こんちわ、おいさんだよ!
君は園芸は好きかい?
園芸?
園芸がなんだってんだよ?
今回は園芸について語ってみることにしたのじゃ。
はぁ?
またなんで急に園芸なんだよ?
吾輩は昔から園芸に興味があって、最近コロナになって園芸を趣味にする人が増えてきたので、吾輩も本格的にやってみることにしたのじゃ。
はぁーん、まあ好きにしろよ。
ではわしも今回は園芸について話してみることにするぞ!
本当に使える殺虫剤はコレだ!
家で観葉植物を飼っている。
長いものでもう10年以上も育てているのだが、そうすると何が問題が起こるかと言うと、株が弱ってきて病気にかかりやすくなってしまう。
特にサンスベリアなどがよくかかるハダニなどはもう絶望的だった。
それまでは農薬や殺虫剤などは使わずに葉水と風呂のシャワーで洗い流す程度だった。
しかし、そんなことをしてももうどうにもならないほど株がハダニだらけになってしまうことはよくあって、大切に育てていた大鉢のサンスベリアが枯れてしまうという事件はよくあった。
そこでいろいろ悩んだ挙げ句、たどり着いたのがこのロハピという殺虫剤。
あるYouTubeを観てそこの園芸家さんが愛用しているということで試しに使ってみたのだが、これがなかなかよく効く。
サンスベリアなど葉が入り組んでいて薬剤がかかりにくいものにかける際はまんべんなくたくさんかけるのが効果的なのだが、これをかけたおかげで多くの絶望的な状況に陥った観葉植物が助かったことは言うまでもない。
そして防虫としてよく効くのがインド原産のコンパニオンプランツ「ニーム」
ニームはありとあらゆる害虫に効く木で、これを粉末状にしたものが「ニームケーキ」
これを使い始めて庭の虫が居なくなり、蚊や蝿までいなくなったw
天然由来で環境に優しいものなので使い続けても怖いことも起こらないだろう。
とても良いものなのでこれから毎年使っていこうと思う製品であった。
初めてのブルーベリー育成
で、実は去年から新たな園芸を始めることにした。
それは憧れのブルーベリーを育てるということ。
ブルーベリーは初心者でも簡単に育てられ、しかも美味しい実がなるということで、ラビッドアイ品種のティフブルーとパウダーブルーを購入してみることにした。
どちらもこの地域では育てやすい品種で、なおかつお互いに助け合うことができるみたいなので、これを植えることによって、これからブルーベリーがどうやって取れるようになるのか、非常に楽しみになってきた今日このごろである。
その他にもローズマリーや、レモンバームなども育ててみようと思いたった。
そして庭の空きスペースにはチャイブも3株ほどいれて、これからどうなるのか非常に楽しみである。
もう使わない畑をミントだらけにする。
以前までは庭の管理は親父任せだった。
しかしここ最近、その親父が体力がなくなってきたことを理由に庭の草むしりをしなくなった。
そうすると庭は草だらけ。わしも頑張って抜いたりしていたんだけど、これを毎年やるとなるとうんざりする。
そこでわしはこの庭をミントだらけにすることを思いつく。
ミントはコンパニオンプランツなので他の草を枯らしてしまう効果があり、しかもグランドカバーにもなるので一石二鳥。
世の中にはミントテロという言葉もあるみたいだけど、そもそももう何も植える気もないので草が茂るくらいならハーブを植えた方がいいだろうと、パイナップルミントとアップルミント。
そしてキャットミントを植えることにする。
キャットミントはいわゆるネコハッカというマタタビに近い植物なのでネコが好んで集まってくるという。
ここをネコが集まる楽園にするのじゃ!
もう、ここに集まってるじゃねーか。
地味に便利な園芸用品はコレだ!
で、最後に紹介するのが観葉植物などの水やりに大活躍のツール。
サスティーという地中の水の量を測るもので、これが青になると水が足りていて、白くなったら水のやり時だということが一目瞭然の水やりチェッカーである。
これをうまく使えば初心者にありがちな水のやりすぎによる根腐れを防ぐことができるので、大事な植物を枯らす頻度が減りそうである。
そして今まで液肥は普通のハイポネックスを利用していたけど、殺虫剤入のものも売られているようなので、置いておくだけで長く効く錠剤タイプの置き肥も購入して、観葉植物にあげていきたいと思う。