

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミはハンドリフトは好きかい?
最近、手がマジで疲れてヤバいんだよなぁ。ゲームもスマホも全然楽しくないんだよw


ふむ、それは手の酷使による血流不全かもしれぬのう。
わしも腱鞘炎でペンを握るのが日々辛くてな…
高3の時に腱鞘炎になったんだっけ?


そうじゃ。
だから今回は「bleo ハンドリフレ ip630」というハンドマッサージができる機械を手に入れたのじゃ。
これでまるで温泉に入ったような手の癒しが得られたぞい!
マジか。そんなに効く感じか?
⋯⋯試してみようかな?

\ ココがポイント!/

「bleo ハンドリフレ ip630」は、現代人の手疲れを根本から癒すハンドマッサージャーなのじゃ!!
指先から手首までを包み込む独自設計により、ただの振動ではない“もみほぐし感”を実現。手を酷使するすべての人にとって、これは単なる家電ではなく“自宅の手スパ”なのだ。温感モードとエアプレッシャーが生み出す繊細な刺激は、目を閉じれば高級サロンに迷い込んだかのような錯覚を覚える。特にスマホやPC作業に追われる現代人にとって、数分の使用で気分が軽くなり、生活の質そのものを底上げする効果があるだろう。今この瞬間も、指先はあなたの疲れを蓄積している。癒す手段を手に入れるなら、bleo ハンドリフレ ip630が最適解である。
※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。
ずっとほしかったハンドリフレがすごい!
ずっとほしかった。このマッサージ機を前からずっとほしかった。
そんな手をマッサージする家電リブレ「ハンドリフレ ip630」を、ようやく手に入れた。
さっそくそんなハンドリフレを開封してみよう。

吾輩は高校3年生からの腱鞘炎持ち。
だから手をマッサージしてくれる機械はマジで欲しかったのじゃ!
開封の儀
箱を開けるとこのように白い袋に包まれた本体が現れた。
取り出してみると、白いプラスチックの本体に金色の塗装がしてあるオシャレな形のマッサージ機が。

な、なんか真っ白な機体に金色の帯がカッコいい!
良いところ
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | bleo ハンドリフレ ip630 |
対応部位 | 手のひら・指・手首 |
サイズ | 約21.6×15.5×10.2cm |
重量 | 約1.4kg |
モード数 | 3段階エア圧+温感機能 |
電源 | ACアダプター(付属) |
価格帯 | 約13,000〜16,000円前後 |
カラー展開 | ホワイト系 |
では以下に良いところを挙げていこう。
指先から手首まで全方位マッサージ
bleo ip630の最大の特長は、指1本ずつをしっかり包み込む「5本指独立エアバッグ」構造である。
ただ押しつけるのではなく、指ごとに圧を変えて加圧と解放を繰り返すため、しびれや疲労感がスッと抜けていく。指先の神経まで刺激するため、終わったあとは手全体がぽかぽかと活性化されるような感覚が残る。
温感機能で“手の温泉”体験
内蔵の温感ヒーターが手のひら全体をじんわりと温めてくれるため、冷え性の人や冬場に特に重宝する。特に「温感+弱モード」の組み合わせは、寝る前のリラックスタイムに最適。筋肉がゆるみ、眠りの質まで良くなったという声も多い。
静音性とデザイン性の高さ
そしてボタンはこの4種類。左端の赤いボタンは内部のエアを抜くためのボタンだという。
ポイント
右の電源ボタンを2秒以上長押しするとマッサージ始まる。
その他にも電源ボタンをもう一度押すと「中→強→弱」とそれぞれマッサージの強さを三段階に調整できる。
使用中の音が非常に静かで、テレビを見ながらでも気にならない。
また、無駄のない丸みを帯びたデザインは、インテリアとしても違和感がない。リビングに置いても生活感を出さず、使いたいときにすぐ手に取れる利便性がある。
右端のエアプレッシャーボタンは押すことによって弱・中・強それぞれ強さを変えながらリズミカルに手をもみほぐしてくれる。
実際につかってみて
で、実際にこのマッサージ機を使ってみると、わずか5分でこんな感じになってしまったw
マッサージする時間は「タイマー切り替えボタン」で5分→10分→15分と変更できるので、もうちょっと長めにマッサージしたい場合には自分で調整して適度な時間にしよう。
なので、手が穴ぼこだらけになってしまったけどマッサージの時間は5分ほどと短めにすれば、マッサージによるもみ返しやマッサージ機に依存してしまうことは避けられそうである。
わしは機械のマッサージ機を使う際にはこのもみ返しの部分に一番気を使っているので、このハンドリフレのタイマー機能はちょっとした時間に手をリフレッシュしたい!という人にはうってつけだろう。
このハンドリフレを手に入れたことで、この冬はもう手の痛みを気にせずに仕事をバリバリこなすことができそうだ!
気になった方はこちらからどうぞ
悪いところ
では次に悪いところを挙げていこう。
重量がややある
1.4kgという重量は、持ち運ぶにはやや重い印象を受ける。使用時には問題ないが、頻繁に収納・移動させる場合は煩わしさを感じるかもしれない。
指のサイズによってはフィットしないことも
大柄な手の人や、指が極端に細い人にはフィット感に若干の差が出る可能性がある。圧が強く感じる人もいるため、モード調整は必須だ。
お手入れにやや手間がかかる
内側の布地は取り外して洗えないため、汗や皮脂が気になる人は使用後に丁寧に拭く必要がある。頻繁に使う人は、清潔さを保つために布手袋などを併用するのが良いだろう。

これからはハンドリフレで手をいたわりながら、仕事に精進したいと思うのじゃ。
まとめ
こんな人におすすめ!
- 毎日パソコンやスマホを長時間使う人
- 手の冷えやむくみに悩んでいる人
- 自宅で贅沢な癒し時間を確保したい人
「bleo ハンドリフレ ip630」は、手の疲れや冷え、むくみといった現代人の悩みに対し、家庭内で解決できる強力な味方である。
静音性や温感機能といった快適性だけでなく、指一本一本に届く“気配り設計”が光る。たった10分で感じられるリフレッシュ効果は、想像以上であり、習慣化すれば日常の質が一段階アップするだろう。マッサージ店に行く時間も手間も省けるという意味でも、コストパフォーマンスは高い。
すべての「手に疲れを感じている人」に、試してみる価値がある製品だ。

手を癒せば、心もまた癒されるのじゃ。
bleo ハンドリフレで、日々の手を労ってやるとよいのじゃ!