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【ドラキャン71】トイレの神様も仰天?!伊豆の名刹・修善寺とは?

2025年7月20日

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【ドラキャン71】トイレの神様も仰天?!伊豆の名刹・修善寺とは?

2025年7月20日

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミは伊豆・修善寺は好きかい?

修善寺?

旅はもう終盤だろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ。

なので最後に伊豆の観光名所「修善寺」に行ってみるのじゃ。

修善寺ってよく聞くけど何があるんだ?

寺なんだろ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

いや、修善寺は寺だけでなく豊かな温泉地として古くから有名な場所なのじゃ。

それでは今回は修善寺を紹介していこう!

吉方旅行のルール

  • その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
  • 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
  • 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
  • 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
  • 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
  • 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
  • 吉方位効果が出る時期は1・4・7・10・13の法則による。
  • 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる(引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる)

この記事は2022年9月にドラねこが開運のために北海道に32泊33日で行った吉方旅行の検証記事です。

実際に開運するかどうかは用法用量をお守りの上、「西谷流開運術!3泊4日の吉方旅行で開運しよう!」もお読みいただいてご自身でご検証ください。それでは最後までお楽しみください。

RECAMPで一夜明けて

結論から言うと、快適なキャンプ場だった。

夜は別に騒がしくもないし、辺りは山深い場所なので一通りも車通りもないので夜はぐっすりと眠れた。

朝早く起きたということもあって、昨日観光した近くの萬城の滝に行ってみることにする。

ドラねこ
ドラねこ

さすがに朝早く来ると空気が澄んでいるのうw

おう、朝来てみるとやっぱさすがに雰囲気も違うもんだなw

まいける
まいける
クロ
クロ

コケがキレイでしゅ。

昨日は夕方から曇ってきていたからよくわからなかったが、朝来てみると水はやはり澄んでいてとてもキレイな清流である。

ドラねこ
ドラねこ

川の流れも早いのうw

足滑らしたら終わりだな。

まいける
まいける

ところでここの水って飲水にも適しているんだろうか?

よく見ると昨日は気が付かなかったが、壁のような滝があるではないか!

ドラねこ
ドラねこ

ほぇ〜⋯気づかんかった。

昨日はこんなもんあったかのう?

よく覚えてねえな。

まいける
まいける

そんな萬城の滝を満喫した朝の時間なのであったw

滝から戻ってくるついでに昨日は立ち寄らなかったオートキャンプサイトに立ち寄ってみた。

よく見るとここはものすごく広いキャンプ場で、とても快適そうなサイトである。

良いとこなのだが唯一の弱点がトイレがない点が少し残念である。

さて、今日も今日とて梅干しそばを食うことにしよう!

ドラねこ
ドラねこ

これで吾輩も強運体質じゃ!

しかしシンプルな味なのかあんまり飽きねえなw

まいける
まいける

伊豆名物 ようかんパン

車を走らせている途中、トイレ休憩で寄ったスーパーで伊豆名物の「ようかんパン」を買ってみた。

ようかんパンってなあに?

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

ようかんパンはここらへんでしか売ってない御当地パンなのじゃ。

食ってみると、これがなかなかうまいぞ!

⋯お、ホントだ!

甘さも控えめでそんなにしつこい味がしないぜ。これは人気になる理由がわかるなw

まいける
まいける

明徳寺

明徳寺

伊豆の明徳寺は、静岡県伊豆市にある曹洞宗のお寺で、特に「トイレの神様」として知られている。そのユニークな特徴から、多くの参拝客が訪れる珍しいスポットである。

  1. トイレの神様「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」を祀る

    • 明徳寺が最も有名になった理由がこれです。お寺には「東司(とうす)」と呼ばれるトイレがあり、その中に烏枢沙摩明王が祀られています。

    • 烏枢沙摩明王は、世の中の不浄を焼き尽くす炎の力を持つとされ、古くから怨霊の通り道とされるトイレに祀られてきました。

    • 現在では、下半身の病気(特に泌尿器系や婦人科系の病気)のご利益や、子宝祈願金運アップ、そして「トイレ掃除をすることで心も清められ、幸運を呼ぶ」といった信仰があります。

で、本日一発目の目的地・明徳寺にやってきた

なんでここにやってきたんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここは全国でも珍しい「トイレの神様」を進行しているお寺なのじゃ!

へ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

吾輩は慢性前立腺炎の完治を願ってお参りしていくのじゃ!

・・・・・・・・・

まいける
まいける
住所〒410-3205 静岡県伊豆市市山234
入場料無料(境内参拝)
受付時間特になし(境内自由参拝)
営業期間年中無休
問い合わせ0558850144
ホームページなし(2025年7月現在)

初めてやってきたけど、来てみるとなんとも静かで気分の良いお寺である。

ドラねこ
ドラねこ

人がほとんどいないのう。

⋯⋯観光地感がほとんどないお寺なのじゃ。

⋯⋯たしかに静かだな。

久しぶりにこんな寺にやってきたぜw

まいける
まいける

中に入るとこんなかんじ。

目の前には立派な鐘楼が置いてあるじゃないか。

一方、こちらは手水舎。

けっこうしっかりとしたデザインだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

こういうところを見ると立派なお寺であることがよくわかるな。

で、奥を見ると達磨大師がいるじゃないか!

で、こちらが肝心の本殿。

東司の護神「うすさま明王」って書いてあるぜ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

東司とはトイレのことじゃ。

うすさま明王とはトイレの中に住まうという火の神様。

強烈な火で汚物を焼き払うありがたい「トイレの神様」のことじゃ。

トイレ〜には〜

とてもキレイキレイな〜ってヤツか?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ!

その「とてもキレイな神様」というのはこのうすさま明王のことじゃろうな。

人がいないのか何故かこの日は本殿の扉が半開きのままで開けられていた。

そしてその隣には人のいない売店がw

普通の売店ならお守りとか売ってそうなものなのだが⋯⋯

よく見ると、なんか女物のパンツとか売ってるな。

⋯なんだこりゃ?ダセえパンツばっかあるぞ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

年寄り用の「尿もれパンツ」じゃろう。

ここはトイレの神様を祀っているだけあって頻尿に苦しむ年寄の聖地になっているのじゃ。

売り場の隣には何やらここを紹介した雑誌の記事が掲げられていた。

で、本殿とは別の建物にはまたしても何かを祀っている祭壇があり、

こちらはどうやら大黒天をお祭りしているようで、特別大きな拝殿を設けているかんじではないようだ。

ドラねこ
ドラねこ

ここはなんかこじんまりとしているのうw

なんとなく貧乏臭いな。

⋯⋯大丈夫か?この寺?

まいける
まいける

で肝心なのはここから。

ドラねこ
ドラねこ

実はこの先にとんでもない秘密があるのじゃ!

卑猥な楽園?「おさすり・おまたぎ」

明徳寺の奥にはこのような「おさすり」という特別な場所がある。中に足を踏み入れてみると⋯

な、なんか貼ってあるぜ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

見ろ!

⋯こ、これは。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

見ろ!中はもっとすごいぞ!

中に入ってみるととんでもない内容であるw

見渡す限りの珍妙なお宝がたくさん!

おさすり・おまたぎ

「おまたぎ」や「おさすり」といった独特な参拝方法があります。これらは、下半身の健康や子宝を願う意味合いが込められています。

境内には、男性器や女性器を模したような特徴的な形の岩やモニュメントが多数置かれており、これも明徳寺のユニークな雰囲気を醸し出しています。

これは天然の流木だろうか?

その上にたくさんの絵馬が掲げられている。

しかし見れば見るほど卑猥な⋯⋯じゃなかった見事なオティンティンが置いてあるではないか!

オティンティンゆーなっ!

まいける
まいける

そして⋯⋯

ドラねこ
ドラねこ

ふおっ?!

おマンマンに小銭が置かれているぞ!

おマンマンゆーなっ!

まいける
まいける

しかし見れば見るほど立派なものばかりである!

こ、こんな立派なものまで⋯⋯?!

立派だなあ⋯w

このチンとマンのコンビはやはり子孫繁栄を願ってのことなのだろうか?!

よく見ると張り紙には「ご家族の健康を願い、おさすりしてください」と書かれている。

こんな石とかもどこで見つけてくたんだ?一体?!

見れば見るほど卑猥な⋯じゃなかったありがたい木造のオンパレードである!

で、こちらはもう言わずもがななアレであるw

よく見ると床に古いタイプのトイレがあるではないか!

どうやらここで排便・排尿がいつでも滞りなくできますように⋯と祈願をする場所のようである。

ドラねこ
ドラねこ

よ〜し、せっかく来たのでここで祈っとこう。

吾輩の「慢性前立腺炎」が治りますように!

いつまでも快適におしっこできますように⋯⋯!

・・・・・・・・・

まいける
まいける

外に出ると、何やら眠たげな老いた猫が吾輩を待ち受けていた。

この猫なかなかの人懐っこい性格でわしが近づいても全く逃げる気配がない。

ドラねこ
ドラねこ

さ、というわけでここは伊豆に来たら一度は訪れたかった聖地だったのじゃ。

次へ行くとするかのう。

⋯こんなところに寄り道するなんて⋯⋯

ブツブツ⋯

まいける
まいける

Map

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伊豆・修善寺

明徳寺から車で30分ほどで修善寺にたどり着いた。

さすがに温泉街ということあって、駐車場近くの橋から見下ろすと温泉混じりの川が流れていて、

ここは箱根を思わせるような「THE・温泉地」というかんじになっている。

一体、この先に何があるのかな?

ドラねこ
ドラねこ

とりあえず、どこかひとっ風呂浴びれる場所を探してみよう!

筥湯

というわけでやってきた。ここは修善寺の日帰り浴場「筥湯」

鎌倉時代からあるお湯とのことだが、果たして中身は?

この隣の高い塔はなんなんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

「仰空楼」と言って、夏目漱石の小説から取ったものみたいじゃ。

では実際に入ってみよう!

住所〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺925
入場料大人(中学生以上)350円、小学生200円
受付時間12:00〜21:00(最終受付20:30)
営業期間火曜定休(祝日の場合は営業、翌日休)
問い合わせ0558-72-5282(筥湯)
ホームページhttps://www.izunotabi.com/spa/hakoyu/
ドラねこ
ドラねこ

中は350円ということもあって、大きな浴槽と洗い場があるシンプルな造りだったのじゃ。

なんとなく石川にあった加賀温泉を思い出すな。

まいける
まいける

そして隣の仰空楼にも登って外を眺めることが出来るようだが、今回はパス。

外を歩いていると、いかにも温泉街といった感じの街がどこまでも広がっている。

やはり歴史のある町ということもあって、観光客に向けて色々案内板なども充実しているようである。

⋯なんかこっちにもあるな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

アレは展示用の温泉じゃ!

とっこの湯

近づいてみると外から丸見えの温泉が。

ドラねこ
ドラねこ

どうやら一般のお客さんは入ることはできないようじゃが、こうした温泉があるよということをアピールするために作られたものらしいのじゃ。

ふーん、わざわざこんなものを川の横に作るもんかねえ?

まいける
まいける

こんなにキレイなら入ってみたいが、吾輩以外誰もいないのでやめておこうw

ここらへんはとっこの湯公園というところらしいが、ここから見た川の流れもとてもキレイで幸せそうだけど、入れないのはとても残念w

ヒヨコもうっとりするような温泉であることは間違いないようだ。

ドラねこ
ドラねこ

次はいよいよ修善寺じゃ!

修善寺

観光用の温泉からしばらくの場所に修善寺はあった。

ドラねこ
ドラねこ

修善寺とは聞いたことがあったが、こんな場所であるとは知らなかったのじゃ。

意外と古い感じの寺なんだな。

まいける
まいける

門を通ると先には本殿があった。

住所静岡県伊豆市修善寺964
入場料無料(境内参拝)
受付時間8:30〜16:30(本堂内拝観)
営業期間年中無休
問い合わせ修禅寺寺務所:0558-72-0053
ホームページhttps://www.shuzenji-temple.com/
ドラねこ
ドラねこ

これが本殿じゃな。

明徳寺とはやっぱ雰囲気が違うな。

⋯金がかかってるのかな?

まいける
まいける

よく見ると灯籠がものすごい色をしている。

そして本殿もだいぶ年季が入っている。

ドラねこ
ドラねこ

修善寺は、平安時代初期に弘法大師(空海)によって開かれたと伝えられる「修禅寺」を中心に発展したようじゃ。

鎌倉時代には源頼家や源範頼など、源氏ゆかりの悲劇の舞台ともなった場所で、歴史的な背景を色濃く残しているそうじゃ。

へぇ、だいぶ歴史が長いんだな。

まいける
まいける

で、あちらに社務所があるようだ。

行ってみると近くに何か桶に入れられている。

なんだあれ?

まいける
まいける

よく見るとカラフルな金魚が売られているではないか!

ドラねこ
ドラねこ

これはおみくじじゃ。

カラフルなのは下に敷いている石だったのじゃな。

その知覚にはお守りや御朱印が売られている社務所が。

ドラねこ
ドラねこ

せっかく来たので御朱印をもらっていこう!

おう、そうだな。

まいける
まいける

修善寺には初めてやってきたけど、ここはとても平和な場所で優しげな雰囲気が漂っている。

そして境内の一部には何故かキレイに整備された竹藪が生えていた。

クロ
クロ

キレイでしゅ。

壁みたいじゃのう。

丸見えじゃけどw

ドラねこ
ドラねこ

で、修善寺からしばらく川沿いを歩いて賑やかな場所の方へ向かってみる。

ここらへんは観光客用の食堂などがたくさんあるようだ。

こういったところはやっぱり観光地料金を取ってきそうなので高いんだろうか?

ドラねこ
ドラねこ

そうしたものには目もくれずに目の前に、なんか面白そうなもんが見えてきたのじゃ。

竹林の小径

竹林の小径というものにやってきた。

温泉地にいきなり竹林って⋯⋯

⋯こんな場所があるんだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

不思議と京都に来たみたいじゃw

まるで京都の嵐山方面みたいな場所に向かうとそこには、

ドラねこ
ドラねこ

おお!竹でできた椅子があるぞ!

ここに座れるっていいなw

まいける
まいける

上を見上げると、金色に輝く笹の葉が見える。

こうして寝そべってみると、竹林も悪くないと思わせるような雰囲気であった。

と言っても道そのものはとても短いのだがw

それでもちょっと温泉に入って散歩したい。そういう人はここを訪れるといいだろう。

で、何かお土産はないだろうか?とお土産屋に立ち寄ってみると⋯

なんとここにも⋯

ドラねこ
ドラねこ

ラブライブサンシャインがあるのう。

⋯どんだけいるんだよ。

あんまり温泉関係ないだろ?

まいける
まいける


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

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