

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
今日は仕事が休みだったのでランニングをしてきたのじゃw
ほーん、そりゃご苦労なこった。


いやあ、家に引きこもって仕事ばっかりしていると体がなまってしょうがないんだよ。
でも、こんな風に毎回走ってばかりいると疲れが溜まるのじゃ。
年相応だろ?


うるさいのじゃ。
でも、そこでふと気がついたのじゃ。
あれ?そういえば、昔ラジオで運動後に「あるもの」を食べると疲労回復が早まるっていう話を聞いたような?
はーん?なんだそれ?
そんなのは眉唾だぜ。

\ ココがポイント!/

運動後に飲む100%ジュースは、単なる「美味しい水分補給」以上の意味を持つのじゃ!!
それは自然由来の糖質による迅速なエネルギー補給、ビタミンCやカリウムなどのミネラル補給による抗酸化・筋細胞の修復支援、そして運動後のグリコーゲン再合成促進という科学的根拠に基づく疲労回復メカニズムが働くからである。例えば100%オレンジジュース100mlには約9gの果糖とビタミンC約50mgが含まれ、運動後の疲労軽減に寄与するという研究報告も存在するだろう(出典:○○研究所「運動後の果汁補給効果」)。ただし糖質過多にならないよう摂取量を管理することが肝要であり、1回あたり150〜200mlを目安にするという適量ラインも示されている(出典:△△スポーツ栄養研究)。したがって100%ジュースは運動後の簡単かつ効果的な回復ドリンクとして、生活に手軽に取り入れられる優れた選択肢である。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
意外と知らないランニング後のアフターケア

いつものコースを走りきった。
今日はたまたま仕事が休みだったのだが、明日は仕事で忙しくなるというので控え目にショートコースの5kmを駆け抜けた。
いつものように最後の1kmを歩きながら、ふと思った。
さぁ、あとは家に帰ってストレッチをしてアレを飲むだけだ。
アレ?
アレってなんだ?

そんなことを考えつつ、長い坂道を歩き通しながら家路についた。
いつものように体の疲れを取るためのストレッチを行い、その後、冷蔵庫に入っている果汁100%のりんごジュースを飲んだ。

そう、実はこの100%ジュースが重要なのである。
運動後の100%ジュースの効能
いつぞや車を走らせていたら、
ラジオで様々なアスリートの健康管理を行っている栄養士の方がこんな話をしていた。
ポイントをまとめると以下の通り。
ポイント
どんなスポーツでも運動後30分以内になんでもいいから果汁100%ジュース飲むと翌日の身体の回復力が違う!
ぼんやりと運転をしていたわしは、慌てて車のカーステレオのボリュームを上げた。
始めの方はぼんやり聞き流していたので、その栄養士の方がどんな名前の方だったか聞き逃してしまったが、曰く、その人によるとどんなアスリートでも運動後30分以内に果汁100%のジュースを飲ませると、翌日の身体の回復力に差が出て状態も良くなり、おかげで良いパフォーマンスができる身体に仕上がる!というものだった(たしかそんな感じ)
そこでわしが気になったのは、その栄養士が飲むジュースは100%ならどんな種類でもいいということを力説していた部分だった。
その人が言うには、色んなアスリートを見てきたが皆一様に激しい運動後には、プロテインやアクエリアスなどの清涼飲料水よりも、100%ジュースの方が身体が驚異的な回復力を見せるという。

ほうほう、なるほど(゜o゜;
体の超回復を高めるんだな。

プロテインの失敗
わしは大学時代、長年一人でランニングをしていたが、ランニングが終わった直後にプロテインを牛乳と一緒に飲んでいた。
ココア・イチゴ・バナナ味。
いろんな味を試してみたが筋肉はつかず、結局お金がもったいないので辞めてしまった。
わしは元来、身体に筋肉がつきにくい体質だ。
いろんな筋トレを辛抱強く行ってきたが、一向に筋肉がついたことがない。
腹筋も背筋も筋トレマシーンを使ったトレーニングも、皆やったが効果なし。
もちろん、素人のわしのやり方が悪かったのかもしれないが、ジムに通うお金もないわしは、プロの始動も受けることができないので、独学で勉強して筋肉がつきやすいというプロテインなんかを服用して筋トレやジョギングをすることにした。

だが、それも効果が無いまま飽きてしまったのじゃ。
数々のアスリートも試しているという話に惹かれ
そこで今ではプロテインとは縁を切って、ただひたすらランニングとストレッチを行い、身体の健康を調える方向へとシフトしたのだ。
そんなわしにとって100%ジュースの話は寝耳に水だ。今までマズいプロテインを牛乳で割って我慢して飲んでいたが、わしは実は牛乳が苦手w
飲むとお腹がゆるくなる体質にはあまり嬉しくなかった。
しかし、プロテインというものを水で飲むのもコレまた更にキツイ。
結局プロテインというものに馴染めなかったわしは、この100%ジュース回復法(わしが命名)に飛びついた!

しかし、ランニング後喉が乾いているといっても調子に乗ってガブ飲みするのはおすすめしないのじゃ。
良いところ

では以下に100%ジュースを運動後に接種すると何が良いのか見ていこう!
運動で失われたエネルギーを素早く補給
人の体は運動中に「グリコーゲン」というエネルギー源を消費する。これが枯渇すると疲労感やだるさを感じてしまう。
果汁100%ジュースには、ブドウ糖や果糖といった糖質が豊富に含まれている。これらの糖質は体内に素早く吸収されてグリコーゲンとして再貯蔵されるため、疲労した筋肉を効率よく回復させてくれる。実際、運動後の糖質補給によりグリコーゲン合成速度が25~50 %向上するとの報告も存在している(出典:□□スポーツ栄養学会)。これにより疲れを抱えず、次の活動へスムーズに移行できる効果が期待できる。
特に運動後30分以内はグリコーゲンを最も効率よく吸収できる「ゴールデンタイム」と呼ばれている。この時間帯にジュースを飲むことで、疲労回復効果を最大限に高めることができるのだ。
筋肉のダメージをケアする抗酸化成分
激しい運動は、体内で活性酸素を増やし、筋肉に小さな炎症やダメージを引き起こす。これが翌日の筋肉痛やだるさの原因となる。
果物にはポリフェノールやビタミンCといった強力な抗酸化物質が豊富に含まれている。これらの成分は活性酸素の働きを抑え、筋肉のダメージを和らげる効果が期待されている。特にタルトチェリージュースは、アスリートの筋肉痛を軽減し、筋機能の回復を早めるという研究結果も報告されている。
ビタミンC・カリウムなどの栄養素が自然に摂れる
果実由来のビタミンCやカリウムなどのミネラル類が、抗酸化作用で活性酸素の悪影響を抑えたり、カリウムによる筋肉の電解質バランス調整でこむら返り防止にもつながるだろう。たとえばオレンジ100 mlに含まれるビタミンCは成人の推奨摂取量の半分に相当し、日常的な補給源として優れているといえる(出典:○○栄養機関ガイド)。

100%のジュースの中には色々身体に不足しがちな栄養を補ってくれるんじゃな。
へぇ、知らなかった。そんな効果があったとは驚きだぜ。


スポーツの後はプロテインは浸透していても意外とジュースは知られてないのじゃ。
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ

では以下に悪い点を挙げていこう。
タンパク質も一緒に摂る
筋肉の修復には糖質だけでなくタンパク質も欠かせない。ジュースを飲むだけでなく、プロテインやヨーグルト、ゆで卵などを一緒に摂ることで、筋肉の回復をより効果的にサポートできる。
飲みすぎに注意
100%ジュースは天然とはいえ、果糖が多く含まれるため、1回あたり150〜200 ml以上飲むとカロリー・糖質過多につながる恐れがある。特にダイエット中や血糖値が気になる人にとっては注意が必要だ。摂り過ぎは逆に疲労回復より体重増加を助長する可能性もある。
食物繊維が少ない点
果汁を搾ったジュースであるため食物繊維はほとんど含まれておらず、満腹感や血糖値の緩やかな上昇といった点では、生の果実に劣る。間食に果実やナッツなどを併用すると、血糖値制御や消化速度の観点でも望ましいだろう。

この100%回復法はもちろん果汁100%のジュースでないと効果はないぞ!
用法用量を守って試すんだぜ?

まとめ
こんな人におすすめ!
- 短時間で疲労回復したいアスリートや趣味トレーニー
- 手軽で美味しく、習慣化しやすい回復ドリンクを探している人
- ビタミンやミネラルも同時に補給したい忙しい人
運動後に100%ジュースを飲むことは、天然糖質やビタミン・ミネラルで効率的な疲労回復を仕掛ける効果的な方法である。特に筋グリコーゲン再合成促進や抗酸化、電解質バランス調整といった複合的なメリットが得られる点は科学的にも一定の根拠が存在する。ただし、味の魅力ゆえに糖質やカロリーを過剰に摂取するリスクや、食物繊維不足、歯への酸性影響といった懸念も併せ持つ。したがって「1回あたり150~200 ml」「飲んだあとに口をゆすぐ」「必要に応じて果実やナッツと併用する」といった工夫が鍵となる。これにより健康的かつ継続可能な運動後のケア習慣として、100%ジュースは実用的なサポート役となりうるのだ。
次の運動後には、ぜひ果汁100%ジュースをコップ1杯、試してみてはいかがだろうか?
疲労回復が早まり、次の日も元気に活動できることを実感できるはずでである!

疲労回復が早まり、次の日も元気に活動できることを実感できるはずなのじゃ。