【ドラキャン39】まさかの自体?!富田ファームの〇〇がすごかった?!!!

2024年2月4日

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【ドラキャン39】まさかの自体?!富田ファームの〇〇がすごかった?!!!

2024年2月4日

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは富良野は好きかい?

今回から富良野に行くのか。

・・・しかし、富良野ってよく聞くよな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

誰もが知っている北海道を代表する観光地じゃからな。

富良野って何が有名なんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そりゃもちろんラベンダーじゃろう!

はぁ?!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

富良野のいえばラベンダー。

そしてルールルルー…キタキツネも真っ青なほど有名な「北の国から」じゃろう。

それでは今回はそんな富良野の富田ファームを紹介していこう!

吉方旅行のルール

  • その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
  • 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
  • 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
  • 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
  • 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
  • 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る

この記事は2022年9月にドラねこが開運のために北海道に32泊33日で行った吉方旅行の検証記事です。

実際に開運するかどうかは用法用量をお守りの上、「西谷流開運術!3泊4日の吉方旅行で開運しよう!」もお読みいただいてご自身でご検証ください。それでは最後までお楽しみください。

とみたメロンハウス

四季彩の丘から国道237号を経由して富田ファームにやってきた。

ドラねこ
ドラねこ

ここはラベンダー園で有名な富田ファームというところじゃ!

でも・・・

リク
リク
クロ
クロ

メロンってかいてあるでしゅ。

メロンって書いてあるなあ・・・

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

やや?!

おい、どういうことだよ?これ。

まいける
まいける

ここに来て見るまで気づかなかったのだが、どうやら富田ファームはメロンも有名なところらしい。

ドラねこ
ドラねこ

調べてみたら富良野はメロンが有名みたいじゃ!

見て!あれ!

リク
リク

見ると駐車場に並んでいる自販機が全て黄緑色で統一されている‼

なんじゃこれ?!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

・・・ここまで統一感のある自販機は初めてじゃ。

わざわざメロンカラーにあわせているんじゃろう。

そんなこんなで行きがかりでやってきた「とみたメロンハウス」に面食らったものである。

せっかくなので中を歩いていると、近隣のハウスで栽培されているらしいメロンが売店で食べられる作りになっている。

おい、カフェとか書いてあるぞ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここで作ったマスクメロンが食べられるんだろうな。

レストランみたいなところに入ると、カウンターのガラス越しにはメロン製品がズラリ。

ポコたん
ポコたん

ポポポ〜!

すごい!

リク
リク
クロ
クロ

カットメロンに・・・

よくばりメロンなんてのもあるぜ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

カットメロン350円と書いてある。安いのう。

……だが買わん!

ポポポ〜!

ポコたん
ポコたん

隣の売店には箱詰めのメロンが売られていたりしもした。

ドラねこ
ドラねこ

10800円・・・ぐっ!

ちょっと高すぎるな。

・・・諦めるか。

まいける
まいける
クロ
クロ

ザンネンでしゅ。

富田ファームへ

せっかくラベンダーを見に来たのに、富田ファームはどこにあるんだろう?

と思って近くをポコポコ歩いていたら、メロンの隣に「富田ファーム」はあった。

富田ファーム

北海道を代表する花畑。

斜面に広がる12物花畑からなり、春から秋まで色取り取りの花が咲く。

なかでもラベンダー畑と、虹色の「彩りの畑」が人気。ショップやカフェもラベンダーづくし。

住所〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
入場料無料
受付時間10:00〜16:30
営業期間年中無休
問い合わせ0167393939
ホームページhttp://www.farm-tomita.co.jp/
ドラねこ
ドラねこ

ここの何が素晴らしいかっていうと、なんと入場料が無料なのじゃ!

・・・それが目当てでここに来たんだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

まぁそうとも言えなくもないが・・・

さっそく中を見てみるのじゃ!

へいへい。

まいける
まいける

ドライフラワーの舎

入場ゲートをくぐり、すぐ目の前には「花人の舎」と呼ばれる建物があった。

おい、見てみろ!

まいける
まいける
クロ
クロ

ポストがむらさきでしゅ!

すごいのう。

ここまでこだわっているのか・・・!

ドラねこ
ドラねこ

その目の前にはカフェが。

あの隣にある建物はなんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

・・・なんかドライフラワーがいっぱいあるのう。

すごいかざりつけでしゅ!

クロ
クロ

入り口から中へ入ってみると、驚いた。

うわぁーーーーーー!

まいける
まいける
クロ
クロ

なんでしゅか?!

これは‼

目の前にはすごい種類のドライフラワーが天井までブワーっと飾られている‼

ドラねこ
ドラねこ

な、なんじゃここは?!

まるでディズニーランドのアトラクションみたいじゃ!

ものすごい量だぜ、これ!

まいける
まいける
クロ
クロ

すごいでしゅ!

右を見ても左を見ても花・花・花・・・

圧巻なまでの花の量にもう目を奪われっぱなしwww

ドラねこ
ドラねこ

これは花好きにはたまらない!

壁に飾り付けられるリースなど細々したものも売られている。

中はものすごく広く、驚くほど所狭しと高い場所までしっかりと飾り付けられている。

ドラねこ
ドラねこ

ドライフラワーってもっと枯れた色のものが多いと思っていたのに・・・

ここはキレイなピンクとか色とりどりの花があって全部キレイじゃなあ!

めちゃくちゃセンスのある飾り付けだよな!

まいける
まいける

よく足元を見ると何やら緑の羊がw

クロ
クロ

かわいいでしゅw

羊のショーンじゃな。

ドラねこ
ドラねこ

奥へ進むと何やら細い廊下が・・・

奥へ行くとなにやらオシャンティーなアロマグッズやラベンダーを使用した香水などが売られていた。

ドラねこ
ドラねこ

な、なんか・・・

意識高い系のオシャンティーな店じゃのう。

しかし・・・少し高いから、

買わないってんだよな?

まいける
まいける

倖の畑

“倖(さきわい)の畑”というところにやってきた。

ドラねこ
ドラねこ

ラベンダーと書いてあるが、まさか・・・・・・

そう、そのまさか。

このペンペン草みたいな青いものたちがどうやらラベンダーであるらしいw

なんとラベンダーは7月の末にはもう終わってしまっていたのだ。

ドラねこ
ドラねこ

げっ、マジかよ!

なんも生えてねえじゃん。

まいける
まいける
クロ
クロ

なんもないでしゅ。

ラベンダー・・・ないね。

リク
リク
ポコたん
ポコたん

ポポポ。

せっかくなので記念にパシャリw

結局撮るんかい!

まいける
まいける

せっかく富良野の有名なラベンダーを目指してやってきたのに、ラベンダーは全滅というなんとも残念な結果になってしまった。

時期が遅かったんだよ。

まいける
まいける

秋の彩りの畑

仕方ないので「松尾ばしょんぼりん」とそのまま道を歩き出す。

・・・なんか緑が広がっているぞ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここは春の彩の畑という場所らしいのう。

春だから見るものはほとんど終わっているのじゃ。

隣に行くと紫の花が・・・!

お!

なんだよラベンダー咲いてんじゃん!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

・・・・・・いや、あれはよく見るとサルビアじゃ。

青いサルビアを植えているみたいじゃのう。

・・・ええ、マジかよ?

まいける
まいける

その他にもベゴニアがたくさん生い茂っている畑が隣接していて、

ドラねこ
ドラねこ

ここまで生い茂っているベゴニアも珍しいのう。

こうした景色も北海道らしい風景なのかもしれんのう。

やはりラベンダーは終わってしまっていた・・・

せっかくここまで来たのに、なんとなく物悲しいからもう少し散策していこう。

次に目に飛び込んできたのはフレンチマリーゴールドの畑。

その隣にはアフリカンマリーゴールドも植えてあった。

クロ
クロ

なにがちがうんでしゅか?

こっちの方が安いんじゃないかな?

ドラねこ
ドラねこ

松尾ばしょんぼりんと歩いていると、何やら小川にぶち当たった。

なんだ?

小さな川が流れているぞ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここはどうやら地下60mから湧き出ている天然水みたいじゃな。

どうやらこの富田ファームはこのキレイな水で植物などを育てているようである。

へぇ〜・・・

すげえな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

自然に恵まれたところなんじゃな。

周りには伸びているカツラの木が。

北側のエリアにもラベンダーはあるようだが・・・

歩いて行ってみると、やはりどこの場所もラベンダーはほとんど咲いていなかった。

ドラねこ
ドラねこ

周りを見渡してもラベンダーは死んでいるのう。

完全に遅かったな。

まいける
まいける

蒸留の舎

蒸留の舎という看板が目に入った。

見てみるとどうやら刈り取ったラベンダーを蒸留するための施設らしい。

ドラねこ
ドラねこ

ここでおみやげのエッセンシャルオイルなんかを作っているらしいのう。

おみやげなんでしゅか?

クロ
クロ
リク
リク

そうなの?

そんなもんどこに売ってんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

行ってみるのじゃ。

プロシャの舎

というわけでプロシャの舎というのにやってきた。

ここは先程のエッセンシャルオイルなどのおみやげを売っている場所。

見てみるとなにやら女子力高めのアロマっぽいグッズがズラリと並んでいて、おっさんの吾輩は後退りしてしまいそうなラインナップである。

ドラねこ
ドラねこ

オシャンティーな石鹸などが売られているのう。

え?

この紫色の透明なスライムみたいなのって石鹸なの?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

オカンのおみやげに・・・と思ったけど、あの人こういう匂いのするの苦手だったよな。

というわけで諦めることにする。

ドラねこ
ドラねこ

あっちにあるのは何かのう?

香水の舎

香水の舎はどうやらここで作られたオイルを使ってお好みの香水が作れる体験ができるようだ。

え?じゃあ香水が作れるだけってことか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうみたいじゃ。

あとは製品が製造される過程を見ることができるようだが・・・

ただおみやげの種類はこちらの方がラインナップは多いみたいだ。

このように女子には嬉しいおみやげがたくさん売っている場所であった。

外に出ると珍しいラベンダー色した原付バイクが。

ドラねこ
ドラねこ

・・・こんなもんまでラベンダーなのか。

すげえこだわりだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

さっきのポストもラベンダー色だったからのう。

ここの農場は来場者を楽しませるためにここまで統一しているのじゃ。

花人の畑

ぐるっと北側を歩いてここまでやってきた。

この目の前にある草の畑は・・・

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

無論ラベンダーじゃ。

やっぱり・・・

クロ
クロ

そしてその隣には何やら紫色の花が・・・!

お!

今度こそラベンダーか?

まいける
まいける

近くには遠くを見通せる展望デッキのようなものがあったので登ってみる。

遠くまで見通せる景色が素晴らしい!

ドラねこ
ドラねこ

キレイなグラデーションじゃ!

隣には何やら色鮮やかな花がグラデーションになりながら咲いていた。

せっかくなので記念にパシャリw

ドラねこ
ドラねこ

いやぁ〜、よかった。

結局遅咲きのラベンダーがあるんだね。

と思って見てみたら・・・

ドラねこ
ドラねこ

これはラベンダーじゃない。

・・・サルビアじゃ。

え?!

なんだよ、やっぱり・・・

まいける
まいける

そしてその隣の色鮮やかな花が印象的だったので近づいてみると・・・

辺り一面を埋め尽くす鶏頭であった。

ドラねこ
ドラねこ

四季彩の丘よりもキレイに咲いているのう!

こっちの方が勢いがあるんじゃね?

まいける
まいける

しばらく歩くと何やらキレイな白樺の林が続いていた。

ドラねこ
ドラねこ

こっちには何があるんかのう?

ギャラリーフルール

見ると今までの建物とは見た目が明らかに違う小屋のようなものが目の前に現れた。

なにやら可愛らしい見た目なので記念にパシャリw

さて、何があるかさっそく中を確かめてみよう!

入り口から入ると、まず驚いたのがこのように色鮮やかな風景写真が収められている棚。

ドラねこ
ドラねこ

ここらへんの写真かのう?

ここは写真館なのか。

まいける
まいける

どうやら中はこの富良野の風景を収めた写真館のような感じになっている。

中には春や冬のキレイな写真がぎっしりw

ドラねこ
ドラねこ

これなんかも富良野らしい風景じゃのう。

すげえ、こんな景色が見れるのか!

まいける
まいける

その他にもこんな風景や、

こんな風景もズラリ!

これだよ!

こういうのを見たかったんだよ‼

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

まさにわしら観光客が富良野に求めている風景がここにはすべて詰まっているのう。

この小屋は小さいながらも富良野のすべてが詰まっている。

春夏秋冬・・・北海道といえばコレ!というようなすべての日本国民が思うような北海道のイメージが全て詰まっていた。

この紫のは・・・

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ラベンダーじゃ。

・・・ほんとにこんなになるんかな?

こういうのもなかなか素晴らしい風景である。

こっちの風景もラベンダー。

どこまでも続く青空とラベンダーが素晴らしい!

これは赤い鶏頭か?色鮮やかであるw

極彩色の景色はまだまだ続く。

思わず絵葉書にでもしたくなるようなレインボーw

どんだけ色鮮やかなのよ?と思いたくなるレベルである。

ドラねこ
ドラねこ

こんな景色をリアルにこの目で確かめたかったのう。

おう、今度はシーズンに来るべきだな。

まいける
まいける
クロ
クロ

つぎもぜひきたいでしゅ!

花の舎

さて、見るものもほとんどないので、先程の園内入り口近くのおみやげ屋「花の舎」にやってきた。

ここは先程のエッセンシャルオイルなどのおみやげというより、富良野の名産品を売っているという感じのラインナップである。

ドラねこ
ドラねこ

ラベンダーの鉢も売っているぞ!

え?

これを買って帰れるのか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

買って帰りたいが・・・まだ旅は続くしのう。

ちょっと買うのは無理じゃ。

中に入ると先程のプロシャの舎とは違うおみやげのラインナップになっている。

チーズクッキーやポテトチップスにもあるな。

まいける
まいける
ポコたん
ポコたん

ポポポ!

ご当地限定ハローキティのハンドクリームなどもある。

ドラねこ
ドラねこ

よし!決めたぞ!

ここまでやってきた自分へのおみやげは!

どれにすんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

これじゃ!

なあに?これ?

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

コアップガラナじゃ!

せっかくなので昼飯代わりにコアップガラナを購入してみた。

ドラねこ
ドラねこ

すぐそこの自販機で売っていたのじゃ。

よりによってガラナかよ!

まいける
まいける

今回は残念ながらラベンダーは見れなかったので、次回は見頃のシーズンにもう一度来たいな、と思わせる富田ファームであった。

Map

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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

知識ゼロからグラフィックデザインを勉強し、15年間で200件以上の名刺やロゴデザインで生計を立てた実績がある。 在宅で生計を立てる方法や暮らしに潤いを与えるガジェットなどを発信中。 人呼んで乱視の猛虎! もし記事を気に入っていただけたらサイトをPlease Like & Subscribe!

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