瞰で見るとこんなかんじ。
吾輩一人なのでかなりだだっ広いかんじがする。

周りを散策してみるのじゃ!

歩いているとすぐ目に着くのがこの水たまり。

近づいてみると、どうやら地下から湧き水が湧き出しているらしく冷たい清水がこんこんと湧いていた。
めちゃくちゃ冷たいな!


ここでちょっとした手を洗えるので便利じゃな。


で、さらに目についたのがこちらの建物。

なんだこれ?
さあ?

聞いてみるとどうやらここで働いている人達の宿泊所であるらしい。

さらにその先を歩いていくと・・・

眼の前には広大な北海道の大地が広がっていた。

記念にパシャリw



どうやらここはジャガイモでも育てる畑であるらしい。


あそこに謎のお立ち台があるのう。
総作業用の道具小屋じゃねえ?



なんかこじんまりとした田舎の小屋をイメージしたサイトじゃのう。
素朴であったかい田舎の隠れ家的なキャンプ場だなw


キャンパーズハウス

そして一番目に着くのがこちら。

なんか表札みたいのが出ているのう。
ここはなんだ?



なんとも手作り感のある小屋というか、すごく自然と調和したようなかんじである。


中は薪ストーブ付きの談話スペースと炊事棟であった。

な、なんかすげーな!ここ。


こんな清潔感あふれる炊事棟は初めてじゃ!


外にはこのキャンプ場に一つしかないトイレスペースがあった。

トイレはもちろん男女に分かれているのじゃ!

キャンプ場には団体客のグループでも泊まれるような広大なスペースのあるサイトや、


車でも泊まれるオートサイトも併設されている。


あっちは羊蹄山が見渡せるここで一番の人気サイトじゃな!
あっちはもうすでに人がいるな。
先越されたな。


仕方ないので自分のサイトに戻ろう。

吾輩の場所はソロ専用のサイトなのだが、それでも・・・

このスペースであるw

滅茶苦茶広く使えるのう!
でもよ、よく見ると少し傾斜しているぜ?


それでもマシなところを選んだのじゃ。
そろそろメシの支度をするぞ!
焚き火タイム

というわけで晩めしである。
この四角形のコンロの上部にケトルや鍋を乗せて調理をしていく。



今日の晩めしはキムチスープじゃ!
おー!
久しぶりだな。


それにしてもうまいわい!

焚き火の火はこんなかんじ。
珍しいよな。
ファイヤーピット付きのソロサイトなんて。


確かにのう。
高いだけはあるのう。

やっぱり焚き火の火を見つめていると落ち着く。

周りはススキに囲まれているので、心なしか聞こえてくる他のお客の声は遠くにわずかに聞こえるほどである。

焚き火と共に輝くランタンも明るくてキレイである。

・・・なんか、来てよかったのう。
ここ二、三日ハズレなかんじのキャンプ場が多かったから。
これでソロが3000円以下ならかなり安くね?

Map
ここまでの旅費&走行距離

まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして917kmなので吉方ポイントはそのまま917pt.になる。

やっぱり少しずつ距離が下がって来ているのう。
まぁ、もう南下モードだからな。
後もう一泊ニセコに泊まるんだろ?

21日目の旅費
氷 | 216 |
ニセコサヒナキャンプ場 | 2400 |
一日の合計 | 2616円 |
ここまでの累計 | 95610円 |

この日は余計な買い物もしなかったので3000円以下の出費で抑えたのじゃ!
これでまだ10万以下ってすごいなw
