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【初心者必見】ウイスキーって難しそう?美味すぎのジョニーウォーカー黒ラベルで“本格デビュー”してみた話

2021年12月12日

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【初心者必見】ウイスキーって難しそう?美味すぎのジョニーウォーカー黒ラベルで“本格デビュー”してみた話

2021年12月12日

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ドラねこ
ドラねこ

こんちわ、おいさんだよ。

君はウィスキーは好きかい?

また今回もウィスキーか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ。

「ウイスキーって渋いおっさんが飲むものでしょ?www」と思っていたわしが、人生で初めて“スコッチっていいかも”と感じた1本。それが念願かなって手に入れたジョニーウォーカー「ブラックラベル」だったのじゃ!

フーン、まあなんでもいいんだけどよ。

ホントにこれ、うまいんか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ジョニ黒といえば一昔前は憧れの酒として随分高値で取引されていただけに今だに多くの愛好者を生み出しているウイスキー界のプリンスじゃ!

\ ココがポイント!/

ドラねこ
ドラねこ


ジョニーウォーカー ブラックラベル12年は、まさに“ちょうどいい”ウイスキーなのじゃ!!

今回はそんなジョニーウォーカー「ブラックラベル12年」をレビューしていくぞい!

12年熟成のスコッチでありながら、価格帯は2000円台というコストパフォーマンスの高さを誇る。スモーキーさとフルーティーさのバランスも絶妙で、ウイスキー初心者にも飲みやすく、かつ通も納得の奥行きを持っている。どんな飲み方にも対応できる柔軟性を備えつつ、スコッチの個性をしっかりと感じられる構成は見事。晩酌、パーティー、贈り物──用途を選ばない万能選手であり、一本あればシーンが引き締まる“定番”の一本である。

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

これぞジョニ黒!ウイスキー初心者にやさしい1本

ようやく手に入れた。

念願叶ったりといった感じである。

 

ジョニーウォーカー黒ラベルは、いわゆる「ジョニ黒」と呼ばれるスコッチウイスキー。

値段は3,000円前後。スーパーやコンビニでも見かける、めちゃくちゃ身近な1本である。

意外だったのが、ちゃんと“12年熟成”としっかり熟成をさせているタイプだった。

ドラねこ
ドラねこ

安いのにちゃんと熟成させてるんだな。

初見ではそんな印象で初心者のわしには安心であったのを覚えている。

安いウィスキーって熟成年月が短いから安いってものもあるよな。

まいける
まいける

そんなジョニ黒を、先日「Amazonブラックフライデー」のおかげで、本来なら2500円で手に入るはずのジョニーウォーカー「ブラックラベル12年」が2000円で手に入れることができた!

https://youtu.be/l0etAmCvpeI

以前にもこのブログでジョニーウォーカー「レッドラベル」について紹介した。

関連記事

ジョニーウォーカーレッドラベルはおいしかったよ、という話!(*´ω`*)

レビュー
初心者卒業後にこそ響く、レッドラベルの“雑味の奥深さ”とは

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「レッドラベル」は、これはこれでおいしいし、初心者にはうってつけのウィスキーなんだけど、やはりティーチャーズやデュワーズに比べると味的に見劣りする感がある。

なのでやはりそれよりも上の「ブラックラベル」が飲みたくて仕方なかった。

ジョニ黒ってあれだろ?

村上春樹の小説とかに出てくるアレだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ。

正確には「海辺のカフカ」に出てくるジョニー・ウォーカーじゃ。

ジョニーウォーカーのマスターブレンダーはジム・ビバレッジ氏。

ブラックラベル12年はよく勘違いされがちだが、12年熟成されたものを瓶詰めしているのではなく、12年以上熟成された原酒が使われている。つまり15年も使われているかもしれないし、18年も使われているかもしれない、なので最低12年熟成された原酒が使われているということである。

出典 : https://www.amazon.co.jp/

なので今回購入してみたのだが、果たしてお味は・・・?

ドラねこ
ドラねこ

ごくごくごく・・・

おい!そんなにごくごく飲むもんじゃねえだろ!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

いや、それが甘くてフルーティーだからごくごく飲めちゃうのじゃ!

ドラねこ
ドラねこ

ストレートで飲んで見るとやはり熟成された重みというか風格のようなものはレッドラベルよりもしっかりと感じられ、しかも香りがスモーキーさを増しているのがよく分かる。

ホントだ、たしかにうめえや。

ごくごく飲めちゃうなw

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ブラックラベルはレッドラベルに比べてやはり大人の熟成感があってうまいのじゃ。

良いところ

では以下に良いところを挙げていこう!

12年熟成の深みとバランスの取れた味わい

ジョニーウォーカー ブラックラベルの最大の強みは、やはりその12年熟成によるまろやかさと深みである。

  • 香り : スモーキーなのに甘くフルーティー
  • 味わい : ピート(スモーク)感がありつつ、角がなく飲みやすい
  • 余韻 : ほんのりビターテイスト、だが嫌味がない。

バニラやキャラメルのような甘い香りと、程よいスモーキーさが共存しており、飲み始めた瞬間にその複雑さを感じ取れる。アードモアやカーデュなど40種類以上のモルトとグレーンをブレンドしているだけあり、味の奥行きが非常に豊かだ。特定の個性に偏ることなく、甘み・酸味・スモークの調和が取れたバランス型で、初心者から上級者まで幅広く受け入れられる逸品である。

ドラねこ
ドラねこ

ストレートで飲むとピリッとした辛味とスモーキーな香りを感じられるのじゃ。

圧倒的なコストパフォーマンス

12年もののスコッチがこの価格帯という時点で、ジョニ黒の価値は明白だ。国内流通価格は2,000円台後半が相場で、ハイボールでガブガブ飲める価格設定なのに、中身はきちんと熟成された高品質スコッチという贅沢さ。特売時には2,000円前半で手に入ることもあるため、常備酒としてのコスパは異次元レベル。

ドラねこ
ドラねこ

これは量販店やネット通販でも同様で、日常使いにおいて圧倒的なアドバンテージを持つのじゃ。

飲み方を選ばない汎用性の高さ

ジョニ黒はストレートでも、ロックでも、水割りでも、ハイボールでも映える。

特にハイボールにした際のスモーキーな香りと炭酸のキレの相性は抜群で、疲れた夜の一杯にぴったりである。ウイスキー初心者にはロックか水割りをおすすめしたいが、どの飲み方を選んでも破綻しないという意味では、極めて完成度の高いブレンデッドである。料理とも合わせやすく、肉料理やチーズ系との相性も上々だ。

確かにレッドラベルと比べると少し深みというか熟成された感じを受けるな。

まいける
まいける

飲み方のコツ

  1. ハイボール:→炭酸で割るだけ!香りが立って、スモーキーさがまろやかに。
  2. ストレート:→少しずつ。お酒が苦手な人は無理せずでOK。
  3. ロック or 水割り:→ 氷を入れるとスモーク感がやや落ち着いて飲みやすくなる!

わずかに甘みがあるのでストレートでちびちび飲んでもいいし、ハイボールにしてすっきりとした味わいを味わっても、とても美味しいだろう。

どのような飲み方でも初心者には優しいおすすめのウィスキーじゃ!

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

では以下に悪いところを挙げていこう。

スモーキーさに抵抗を感じる人もいる

ジョニ黒の味わいの中で最も特徴的なのが、ほんのりとしたスモーキーさである。

これはスコッチ特有のピート香に由来するが、初心者や普段飲まない人にとっては「クセが強い」と感じる場合もある。飲み慣れていない人には、最初の一口がハードルになるかもしれない。香りに敏感な人ほど、このピート感に違和感を覚える可能性がある。

ボトルデザインがやや地味

外観に関しては賛否あるが、黒と金を基調としたクラシックなデザインはやや古臭さを感じさせる。

現代的なスタイリッシュさを求める層には刺さらない可能性がある。ギフトとして選ぶ場合、やや映えに欠けるという印象も否めない。ウイスキーに詳しくない人が見たとき、「高級感がある」とまでは思いにくいのが残念なポイントである。

味のインパクトに欠けるという声も

バランス重視で調和のとれたブレンドであるがゆえに、逆に「突出した個性がない」と感じるユーザーもいる。

ヘビーなシングルモルトに慣れている人には、ジョニ黒の味わいが物足りなく感じられることもあるだろう。良く言えば優等生、悪く言えば“無難すぎる”という評価が付いて回るのは事実である。なのでハイボールにすると少しブラックラベルの存在感が薄まってしまう気がする。

というか、爽やかに飲みたい人がわざわざ炭酸などで割るので、ブラックラベルのスモーキーな香りが邪魔をして、逆にうっとしく感じてしまうのではないだろうか?

やはり安くてうまいティーチャーズに比べるとハイボールでは分が悪い。

ドラねこ
ドラねこ

でもクセがなくて飲みやすいし、なによりコンビニで手に入るコスパの良さを考えるとありだな。

これでうまく安く酔えるんなら、気に入ったぜ、オレは。

まいける
まいける
クロ
クロ

クセはあるけど、しっかりとおいしいでしゅ。

なんぱいでもいけるでしゅ……

……おいおいおい、クロ、お前まさか瓶のヤツ飲んじまったのか?!

お前、まだ1歳児だろ?しっかりしろ!

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

……クロスケが目を回して倒れたのじゃ。

わーーーー!

クロちゃぁーーーん!!しっかりしてえ!!

リク
リク

まとめ

こんな人におすすめ!

  • ウイスキー初心者だが、安っぽくない一本を探している人
  • ハイボール用に“香りが立つ”ウイスキーを求めている人
  • 来客用・贈り物用に“失敗しない”ウイスキーを選びたい人

ジョニーウォーカー 「ブラックラベル12年」は、ウイスキー入門から日常の晩酌まで広くカバーできる、極めて完成度の高いブレンデッドスコッチである。

バランスの取れた味わい、12年熟成の深み、どんな飲み方にも対応できる柔軟性。これらを2,000円台で提供している点は驚異的であり、まさに「価格と味の理想的な交差点」に位置している。クセが強すぎず、誰にでも勧められる万能ウイスキーとして、一本常備しておいて損はない。

買って損はない一品である。

ドラねこ
ドラねこ

ジョニ黒は、「迷ったらこれ」で通用する、信頼の一本なのじゃ!


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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