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人妻も潤うハイブリッド式加湿器はダイニチがおすすめな理由とは?

2016年12月8日

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人妻も潤うハイブリッド式加湿器はダイニチがおすすめな理由とは?

2016年12月8日

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは加湿器は好きかい?

加湿器って、どうせどれも似たようなもんだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ふふふのふ。

⋯それがダイニチのやつは一味違うのじゃ。

え、なんか特別な技術とかあるのか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

静かで早くてパワーがある。

しかも気化式と温風気化を使い分ける恐ろしい構造の加湿器なのじゃ!

⋯ちょっと気になってきたぜ。詳しく話を聞こうか。

まいける
まいける

\ ココがポイント!/

ドラねこ
ドラねこ

「ダイニチ ハイブリット加湿器 RXシリーズは、ダイニチが誇る加湿器シリーズの中でも“静音性・パワー・使いやすさ”の三拍子がそろった実力派モデルなのじゃ!!

特に冬場の乾燥対策においては圧倒的なうるおい力を発揮し、寝室でもリビングでもその実力を実感できるだろう。

タンク容量が大きく、給水の手間も少ない。また、加湿量をしっかりコントロールする「ecoモード」により電気代も抑えられ、環境にも財布にもやさしい設計となっている。喉や肌を守るだけでなく、空気の質を整えるという意味で「生活の空気管理者」として日常を支えてくれる存在だ。

乾燥知らずの快適な冬を望むなら、間違いなく有力な選択肢となる。

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

日本の加湿器の中で静音No1.

項目内容
製品名ダイニチ 加湿器 HD-RXC700C
加湿方式温風気化式(ハイブリッド)
適用畳数(木造)約11畳(18㎡)
適用畳数(プレハブ)約18畳(30㎡)
タンク容量約6.3L
加湿量(最大)700mL/h
運転音(最小)約13dB(静音モード)
消費電力最大290W(標準モード)/最小11W(ecoモード)
サイズ・重量幅375×奥行210×高さ375mm・約5.1kg

買おうかどうか迷っていた。

実は先週くらいから少し風邪気味で喉をゴフンゴフンしていて息苦しい。

わしの場合、子供の頃喘息を患っていた影響もあって、風邪を引くとすぐに喉にくるタイプなので、いつまでも咳が続く状況はつらい。いい加減こんな体質からおさらばしたい!今年こそはカゼを惹かない!

このまま冬になると加湿器の値段も高騰するだろうと読んだわしは、Amazonで加湿器の値段が安い10月頃にフライング気味で買ってしまったw

そして選んだのは「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-RXC700C」という加湿器。

こちらはなんと日本一の静音タイプを誇るハイブリット式加湿器だという。

ホントかよ?

もっと他にもあるだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

それにしてもハイブリット式とはなんだろう?

ハイブリッド式の特徴

ハイブリッド式加湿器は、水を直接まくわけではなく、「水分を含んだフィルターに、温風または風をあてて加湿」する。

フィルターは本体トレイ内に入っている。

湿度センサーで、お部屋の湿度を測りながら運転するため、部屋の湿度が低いときは素早く急速に加湿し、部屋の湿度が高くなると湿度を調整しながら運転する。湿度を自動調整するのがハイブリッド式加湿器の特長

(出典:Amazon.co.jp: ダイニチ ハイブリッド式加湿器 RXシリーズ)

ハイブリット式加湿器は気化式の弱点であった加湿に時間がかかる、湿度50%から上がりにくくなるという欠点をカバーして、部屋の湿度を自動で調整しながらしっかりと加湿してくれる機能のことをいう。

コハイブリット式の特徴

  • 温風気化式と気化式を自動で切り替えるので電気代も節約でき経済的にオトク。
  • スチーム式などに比べて吹き出し口が熱くならないので小さなお子さんがいる家でも安心。
  • 最小で15dBの運転音だから寝室にピッタリ

それでは「ダイニチ ハイブリッド式加湿器」がどんな加湿器か、実際に中を開けて見てみよう。

開封の儀

ダンボールを開けると上部パネルが姿を表した。

写真ではもう少しメタルっぽい感じだったのに、実物は茶色部分のプラスチックが少し安っぽいw

これはちょっとイメージと違う。ここらへんはマイナスである。

タンクも3.2Lとこの小さな機体に比べて大容量

そして驚いたのはキャップを開けたときの水を入れる部分の口の大きさだ。

ココがおすすめ

普通の加湿器より何倍も大きく、たくさんの水がすぐ入れられるようになっている。

これは短時間でタンクが満タンになって便利である。

ドラねこ
ドラねこ

こういうところに行き届いているところが、さすがのダイニチ・クオリティというところかw

良いところ

では以下に良いところを挙げていこう!

ハイブリッド加湿で素早く、しっかり加湿

このモデルは温風気化式のハイブリッド方式を採用しており、冷たい空気の中でもしっかり加湿が可能。

温風で一気に加湿したあと、気化式で安定させるという仕組みで、部屋全体が素早くうるおう。

特に起床時の喉のカサつきが消えたという声も多く、空気中の水分密度の違いが体感レベルで分かる一台である。

圧倒的タンク容量で、給水の手間が少ない

6.3Lという大容量タンクは、1日中フル稼働しても給水回数を抑えられるメリットがある。

加湿器は「水を入れるのが面倒」というストレスがあるが、このモデルはその点で非常に優秀だ。朝に1回、夜に1回の給水で済むのは、仕事や家事に忙しい人間にとってかなりの助けとなる。

驚異的な静音性で、寝室でも完全対応

タンクを取り外してみる。

HD-RXC700Cの静音性能は異常なまでに高い。最小で13dBという運転音は、もはや「動いているかどうか分からない」レベルである。これは図書館の中よりも静かとされており、赤ちゃんがいる家庭や、繊細な眠りを必要とする人にも最適である。実際に使用すれば、夜中の“加湿音ストレス”から完全に解放されることだろう。

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ドラねこ
ドラねこ

この「HD-RXC700C」は加湿器の中でも業界トップの静音を誇り、そこが今回購入した際の一番のポイントなのじゃ!

⋯日本一の静音性に誇る加湿器というのはマジだったのか。

まいける
まいける

抗菌フィルターもお手入れラクラク♪

そしてタンクの接続部を横にスライドさせると、見えて来たのが抗菌気化フィルター

この青い部分が「ダイニチ 抗菌気化フィルター」タンク内のカビの繁殖を抑え、身体に害のない綺麗な蒸気を出してくれる。

また簡単に取り外して洗えるし、消耗品として一年に一度は交換することをおすすめする。

ドラねこ
ドラねこ

タンクに水を入れてしっかりとキャップをしてそれではいざ、運転開始!

室内のどこにでもおけるスタイリッシュなデザイン

そして何よりも気に入っているのは、

先程茶色のフロントパネルが安っぽいと書いたが、スタイリッシュな見た目である。

なので家のどこにでもオシャレ家電として置くことができる。

ココがポイント

加えて加湿モード

  • eco
  • 静音
  • 標準
  • のど・肌加湿

の4種類が内蔵されている。

業界No1の静音タイプということで、

その性能を試してみるべく今回は「のど・肌」のスイッチを入れてその運転音を確かめてみる。

最初「ゴーー!」という音が出てきて「ん?これはあんまり静かではないぞ?(;´∀`)」

と心配したが、これは「のど・肌」モードだと温風気化式がパワフル加湿するためである。

なので最初のうちはそんなに静かではないのだ。そしてしばらくすると実際に静かになってきた。

試しに別の「静音」モードを試してみる。

明かりを消して夜ベッドに寝転がっても、温風気化式から気化式に切り替わると本当に音がせず、動いているのかと心配になるほど静かであった

ココがおすすめ

「eco」モードも同様に、すごく静かなので動いているのが聞き取れないくらい静かである。

もちろん、眠りを阻害されるほどの音もしないし、自動で部屋の湿度を感知して加湿してくれるので安心してつけっぱなしにして眠ることができる。

そして何より短時間でかなり早く部屋をしっとり加湿してくれる点もこの加湿器の素晴らしいところだ。

ドラねこ
ドラねこ

これは本当に良い物を買った。今年のイチオシ家電じゃ!

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

次に悪いところを挙げていこう。

本体サイズがやや大きめで場所を取るものもある

この「RXシリーズ」は色んな大きさのタイプが揃っているが、ものによっては幅37.5cm・高さ37.5cmと、加湿器としてはやや大きめの設計のものもある。

設置スペースに余裕がない場合や、ミニマリスト系の部屋では存在感が気になる可能性があるので必ず店頭で大きさを確認してから購入を検討しよう!

湿度設定の自動調整がシンプルすぎる

湿度調整機能は搭載されているものの、細かいカスタマイズや“部屋ごとの自動最適化”などの高機能まではない。シンプルな操作性の裏返しでもあるが、IoT家電に慣れた層には物足りなさが残る。

その他にも

そしてこの加湿器には他にも欠点がある。

ココに注意

  • 水のタンクが予想以上に小さいのですぐになくなってしまう(ただこの点はタンクに水をためすぎると雑菌が繁殖してしまうから早めに水がなくなるのは衛生的には良いかもしれない。)
  • 中の抗菌フィルターがそんなに汚れていないのに二週間でお手入れランプが赤く点灯する(これがうっとおしい)
  • 下部タンクのはめ込み部分が凸凹していて洗いにくい。

特に最後のタンクのはめ込み部分の洗いにくいさはかなりのもので、スポンジなどでは到底洗えないのでわしは自宅の食洗機に入れて洗うことにしている。

このように色々書いてきたが、様々な加湿器を買ってきたわしにとってこのダイニチの加湿器はなかなかの完成度を誇る加湿器であったことは間違いない!

まぁこのダイニチの加湿器が良い物であることはこれでよくわかったな。

まいける
まいける

まとめ

こんな人におすすめ!

  • 静音性を最重視する寝室派
  • 加湿力を優先するファミリー世帯
  • 給水の手間を極力減らしたい多忙な人

ダイニチ「HD-RXC700C」は、静かさ・加湿力・操作のシンプルさという基本性能において非常にバランスが取れた一台である。

特に「寝ながら使える静音加湿器が欲しい」「とにかくしっかり加湿したい」「でも面倒なのはイヤだ」というニーズに対し、まっすぐ応えてくれる設計が光る。タンク容量が大きく、加湿力も700mL/hと十分。難しい設定も不要で、誰でもすぐ使いこなせる直感性も魅力のひとつだ。

おしゃれ家電というより、“生活実用家電”としての信頼感があり、冬の生活クオリティを確実に底上げしてくれる存在である。

ドラねこ
ドラねこ

空気がうるおえば、心もうるおう。これぞ冬の神器なのじゃ!


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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