

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミはあったか毛布を使っているかい?
寒ぃな。
エアコン代も上がるし、電気毛布って微妙だろ?


ワシはmofuaにくるまれておるからぬっくぬくじゃ!
なんだよモフアって?


ただの毛布ではないぞい、体温を逃さぬ技術が詰まっとるんじゃ!
マジかよ、見た目もフワフワして気持ちよさそうだな。
いいなぁ、それオレにもくれよ。

\ ココがポイント!/

「mofua 」は、冬の睡眠環境を根本から変える力を持っているなのじゃ!!
軽くて柔らかいのに、体温をしっかりと保持し、まるで自分の熱で包まれているような安心感がある。電気毛布のように乾燥せず、寝返りのたびに冷たい思いをすることもない。しかも、デザインもシンプルかつ洗練されており、インテリアとしての完成度も高い。価格帯もリーズナブルで、コストパフォーマンスは抜群だ。冬における“毛布革命”を探しているなら、この一枚が答えとなるだろう。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
あったかファブリック「モフア」シリーズ
冬場に差し掛かってだんだん布団が寒くなってきた。
いつもは薄っぺらい布団にもう20年以上使っている毛布を使っていたのだけど、今年は思い切って敷きパッドやシーツや毛布をもっと暖かいものに変えようと思い、色んなものを探してみることにした。
そこで見つけたのがお値段も手頃なこのモフアというメーカーの敷きパッド。
お値段は2300円ほどの手頃な値段だけど、一体どんなもんなんだろう?
開封の儀
開けてみるとあったかそうなプレミアムマイクロファイバーでできた毛布。色は紫をチョイス。

わしは風水をしているので自分の部屋にあった紫色のファブリックで今回固めてみることにしたのじゃ。
ふーん、それでこんな色なんだな。

で、肝心の敷きパッドだが、触ってみたかんじはかなりふわっふわw
オマケに静電気になりにくい特殊な加工を施しているので、ベッドに入ってもバチバチせずにあったかく眠れるらしい。
さっそく敷いてみた。
寝転がってみるとその寝心地の良さと肌さわりにびっくりしてしまう。

わ~~い!
この毛布、ものすごく温かいよお〜
ゴロゴロしているとポカポカしてくるよお〜
たしかにすごくあったかいでしゅ

それから使って一ヶ月近くたつが、その間静電気に襲われたことは一度もなかった。
これななかなか良い一品であった。
モフアの掛け布団カバー
続いて、ベッドカバーだけでは心もとないので同じくモフアの「掛け布団カバー」を買ってみた。
こちらは何故かベッドカバーよりも高めの3000円なのだが、開けてみると敷きパッドに比べて同じマイクロファイバーでも毛並みが違うようなかんじになっている。
見た目は敷きパッドに比べて紫っぽさが違っているのがよくわかると思う。
やはり肌さわりも全然違う。
敷きパッドはマイクロファイバーの毛足が長めでモフモフしていたけど、こちらは短く刈り込んであるので触っていて毛布のような感触はない。

くるまってみると、体にバチバチこないよな。
たしかにあちしたちネコのカラダでもバチバチこないでしゅ。。

例えていうならユニクロのフリースのような肌さわりである。
もちろんこちらも静電気には強いらしく、一ヶ月使った今でも一度も「バチッ」ときたことはない。
モフアの毛布
これだけでもかなり暖かいのだが、さすがにこれからもっと寒くなってくるのでもう少し暖かくしてしまおうと、今度はモフアの毛布を買ってみることにした。
今回はヨドバシカメラのポイントが余っていたので、そのポイントを使い切って2300円の毛布を150円で購入したw
で、届いたのがこちら。
良いところ
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | mofua プレミアムマイクロファイバー毛布 |
素材 | ポリエステル100%(マイクロファイバー) |
サイズ展開 | シングル・セミダブル・ダブル |
カラー展開 | ベージュ、ブラウン、グレーなど多数 |
重量 | 約1.2〜1.6kg(サイズにより異なる) |
洗濯 | 洗濯機可(ネット使用推奨) |
特徴 | 吸湿発熱・静電気抑制・とろける肌触り |
次に良いところを挙げていこう!
とろけるような肌触りと軽さがクセになる
mofua最大の魅力は、マイクロファイバーの極細繊維がもたらす“とろけるような肌触り”である。
開けてみると見た目、敷きパッドと同じような薄い紫の毛布が入っているのがわかる。それにしてもこの包まれ方、けっこうオシャレだな。
触ってみるとこちらも肌さわりもふわっふわwそれでいてオシャレでこのツヤ。軽く暖かい夢のような毛布である。
毛布にくるまった瞬間にわかる、あのしっとりと吸い付く感覚は他では味わえない。しかも、非常に軽量で体への負担が少なく、睡眠中のストレスを極限まで抑えてくれる。まるで空気をまとうような心地よさは、寒い冬の夜に安心と幸福をもたらすだろう。
冬でも暖房要らずの断熱・保温性能
マイクロファイバーの密度が高く、繊維の間に体温を蓄える構造になっているため、外の冷気をシャットアウトしつつ、体温は逃さない。これにより、電気代の節約にもつながるし、乾燥から喉を守るという副次的効果も期待できる。暖房器具が苦手な人にとっては救世主的存在だ。
デザインと色展開の豊富さでインテリアにも馴染む
毛布は実用一辺倒でデザインが犠牲になりがちだが、mofuaは違う。
ニュートラルで落ち着いたカラーが揃っており、どんな部屋にも違和感なく溶け込む。おしゃれでシンプルな部屋づくりを目指す人にもぴったりである。
見ていただくとわかるが、なかなか素材に光沢があって高級感がある。
こんな良い毛布があったのかと現代の科学の進歩に感動しながらもさっそく吾輩の布団の上にかけて寝ることに。
ポイント
結果としてはこれは本当に肌さわりが最高で暖かく、冬の間一度も静電気でパチパチくることもなく使えた。
特に毛布は薄くて軽いので寝返りがしやすく、体への負担が減った。
これで毛布・敷布団・敷きパッドと三拍子そろったあったかファブリックに包まれて、この冬はわしは風邪を引くことなく過ごすことができそうだ。
悪いところ
悪いところ
次に悪いところを挙げていこう。
静電気が発生しやすい日もある
静電気抑制加工が施されているとはいえ、空気が極端に乾燥する日には静電気が起こる場合もある。対策として加湿器や静電気防止スプレーの併用が推奨される。
極端な寒冷地では保温力が物足りないかも
東京や大阪レベルの冬なら十分だが、北海道の真冬のような厳しい寒さでは、mofua単体では不安を感じることも。そういった場合は、敷き毛布や羽毛布団との併用が必要だろう。
毛玉が出やすいのでこまめなケアが必要
柔らかい分、繊維が絡まりやすく、毛玉ができることがある。ネット洗濯やブラッシングなど、ケアの手間は多少あるが、それも快適さとのトレードオフだ。
そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まとめ
こんな人におすすめ!
- 冬の寒さに弱く、電気毛布は乾燥が気になる人
- 見た目にもこだわりたいインテリア志向の人
- 家族全員で使える毛布を探している人
mofuaマイクロファイバー毛布は、快適な冬の眠りを手に入れたい人にとって理想的な選択肢である。体温を活かして保温する仕組みによって、省エネかつ乾燥しない暖かさを実現。肌触りの良さは言うまでもなく、見た目も上質でインテリア性も高い。細かな欠点はあるが、それを補って余りある性能が備わっている。寒さをストレスにせず、幸福な冬の夜を過ごしたいなら、mofuaはその一助となるだろう。

ぬくもりとは高き技術とやさしき設計の融合なのじゃ。
mofuaに包まれて眠る冬こそ、至福なのじゃ!