ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミはSNSは好きかい?
俺は好きじゃねえな。
めんどくせえし、何もやってねえよ。
吾輩はインスタやTwitterをやっていたのじゃが、先日Twitterのアカウントを永久凍結されたのじゃ。
知ってるよ。このブログでも散々やったじゃねえか。
4月だったっけ?
なんでそうなったかわかったのかよ?
今もって全くの謎じゃ。
そこで新しいアカウントを解説しようと思ったところ、先日Blueskyから招待コードが送られてきたのじゃ。
Blueskyってあの「ポストTwitter」って呼ばれてるSNSの?
そうじゃ。
そこで今回はそんなBlueskyについて語ってみたいと思うぞ!
祝!Blueskyアカウント開設!
ずっと迷っていた。
今はもう使えなくなっていたSNSのことである。
以前、このブログが謎の500エラーが表示されたときに、我がX(旧Twitter)アカウントが凍結されたことを報告した。
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あれから運営は何も言ってこないから、未だ凍結されたままじゃ。
まぁ、勝手なもんだよな。
あれから4ヶ月。
アカウントは復活しないまま、X(旧Twitter)に変わるSNSはないか、ずっと模索していた。
結局、どれがいいんかのう?
SNSなんて玉石混交だから栄枯盛衰も激しいだろ?
だからあんまり新しいのに期待しないほうがいいんじゃね?
だからといって、なんにもしてない吾輩のアカウントを一方的に凍結した、X(旧Twitter)には戻れないのじゃ!
Threads(スレッズ)なのか、
Mastodon(マストドン)なのか、
Blueskyなのか……SNS戦国時代を迎えた昨今、いち早くこの乱世の時代を抜けることができるSNSとは一体なんなのか?
この中でもわしはBlueskyに注目していたのじゃ。
なんでだよ?
「Bluesky」とは、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーらが発案したこともあり、Twitterに代わる分散型SNSとして、多くのユーザーが関心を寄せている。
「ぶんさんがた」ってなあに?
特定のサーバーに依存しないSNSのことじゃ。
ユーザーが自由にサーバーを構築し、データを共有できるのだそうじゃ。
こうしたサービスはBlueskyの他に「Mastodon(マストドン)」などがあるぞ!
Blueskyの特徴
SNSの多くは、中央集権的な運営がなされているので、何か不都合なことがあると、吾輩のようにアカウントが凍結もしくは削除され、投稿履歴やフォロワーといったデータが全て消えてしまう。
つまり投稿やフォロー・フォロワー・履歴などを引き継ぎながらアカウントを移動させることができるらしいのじゃ。
へえ、そんなことできんのか。
すげえじゃん!
だから吾輩みたいに中央集権的なTwitterで運営の気に入らない投稿をして、もし万が一アカウントが凍結されても、元のフォロワーを維持しながら新しいアカウントに移行できるのじゃ。
すごいでしゅ!
その他にもBlueskyでおすすめアルゴリズムやフィードを自由に選択できたり、異なるSNS間の情報を共有できたりもするそうじゃ。
吾輩のスタンスとしては自分が権力者に縛られず自由に発言ができることが一番良いと思っているので、イーロン・マスクの非民主的なやり方には反感を覚えている。
わし的には自由な言論空間が築けるBlueskyが良いなあ……
そこでBlueskyを始めるにあたり、waitlistに登録して招待コードが届くのを待っていた。
そして登録から4ヶ月……ずっと首を長くして待っていたところ、先日Bluesky側からやっと「招待コード」がやってきたのである!
やったー!やってきたよーーー!
Blueskyの招待コードが送られてきたのじゃーーー!!
招待コードってなあに?
BlueskyはまだB版のサービスなので招待制にしてユーザーの数が増えすぎないようにしているのじゃ。
ちなみにBlueskyの登録の仕方はこちらを参照した。
ようこそBluesky!
インターフェイスはこんな感じ。
Bluesky | |
ツイート | Post |
タイムライン | Feed |
RT | Repost |
引用RT | Quote Post |
タイムラインに変わるFeedは、「JP」「Japanese Cluster」「tea」など自分で色々自由にカスタマイズできるのでこうしたところはTwitterに比べて面白いところである。
まるで昔あったGoogle+のコミュニティみたいな感じじゃのう。
好きなFeedを登録しておけばそのことに関して言及している人たちのポスト(ツイート)が見れるのじゃ。
まだ完全に日本語化されていないので多くの英語を見かけるが、MyFeed等で「JP」「Japanese Cluster」などの日本語コミュニティを登録しておけば、色んなことがそこから聞けるので初心者でも全く心配はいらなかった。
言語はまだ英語がデフォだけど、設定で一応日本語対応はできるのじゃ。
でも細かいところはまだ日本語非対応だよな。
このようにホーム・検索以外にもMyFeedやNotificationsなどでフォローやPostが「いいね」されたことなどが確認できる。
次は独自ドメインで本人証明する方法を見ていこう。
独自ドメインで本人証明
このBlueskyはハンドルネームではなく独自ドメインで本人証明する方法があるので、今回吾輩は他人と区別するためにこのブログの独自ドメインで本人証明をしてみた。
ちなみにやり方はGIGAZINEの記事を参考にしたよ。
ちなみにアカウント名はDoraneko5656(ゴロゴロ)じゃ!
5656(ゴロゴロ)て……
このようにハンドルネームを「doraneko86.net」に変更することができる。
これをすることでもし万が一、Bluesky上に吾輩の偽物が現れても、このハンドルネームを確認すれば公式のアカウントと間違えることがないから、「なりすまし」等の偽アカウントを防止することができるのだ!
まぁ、お前に成りすますヤツなんていないと思うけどな。
Twitterには本人認証にはお金を払って「認証マーク」をつけてもらわなくちゃならないんだけど、Blueskyでは独自ドメインを設定することで無料かつ即座に本人であることが証明可能なのじゃ。これがBlueskyの最大のウリと言っていいはずじゃ!
ポストTwitter候補はBluesky?!
Blueskyはイーロン・マスクに占拠されたX(旧Twitter)の代替としてポストTwitterとして世界中から注目を集めている。
ホントにこのサービスがポストTwitterになんのかよ?
現時点ではまだわからん。
わしとしてはこのサービスが無事Bテストを終えて、広く大勢のユーザーに利用されてスレッズやXなんかよりも盛り上がってくれることを望むばかりじゃ。
Xも色々サービス内容が改悪されて七転八倒しているみたいだからな。
正直わしはイーロン・マスクのやり方に不信感を抱いているのじゃ。
どんな人にも言論の自由があるはずなのに、理由もなく一般人のアカウントをBANしてしまうという蛮行は許されざる行為じゃ!
だから自らの言論の自由を、自ら守れる可能性のあるBlueskyには希望の光を見出しているのじゃ。
うまく軌道に乗ればいいんだけどな。
Bテスト次第じゃな。
これからのジャック・ドーシーに期待しよう。
ただBlueskyはまだ始まったばかりのサービスで招待制なので、そもそも使っている日本人ユーザーは少ないし、吾輩が使っているこのブログのテーマ「アフィンガー6」にはBlueskyのアカウントを表示する方法がないので、未だに多くのフォロワーを獲得するのが困難な状況になっている。
なので吾輩のBlueskyプロフィールのリンクを置いておくのでフォローよろっ!
まぁ遠慮なくフォローしてくれよな!
その他にも「Bluesky」について詳しくはこちらをご覧ください。