ちわわ、ちわ～！おいさんだよ！
キミは伊豆の河津七滝は好きかい？
前回河津七滝を見てまわっただろ？
今回はやっとキャンプ場に行くのか？
そうじゃ。
この下田シリーズも気づけばもう第3弾なのじゃが、やっとこの日のキャンプ場へ行けるのじゃ。
ああ、まぁ今日は色々あって大変疲れたからなあｗ
これで休めると思うとやっと肩の荷が下りるぜ。
今回泊まる河津七滝オートキャンプ場はあるすごいものがあるキャンプ場なのじゃ！
それでは今回は「河津七滝オートキャンプ場」を紹介していこう！
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上（滞在期間が長いほど、効果アップ！）
- 移動距離は100km以上（移動距離も遠いほど、効果アップ！）
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
- 吉方位効果が出る時期は１・4・7・10・13の法則による。
- 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる（引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる）
前回まではこちら
河津七滝を見に行ったよ!という話(*´ω｀*)
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河津七滝オートキャンプ場
河津七滝から車で5分。
恐ろしい近場にこのキャンプ場はあった。
今回泊まる河津七滝オートキャンプ場はなんとキャンプ場内に無料の露天風呂があるというとんでもないキャンプ場なのである！
| 住所 | 〒413-0501 静岡県賀茂郡河津町梨本470-1 |
| 入場料 | 1650円 |
| 受付時間 | 8:00～21:00 |
| 営業期間 | 年中無休 |
| 問い合わせ | 0558368080 |
| ホームページ | https://www.nanatakiauto.com/ |
ここのキャンプはキャンプ場予約アプリ「なっぷ」から予約したのでチェックインして入場することにしよう！
と、ここでトラブル。ソロサイトを4400円で泊まれるはずだったのに、なんと間違えてバイクでの宿泊を選んでしまっていたらしく、4400円に+1000円のお金を管理棟で要求されてしまった。
結局5400円払ったのか。
まぁ予約アプリの「なっぷ」に書かれていた料金を見間違えてバイク一台のソロサイトを予約したわしが悪いのじゃが、車だと一台ソロでも4900円+温泉入浴料が入るようじゃ。
宿泊は1200円〜って書いてあったぜ？
それは入場料だけじゃ。
デイキャンプで来る人はその金額で良いじゃろうが、車を持ってキャンプ場にテントを設営するとなればもっと高くなるのじゃ。
こちらが、その温泉。
じゃなくてお湯のない温泉を楽しめる「嵐の湯」というヤツらしいな。
お湯のない温泉？
ようするに岩盤浴じゃ。
で、こちらが本当の温泉。この温泉にはいつでも入ることが可能なようだ。
シャワー室もあるのう。
コインランドリーも近くにあるぜ。
⋯⋯風呂はまだ入らなくていいだろ？
オートサイトA
では少し場内を散策して本日のテントを設営する場所を探すことにしよう。
このキャンプ場は「オート」キャンプ場と書かれているだけあって、場内にはこのようにウッドデッキが敷き詰められたサイトもある。
一度はこういう場所にテントを張ってみたいけど⋯⋯
ウッドデッキにテントを止める専用のペグがないのじゃ。
バモサンもおんなじ理由で結局地面に張ったんだよな。
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なので本当ならここに泊まりたいのだが、風の対処が出来ないから怖いので別の場所を探そう。
今日、夜から雨が降るみたいだからこういったところに泊まりたいんじゃけどなあ⋯
⋯⋯仕方ないよね。
釣り堀
で、驚いたことにこのキャンプ場の中央には大きな池もある。
デッカイいけがあるでしゅ！
うわぁ〜！
こんな大きな池は「ふもとっぱらキャンプ場」や「いなかの風キャンプ場」以来じゃなｗ
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木の橋の上から池をみると魚はいないみたいだけど、これは休日とかには鮎とか放流するのかな？
どうやらここはやっぱり釣り堀のようじゃな。
トイレ
で、こちらがトイレである。
トイレは見た目ボロいのだが、中はどうだろう？
中を見てみるとこんなかんじ。
おお、キレイじゃん！
洋式便所にはウォシュレットがあってキレイじゃなｗ
トイレはどうやら安心の様子であるｗ
場内はけっこう広いので奥の方へ行ってみることにしよう。
と、その前にここが炊事場のようだ。
サイト同士の幅も広いので車の行き来もしやすく安心である。
このようにウッドデッキの隣にスペースが空いているが、ここに車を止めるスペースのようだ。
このウッドデッキサイトはこのように一つのデッキの間に車を止められるスペースが等間隔で設置されている。
あのウッドデッキの下なんか、河津桜が近くにあるから夜には花見をしながら酒が飲めそうじゃ。
なるべくなら近くに桜があったらいいな。
オートサイトB
で、こちらは萩の入川のそばにあるオートサイトB。
こちらは杉林があるサイトのようじゃな。
ここは窪地に挟まれた谷みたいなサイトなんだな。
あちらがこのサイトの炊事場。
よく見てみると手入れの行き届いたキレイな炊事場であった。
近くには小さな「萩の入川」という川が流れていて、こちらか川に降りていくことができる。
ふいー、けっこう歩いていくのしんどいのう。
道が滑りそうだぜ。
足元には椿が落ちていた。
これが「萩の入川」。
浅いながらもキレイな水質の水が下流まで流れているが、
この流れが前回見た河津七滝に続いているのである。
こうした川の流れを見ながらキャンプできるのもいいなあ。
ここは大雨が降っても水が溢れなさそうだな。
ここにテントを張ってもよいのだが、
向こうに大学生みたいなのが2組いるから、あっちに行ってみるのじゃ。
川遊び場
で奥のオートサイトBに行く手前、小さな河津桜が目に止まった。
見ろ！
あそこが河津桜が咲き誇っているぞ！
わぁ〜！すご〜〜〜い！
キレイでしゅ！
ここはなんと下まで降りて川遊びができるというので少し下に降りて行ってみよう。
桜の下でチェアリング
ここらへんは川遊びができるというのだが、
確かに緩やかで浅い川が目の前に広がっていて、子どもが遊ぶ分にはちょうど良さそうｗ
しかし少し大きな岩がごろついているのう。
川底もコケが生えていて滑りそうだぜ？
ここらへんは上流なのだろう。大きな石がいっぱいある。
もう少し深ければ大人でも泳げそうだが、
このキャンプ場に流れている川は深くてもこれくらいなので、
大人が泳いでみてもつまらないだろうな。
せっかくなので椅子を引っ張り出してきてチェアリングしてみる。
目の前に広がるちょうどよい大きさの河津桜がキレイだ。
今日はたまたまお客さんが少ないらしく、誰も気に留めない河津桜をわし一人で独り占めできるこの贅沢ｗ
いやぁ、この風景が風流じゃなあｗ
気持ちいい場所だね！
キレイなかわでしゅ。
川がキレイで水も冷たく、夏場はきっと涼しいのだろう。
川上を見てみるとどうやら向こうに橋が架かっているではないか！
あっちにも行ってみるか。
森の奥のオートサイトB
あの先が何があるのか気になるのじゃ。
つってもキャンプ場だろ？
橋の上からみると先程チェアリングをしていた場所がここから見下ろすことができる。
こちらはバンガローもあるタイプのオートサイトBのようで、今日は奥の赤い軽自動車のお客さんが一組だけ泊まっているようだ。
ここらへんに泊まってもいいけど⋯
ちょっと地面が傾いてなくね？
どうせお客さんが少ないんだから、自分ひとりしかいない場所に泊まることにしようｗ
そうして先程チェアリングした場所に戻ってきた。
…そういえばここらへんって地面も真っ平らだし、
すぐ近くに炊事棟もあるな。
ここにしよう！今日はここにテントを張るのじゃ！
ここらへんは地面が真っ平らだから寝るのに便利そうじゃからなｗ
近くにキレイな桜もあるし、ここでいいっしょｗ
というわけで荷物を取り出してテントを設営した。
今日はこれから夜9時以降に雨が降るらしいから、こうした少し高めの場所で寝るというのは良いだろう。
よーし、じゃあ露天風呂の方に行ってみるかあ！
風呂がどんな様子か覗いてみるのか。
露天風呂
露天風呂の入口にやってきた。
扉を開けるとすぐ横には脱衣場が備え付けられていて、
目の前には少し小さめだが、6人くらいは入れそうな露天風呂が。
おお、ここでかけ湯をして入るんじゃな！
ちゃんとした温泉じゃん！
お湯の温度も申し分なく、普通によく入れそうな温泉であった。
夜寝る前にここに入りに来るのじゃ！
まぁこれから焚き火もするし、あとでいいか。
Map
焚き火タイム
というわけであっという間に夜である。
本日のメシもカレー。
この日は残っていたソーセージを入れて一緒に食べることにしよう。
今日はこれから雨が降るみたいじゃのう。
夜も深けるとけっこう寒くなってきたぜ。
メシを食べてしまえばいくら雨が降っても大したことはない。
あとはゆっくりと昼間のことを振り返りつつ温まるだけである。
⋯⋯そろそろ寝たいから、その前に温泉に行くか。
温泉に入って体を温めてから寝る戦法だな。
賛成だぜ。
温泉に入って戻ってくるといつの間にか雨がパラパラと降ってきた。
今日はこれからさらに雨足が強くなるというから、キャノピーを出しつつ寝るか。
しまった方がいいんじゃねえの？
ここまでの旅費＆走行距離
まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして103kmなので吉方ポイントはそのまま103pt.になる。
気分的にはけっこう遠くまで来たつもりなんだけど、意外と100kmなんだな。
長い旅をしてきた感覚があるんだけどなｗ
5日目の旅費
| わさび稲荷 | 500 |
| 食料代 | 403 |
| ジュース代 | 140 |
| 河津七滝オートキャンプ場 | 6150 |
| 一日の合計 | 7193 |
| ここまでの累計 | 32991円 |
もう5日目折り返し地点なのに、３万円台なのじゃ
今日は予想外の出費を強いられたのにまだ余裕はあるなのう。
今回は意外と金がかかったな。
やっぱ伊豆のキャンプ場って高いよな？
