ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは「いわき」は好きかい?
いわきってなんだよ。
福島県「いわき」市のことじゃ。
オレ達が今いるここのことか。
そうじゃ。
前回は福島の桧原湖にキャンプをしていたんじゃが、80年に一度の大寒波のおかげでキャンプどころではないと、親戚のおじさん家に避難してきたのじゃ。
ずっと家でゴロゴロしていてもあれだから、近所にある「アクアマリンふくしま」にでも行ってみるか!
アクアマリンふくしま?
なんだそりゃ?
今回はそんないわき市の素敵なところを紹介していこう!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
前回まではこちら
五色沼がすごかったよ!という話(*´ω`*)
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【ドラキャン53】綺麗さ白金超え!北海道を凌ぐ五色沼の凄さに震えが止まらない!
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ひさしぶりのいわき市
おじさんの家にご厄介になって朝が明けた。
せっかくここまできたので、家でゴロゴロしていても迷惑になるだけだからといわき市にあるアクアマリンふくしまに行って見ることにした。
たぬきよ、ここが「アクアマリンふくしま」じゃ。
ポポポ。
なんかキレイなとこじゃねえか。
住所 | 〒971-8101 福島県いわき市小名浜辰巳町50 |
入場料 | 1850円 |
受付時間 | 通常期 9:00~17:30/冬期 9:00~17:00 |
営業期間 | 通常期 3月21日~11月30日/冬期 12月1日~3月20日 |
問い合わせ | 0246732525 |
ホームページ | https://www.aquamarine.or.jp/ |
懐かしいのう。
昔、家族で親戚のおじさん家につれて来られて以来、ここを訪れたのは久しぶりなのじゃ。
へえ、じゃあマエもきたことがあるんでしゅね。
震災前の話じゃから、中はだいぶ変わってしまっているじゃろうな。
この水族館ってどんな特徴があるんだ?
「アクアマリンふくしま」は、福島県沖合に流れる潮目がテーマの水族館で、自然や環境を再現し、体験することができるのじゃ!
へえ、どんなもんか、さっそく行ってみようぜ。
順路はこっちじゃのう。
子どもの頃にまだ開業したてのアクアマリンふくしまに連れてきてもらった思い出があるのだが、いかんせんだいぶ昔の話なので、記憶があいまいでどんなんだったかあんまり覚えていないという体たらくである。
しかもここいわきは2011年に震災にあって深刻なダメージを受けているので、わしが見たアクアマリンふくしまは震災前のものなのできっと展示物もあの頃からだいぶ変わってしまったのだろう・・・
ここ、いわきは震災のときにはだいぶひどい目にあったようじゃ。
へぇ、そうなんか。
ここアクアマリンふくしまも津波でだいぶ流されて再開が危ぶまれていたのを、やっとこさなんとか再開にこぎつけた経緯があるそうな。
ほーん・・・・・・
大変だったんだな。
と、言っていたらさっそく昔はなかったであろう、謎のコンクリートの打ちっぱなしのトンネルの先に、何やらアートな作品があるようである。
こ、これはなんじゃ?!
すげー!
滝ができてんじゃん!
む、昔来たときはこんな滝なぞなかったのじゃ。
流れる水しぶきが刻々と変わって同じものがない。
こういうところが現代アートなのだろうか?これが作品ということで展示されている。
続いて壁に埋め込まれているのは、なんと地層。
たぶんここらへんの特徴的な地層なのだろうが、内部には貝殻などが埋まっていて、いろんな生き物がいたであろうことが見てとれる。
立派な滝じゃのう。
こんなもんあるんだな。
その他にも小さいは水槽の中にはヤモリが展示されていたりもする。
ヤモリじゃなくて、イモリじゃねえの?
・・・かもしれんのう。
続いてこちらはカワセミなど川辺に住む小鳥系の展示。
その次がキジ。
その次がアナグマ。
そしてイノシシに・・・・・・
た、たぬきじゃ!
・・・見ろ!たぬきも展示されているぞ!
・・・え、ホントだ。たぬきもいるじゃん。
ポポポ!
うわあ!ホントだ!
・・・ポコちゃんも展示されているでしゅ。
なんとたぬきは特別に実物がガラスケースの中に展示までされていた。
気持ちよさそうにスヤスヤ寝ているのう。
クマもいるでしゅ(;・∀・)
北海道旅行の際にはついぞコイツには出会わなかったのう。
マジでラッキーだったよな。
これからの旅はもう本州を南下していくので、もう熊を見る機会はないのじゃ。
よかったのう。
あっちはなんでしゅか?
柴犬じゃな。
こんなものまで展示しているのか、これじゃ動物園じゃのう。
・・・イヌ怖いよう。
かわいいでしゅ。
続いてマングローブに住むオオトカゲなるものも展示されていた。
なんで旧にトカゲなんかのう?
それにしてもデカいトカゲだぜ。
最後はこちら。名物のカワウソのふちである。
カワウソ?
どうやらこの水槽にカワウソがいるみたいじゃ。
どこにいるでしゅか?
あ!
動いた!
おお!見ろ!
カワウソが動いているぞ!
カワウソって水の中じゃこんなに早く動くんだな。
ラッコやアザラシとはまた違うウネウネした動きじゃな。
水に潜ったラッコのその動きの激しいことw
こいつらメチャメチャよく動くのう。
金魚館
続いてやってきたのが本館の途中にあったこの金魚館。
ここは金魚なんか展示しているんじゃのう。
きんぎょお?
んなもん、水族館で展示するものかよ?
金魚だ!
わーい!わーい!
かわいいでしゅ!
でも、子どもたちには人気みたいじゃな。
変わった水槽に入った金魚はそれなりに可愛いw
これは有名な高い金魚なんかのう?
いやあ、これは普通の金魚だろう。
中には更に形の変わった水槽があり、上から見下ろすタイプになっているようである。
こっちは普通の水槽じゃな。
これって見るだけなんか?
販売はしてないんかな?
売ってはいないんじゃろうのう。
さて、ちょっと横道にそれたけど、いよいよ本館を訪れてみることにしよう!
水族館に来るのは名古屋港水族館以来かのう?
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いや、そのまえに越前松島水族館があっただろ。
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ああ、そっか!
アクアマリンふくしま
というわけでアクアマリンふくしまである。
それにしても昨日までの寒波が嘘みたいに、今日はよく晴れて暖かいなあ!
ホント、昨日は地獄の寒さだったのになあ。
う~ん、こんな内装だったかのう?
もうだいぶ前の話じゃからどうなっているのかよくわからんのじゃ。
まぁ、とりあえず順路道理に進もうぜ。
たぶんこっちだろ?
海・生命の進化
まず入口付近にある展示スペースは「海・生命の進化」である。
ここは太古に水の中で展開した進化と絶滅の歴史を、「化石」と進化の生き証人である「生きた化石」で紹介しているんじゃな。
生きた化石ってのは・・・?
これじゃ!
シーラカンス!
他にもカブトガニやクラゲなんかも展示されているのう。
なんかすごいのがのっけからあらわれたでしゅ。
ふくしまの川と沿岸
まず始めにやってきたのが、「ふくしまの川と沿岸」である。
な、なんか鬱蒼としてきたぞ?
水族館のはずなのにジャングルみたいじゃねーか。
ここはすごいぞ!
福島の川を模してワザと水槽だけでなくその生態系もそのまま移植しているのじゃ。
福島の山の山頂から注ぐ河川の流れを擬似的に構築して再現しているという徹底ぶりである。
あれが福島の川に住む生物たちじゃ。
はえー・・・
すげえな。
この草木のかんじがとても再現性がすごく、作りこみに脱帽である。
見ろ、最初の小さな水の流れにはこんなかわいい生物が住んでいるのじゃ。
はえーーー・・・
青森の国設薬研野営場で見た鮎とかだな。
みてみて、リクちゃん。
タニシもいるでしゅ。
うわあーーー!
ホントだあ!
こうして実際の川の中がどうなっているのかが横から眺めて見れるというのは見ていて楽しい!
ふくしまの川と書いてあるが、たぶん日本全国の山の中を流れる小川はこのような形になっているのだろう。
勉強になるのう。
普段見ている川の中はこうなっているんじゃな。
ふーん、おもしろい展示だな。
北の海の海獣・海鳥
この次はうって変わって海の中。
しかも海獣を見ていこう。
これは霧多布岬で見れなかったゴマフアザラシやトドなどが展示されているんじゃのう。
海獣・・・ってことは海の中の生物のことか。
わあーーーー!
すいそうのなかをビュンビュンおよいでるでしゅ!
海獣たちはこうした切り立った岩場に住んでいるのだろう。
そうか、いわきの海は親潮と黒潮がぶつかるちょうど中間点なんじゃな。
なによりもこの水槽で圧巻なのが、群れで動くイワシのトルネードである。
見よ、これがイワシのトルネードじゃ!
いわしはこのように海の中では群れをなして動いているんじゃな。
おおおーーー!すごい。
すごいでしゅ!
わあーーー!
すごいねえ!
ポポポ!
オセアニック・ガレリア
続いてやってきたのが「オセアニック・ガレリア」だ。
アクアマリンふくしまが取り組んでいる研究や活動を伝えている展示スペースである。
おおきなお魚の骨があるよお。
これはクジラじゃな。
ここでは福島の捕鯨文化を伝えているのじゃ。
おおきなおさかなのアタマでしゅ。
昔の魚の化石だな。
こんなもんも出土するんだな。
ふと上を見上げるとたぶん実寸大の木彫りのマグロが。
そして次に現れたのはなんともデカい水槽である。
なんか名古屋港水族館みたいな大きな水槽だな。
デカい水槽に飼育員さんがダイバー姿で清掃しているのじゃ。
熱帯アジアの水辺
次に現れたのは1階と2階を繋ぐ小スペースに設置された「熱帯アジアの水辺」である。
ここは何やら熱帯の植物がいっぱいあるのう。
ここは海なのか?
所々ヒトデがいるのう。
干潮時のマングローブって書いてあるぜ?
ということは淡水に少し海水が混じった中間点の魚ということか。
よく見てみるとすっぽんなどもいるのう。
サンゴ礁の海
緩やかなスロープを抜けてやってきたのが「サンゴ礁の海」だ。
ここはサンゴ礁に生息する魚を展示しているみたいじゃな。
ふーん、沖縄とかハワイとかか?
水槽の上を見上げるとなんとも美しい魚が優雅に泳いでいてとても癒やされるw
黄色っぽいサンゴのようなものがポツポツ生えているのでそれを見ているだけでもかなり画面が華やいでいる。
いわしみたいな魚がいるのう。
さっき見た奴とはまた別なんだな。
周りを岩に囲まれた水槽の上部から漏れ出てくる光がなんとも美しいものである。
下を見ると今度はグッピーみたいな魚が泳いでいる。
あ!なんか長いのが出ているよお!
これはチンアナゴじゃ。
親潮アイスボックス
次にやってきたのが「親潮アイスボックス」である。
ここでは北の海の個性派たちを、宝石箱を並べたような水槽でご紹介している。
なんとも雰囲気のある場所じゃのう。
これが宝石箱か。
キレーーーイ!
キレイでしゅ。
ここは北の海の深海に近いところに生息する生き物を展示しているんじゃのう。
海の掃除屋と呼ばれるカニなどもしっかりと生息している。
タコがいるでしゅ!
側面にへばりついているのう。
他にもエビや、
巻き貝。
カレイのようなもの、
丸いアジのような魚も展示されている。
こうして見ているとどれも美味そうに見えるのう。
ポポポ。
潮目の海
次にやってきたのが「潮目の海」
その水槽の中には大きな牡蠣の養殖の玉がぶら下がっている。
向かって左が親潮。
右が黒潮のようじゃな。
すげー!
そんなんまでちゃんと再現できるのかよ!
どうやら親潮と黒潮の境目を、透明なトンネルの中を歩いていけるようだ。
うおおおおーーー!
これはすげえ!
へぇ、結構左右を比べて見ると、親潮と黒潮でなんとなく違うんだな。
ミギとヒダリでおよいでいるおさかながちがうでしゅ。
わぁ〜〜〜!
すごーい!
ポポポ!
せっかくなので記念にパシャリw
しかし道が短いのがたまに傷じゃな。
もうちょっと長ければいいのに。
ふくしまの海
そして次が「ふくしまの海」である。
福島県浜通りの海は、大陸棚から深海へとつながるからのう。
ここでは大陸棚へスポットをあて、豊かな漁場の多様な魚たちを集合させているのじゃ。
なんとも幻想的な深海生物を数多く展示しているぞ!
うわあ、すげえな!
丸い水槽に入っている生物たちがなんともバエル展示である。
こんなにたくさんの展示は幻想的な気分になるのう。
展示の仕方がうめえよな。
どこもかしこもオシャレだけど、ここはピカ一だぜ。
アクアマリンえっぐ
ここからの展示はさっきとはうって変わって明るい展示スペースになっていく。
なんとなくデパートの売り場みたいなかんじじゃな。
でもよ、よく見ると置いてある水槽はオシャレだぜ?
中を見るとサンゴ礁の展示やグッピーみたいな熱帯魚を中心に展示しているようだ。
それにしてもここは何やら子どもは多いのう。
あっちにもなんかあるぜ?
釣り場
隣には釣り場があるな。
え?釣りもできんの?ここ?
下を見るとどれも美味そうな魚がトイトイ泳いでいる。
どうやらここは子どもに体験させて学ばせるのがコンセプトになっているスペースのようじゃ。
へぇ〜、すげえな。
海の生物を釣ることで学ぶってことだな。
なんとも普通に良い感じの釣り場である。
よく考えてみれば今日は絶好の釣り日和じゃ!
めっちゃ温かいもんな。
たぬきよ、せっかくだからここで釣り竿でも借りて、わしらも釣りしてみるかのう?
ポポポ!
あっちに釣り竿一本1000円って書いてあるぜ。
たぬきよ、やっぱりやめるとするか。
ポポポ〜〜〜!!
蛇の目ビーチ
そしてソロソロ外に出てきたのだが、やってきたのは「蛇の目ビーチ」である。
ここは普通の海辺を再現したような場所である。
普通の浅瀬の海岸じゃな。
でも夏場ならここで子どもが水遊びできるんじゃね?
実際の岩場を模した感じがすごい再現力であろう。
向こうが本館。
ここはかなり離れた場所に作られたようである。
おかしいなあ?
昔来たときはこんなのなかったような気がするんじゃがなあ?
新しく作られた場所なんじゃね?
ところでこの怪物はなんなんじゃ?
さぁ・・・?
大方見終えたのでそろそろ帰ることにしよう。
最後におみやげショップをのぞいてみよう!
ミュージアムショップウミノス
1階にあるレストランを横目に、
おみやげ屋さんにやってきた。
ピアノがあるでしゅ。
ストリートピアノじゃな。
こちらがミュージアムショップ「ウミノス」
カラフルなおみやげの他にも渋い白黒のTシャツなども売られている。
お菓子なんかも売っているのう。
ぬいぐるみがかわいいでしゅ。
ゴマフアザラシもいるぜ。
ゴマちゃんじゃな。
かわいらしいキーホルダーなんかもあるので、ここを訪れたお子さんもきっと喜ぶことだろう。
さて、ようやく見終わったな。
まだ時間はあるので、この近くに市場があるのでそこを見ていこうか?
お、いいね!
わ〜い!
Map
ら・ら・ミュウ
ということでやってきたのが「ら・ら・ミュウ」
ここにやってきたのは2016年(?)以来だから6年ぶりだ。
ここはなんなんだよ?
福島沖の海で取れた新鮮な魚介類を買ったり食べられたりする場所じゃ。
・・・そういや、前も来た覚えがあるなあ。
家族でここを訪れた際には新鮮な魚介類を買って実家に帰っていたものである。
いろんな美味しそうなものが売っているよお!
ポコちゃんがずっとケースを覗き込んでいるでしゅ。
ポポポ〜・・・
どれも美味そうじゃのう。
・・・おじさんの家になんか買っていこうかのう?
明日の晩飯を買ってった方がいいんじゃね?
震災の被害にも負けずにこうして賑やかに商売しているというのは嬉しいものである。
ふと「ら・ら・ミュウ」の外に出ると、海沿いには遠くイオンモールが見える。
昨日、暇を潰していたイオンが見えるぞ。
反対側はアクアマリンふくしまが見える。
さっきまであそこにいたんじゃな。
こんなに近くだったんだな。
Map
いわきマリンタワー
続いてまだ時間があるのでいわきの高台にあるマリンタワーにやってきた。
ここがマリンタワーじゃ。
こんなもんもあるんだな。
大昔に、千葉と横浜でマリンタワーに登ったのだが、こちらもそこまで高くないにしてもなかなかカッコいい出で立ちであった。
そういえば昔、東尋坊にこんなのに登ったのう。
Map
関の湯
さて、午後暇になったのでおじさん家に帰ってきたら、なんとおばさんが気を使ってくれて「関の湯」に連れていってくれた。
住所 | 〒979-0146 福島県いわき市勿来町関田須賀1−4 太平洋健康センター勿来温泉関の湯 |
入場料 | 大人 2040円/子ども 1020円 |
受付時間 | 10:00~翌朝9:00 |
営業期間 | 年中無休 |
問い合わせ | 0246651126 |
ホームページ | http://sekinoyu-spa.com/ |
ここはなんだ?
実は福島は温泉大国でな。
いろんな有名な温泉があるんじゃが、いわきで有名なのはこの「関の湯」というホテルに内設されている温泉なのじゃ。
でも泊り客のみ利用できるんだろ?
ここは日帰り客も利用が可能なようじゃぞ。
ホテルの入口にはなんと手湯と共にこの温泉のゆかりが書かれている標識がかけられていた。
さて、さっそく浴槽に行ってみよう!
引用 : 関の湯-絶景の湯
例の如く温泉の画像はHPから引用させていただこう。
意外といい湯だったな!
景色が絶景だったのじゃ!
ここに連れてきてくれたおばさんに感謝なのじゃ!
Map
夕飯タイム
おじさんの家に帰って来るとおばさんがなんとわしらに手巻き寿司をごちそうしてくれた!
ううむ、なんということだ!
いきなり家に押しかけてきたのに、こうしてごちそうを振る舞ってくれるなんて!
ありがたいのう!
マジで感謝だよな。
こんな風にもてなしてくれるなんて頭が下がるぜ。
ここまでの旅費&走行距離
まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして364kmなので吉方ポイントはそのまま364pt.になる。
前回とおんなじところに泊まったので今回も同じポイント数なのじゃ。
2日もお世話になっちゃって・・・
明日はもうそろそろ次の目的地へ行くんだよな?
29日目の旅費
- アクアマリンふくしま 1850円
- ジュース代 150円
- 合計 2000円
- ここまでの累計 143530円
う~ん、さすがおじさん家に泊まっただけあってほとんど金は使わなかったなあ
もうすぐ30日だってのにまだ15万以下とか信じらんねえな・・・