プロモーション

ドラム式洗濯乾燥機を20万以下で購入する方法とは?

2017年1月22日

  1. HOME >
  2. Gadgets >
  3. 家電 >

ドラム式洗濯乾燥機を20万以下で購入する方法とは?

2017年1月22日

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!

キミはドラム式洗濯機は好きかい?

なあ、洗濯機ってなんであんな高いんだろ。ドラム式とか10万超えとか正気かよ

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ふふふのふ。

世の中は知ってる者が得をするのじゃ。安く買う術を知らんだけじゃよ

ホントかよ?そんな魔法あるなら早く教えてくれよ……

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

魔法ではない。

時期、店舗、型番、それらを見極める“知恵”じゃ。

そうすればドラム式でも半額以下になることも珍しいことではないんじゃよ。

\ ココがポイント!/

ドラねこ
ドラねこ

ドラム式洗濯機を安く買うには「買う時期」「買う場所」「狙う型番」の3要素が鍵なのじゃ!!

特に1〜2月、8〜9月はモデルチェンジ直前・直後で在庫処分が活発化するため、値引き交渉やアウトレット狙いが非常に有効だ。
また、ECサイトと実店舗を比較し、展示品・未開封アウトレット・型落ち新品を視野に入れることが重要である。家電量販店でのポイント還元・まとめ買い交渉も意外な割引を生む。
賢くタイミングと情報を掴めば、15万円以上するモデルでも実質8万円台で入手することも可能だ。

※この記事はドラねこが実際に自腹で買った製品をレビューする記事です。
「良いところは良い、悪いところは悪い」とプロダクトをしっかりレビューする内容となっており、記事を読みつつ「お、これは良いな、買ってみようかしらん?」と思っていただいた方だけリンク先から「ポチって」いただけたら幸いです。「お前には一銭の金も渡したくないんだよ、この水色ネコメガネが!!」という方は、読まずにブラウザバックをすることを推奨します。

スリムデザイン&液晶タッチパネルがカッコいい!

わしの家の洗面所に置くには従来の日立ビッグドラムでは横幅が大きすぎる

まずはじめに、わしがこの洗濯機を選んだ理由が2つある。

ドラム式を買いたいけど、でかくて場所をとられるんだよなぁと思っていた。

しかしこの「BD-ST9600L-V」は日立の従来のドラム式にしては薄型なのだ。

ボディ幅は60cm。そして気になる奥行きは62cm。

なのでこの「BD-ST9600L-V」は安心して設置できるというのが買いの決め手であった。

ココに注意

ただ設置してみて残念だったのは、今まで使っていた洗濯機(6kgまで)が奥行きが短くてすんだのが、10kgの容量の大きい洗濯機になったおかげで少し手前にせり出して圧迫感が出てしまったことだw

扉を開いた時の長さは、

少し高い位置に設置しているからまだいいが、洗濯機の前にかごを置くと非常に風呂場に入りづらくなってしまったw

う~ん、奥行きまでは計算してなかった(;´∀`)

まぁそこらへんは、風呂場の脱衣かごを小さいものに買い換えるなどしてスペースを確保すれば問題ないかw

デザインがオサレw

デザインも従来の白物家電と呼ばれる洗濯機にしては、他のメーカーと違って渋い赤(マグノリア)なんかもあって、カッコイイ

まずそれがわしの目を引いた。しかし、ただカッコイイだけではダメである。

使う人の事も考えなくてはいけない。まず第一にこの洗濯機をよく使うのはおかんである。

ドラム式なんて今まで触れたこともないおかんでも簡単に使いこなせるものが欲しい。

ごちゃごちゃとついた煩わしいボタン細かな字の表示などは年配の女性には向かないだろう。

そこで目についたのがこのタッチパネル

ココがポイント

「BD-ST9600L-V」は8600からボタンが液晶タッチパネルに代わっている。

操作部分もごちゃごちゃしていないので見た目にも美しく、画面に出てくる表示どうりに画面をタッチすればいいので誰でも簡単に操作できる。

実際使ってみると意外なほど簡単に操作できる。

そしておかんもわしがいない間にすでに風アイロンなんかを使って2回も乾燥をかけたらしい。わしがいない間にいつの間にw

これなら機械オンチのおかんでも楽々使いこなせるだろう。

「BD-V9600」のシャンパンゴールドカッコイイけど、スリムデザイン&操作性の良い「BD-ST9600」が一番良いね!

ナイアガラ洗浄

続いて気になるのがその洗浄力

この「BD-ST9600」はナイアガラ洗浄という洗浄方法によって洗う。

ココがポイント

強力循環ポンプで、高濃度洗剤液を衣類にたっぷり浸透させる新開発の「ナイアガラ循環シャワー」とドラムの高速回転によるやさしい「押し洗い」

大きな落差の「たたき洗い」を組み合わせることで「たたき洗い」の時間を短縮。

きわだつ白さはもちろん、ごわつきや黒ずみまで抑える。

そこで今回、愛用のタオルケットを洗ってみた。

で、肝心な洗浄力はいかほど?

洗浄力の方はまずまず。あれ?でもよく見ると、

長年使用してきて黄ばんでいたタオル地が白くなっているような気がする……(;´∀`)

これがナイアガラ洗浄のチカラなんだろうか?

ドラねこ
ドラねこ

まぁ、キレイになってくれてよかったけどw

静音性は?

その他に気づいたのはである。

音がなによりも静か!

新しい洗濯機なんだから当然と言えば当然なんだけど、いままでわしの部屋がある2階まで、それまでのタテ型洗濯機の音が非常にうるさく聞こえていた。

部屋の扉を閉めてもまだ聞こえてくる音に、辟易したものである。

しかしこの「BD-ST9600」は以前の洗濯機に比べて断然静かで、二階の部屋に居て扉を開けっ放しにしても音がほとんど聞こえない。

耳を澄ますとかすかに「シュウウウ……」という音がするくらいw

その音の静かさに最初スイッチを入れて使った時、あまりにも静かなもんだからてっきり壊れているんじゃないかと心配になったほどであるw

ただ後述する乾燥をかけた時だけ音が気になったかな?

洗浄スピードが早い!

そして何より以前のウチの洗濯機に比べて断然早い!

洗うスピードが今までは60分だったのが、同じ行程で35分くらいで終わってしまう!

最初はこれで本当に洗えてんの?と心配になったけど、さにあらず。

ちゃんと洗濯物はキレイになってた(*´∀`*)

これならこの梅雨の時期に洗濯物が貯まっていたとしてもすぐに洗えますから安心だね。*1

自動おそうじ

おまけにこの洗濯機は気になる洗濯槽の汚れを自動で洗い流してくれる機能を毎回選ぶ事ができる。

ココがポイント

ドラムを高速回転し、シャワーで見えない部分の汚れを洗い流す。

洗濯中に洗濯槽の裏側などの見えない部分に付着した汚れ(皮脂汚れ、洗剤カス、菌、黒カビの胞子など)をきれいな水を使って自動で洗い流してくれる(13Lの水を追加で使い、洗濯時間が約8分長くなります)。

これにより、除菌、黒カビ発生の抑制効果がある。

選ぶことができるというのは、自動おそうじがデフォルトで設定されているのではなく、洗濯をし終わったあとに自動おそうじをするかどうかをちゃんとこちらで設定できるということだ。

これならわざわざ洗濯槽を洗いたくない人も、余分な水道代や電気代がかからなくていい。

わしはまだ買ったばかりの新品だから洗濯槽に汚れもついていないだろうとこの機能はオフにして使っている。

風アイロン

そしてなによりおかんに喜ばれたのはこの機能。

ココがおすすめ

時速約300kmの高速風でシワを伸ばし、アイロンがけの手間を省く

  • [風アイロン]は、衣類のシワを大幅に低減する機能ですが、洗濯物の量や素材、一緒に乾燥する洗濯物の種類によって仕上がりが異なる。
  • シワが完全になくなるわけではない。
  • 生乾きや乾いた洗濯物の仕上げとして[乾燥]運転だけをした場合はシワをとることはできない

確かにわしもお気に入りのTシャツとかが洗うたびにしわしわになっていくのを見て切ない気分になったものである。でもたかがTシャツだし、男だから自分でアイロンもかける気になれない。

でも、この風アイロンなら忙しいサラリーマンの方も毎日綺麗なシャツを着て会社に行くことができる。

めんどくさがりには持って来いの機能なのである!

ただし、この機能も完璧ではないので若干のシワは残ってしまう。

なので気になる人はアイロンが必要である。

スチームアイロン

これもおかんが喉から手が出るほどに欲しかった機能。

ココがおすすめ

乾いた衣類も、簡単シワとり&消臭

衣類に水分を吹きかけ、高速風でシワを伸ばして、ニオイまで取り除く。

お出かけ前のアイロンがけの手間を省いたり、タオル類などをふんわり仕上げたりするのに便利。 ※すべてのニオイを除去することはできません。

この梅雨時期になると洗濯物は生乾きになりがちで、どうしても明日には早く乾かしたい服や生乾きが嫌なおかんはわざわざコインランドリーにまで行って乾燥機をかけていましたw

待つのも面倒だし毎回そこまで車で行くのもしんどいですよね。

でもこれからはそんなことをしなくていいんです!よかったね、おかんw

省エネ&節水

「BD-ST9600」はエコ技術もすごいらしく、ヒートサイクル乾燥などで従来の乾燥機よりも電気代が安いという。

ココがポイント

[ヒートリサイクル乾燥]で省エネ

運転時に発生する熱を回収して乾燥時の温風に再利用することで、消費電力量を低減。

メインモーターから発生する熱をドラム内に伝導させ、温度を上昇。

ヒーターの熱に加え、高速風を発生させるジェットファンの圧縮熱、ジェットファンモーターの熱を乾燥時の温風に利用。

メインモーターやヒーターによって温められた空気の熱を、乾燥風路の途中に設けたエコフラップ(開閉式吸気口)を開けて取り込み、乾燥時の温風に再利用する。

ただし、安いと言っても別の方のレビューに書いてあるように、毎日乾燥機をかけまくると電気代がヤバイことになるというので注意が必要とのこと。

まぁ、いくら日立のエコ技術を持ってしても、毎日使うとやはり乾燥機は電気代はかかるんだね(;´∀`)

そりゃそうだw

BD-ST9600はエコな洗濯機

ココがポイント

[強力循環ポンプ]で節水

強力循環ポンプを搭載し、洗剤液を浸透させ、少ない水で洗います。また、回転スプレーすすぎで、衣類に水をかけながらドラムを回転させ、遠心力を使って洗剤を効果的に取り除きます(2回目はためすすぎとなります)。

日立のお家芸と言ってもいい強力な循環ポンプで洗剤を浸透させて少ない水で洗うことができる!

さすがモーターの日立!エコ!

これもわしが洗濯機を買う際に「BD-ST9600」を選んだ理由でもある。

消費税増税石油の高騰、原発事故による電気代の上昇などでこれから家計を圧迫していく。

しかしこれからは少しでも安く電気代や水道代を節約したほうが家計も安心だよね。

細かなことかもしれませんがこうしたことの積み重ねが、こうした増税のダメージを減らすことにもなるんです。

ちなみに、家電量販店の配送をしているわしにいわせると、電気代を安く抑えたいなら特にエアコン冷蔵庫を新しいものに買い換えると驚くほど安くなるよ!

エアコンなんかは使用年数が10年くらいでも新しいものに買い換えた方がエアコン本体の元が取れるくらい安くなります*2

良いところ

次に良いところを挙げていこう!

型落ち品のパフォーマンスが高すぎる

多くの人が「最新モデルでなければ意味がない」と考えがちだが、実際は前年モデルとの性能差はほとんどないことが多い。

特にドラム式は成熟技術であり、型落ちでも「節水性能」「乾燥効率」「静音性」などが十分に高水準である。例えば、2022年モデルと2023年モデルではボタン配置や細かいUI変更だけで、基本機能に大差がないこともある。それにもかかわらず、価格は3〜5万円の差が生まれる。これは見逃せない。

アウトレットや展示品は状態が良く割安

展示品や未開封アウトレットは「新品同様」でありながら、1〜3割程度安い価格で販売されている。

特に家電量販店の公式アウトレット(例:ノジマ、ケーズデンキ)は品質保証があるため安心である。目立った傷もなく、使用履歴がなければ実質新品と変わらない。保証もつく場合が多く、コスパで言えば新品よりも上である。

値引き交渉がしやすいカテゴリ

冷蔵庫と並び、ドラム式洗濯機は最も価格交渉が通りやすい家電である。

店舗では「在庫整理」「展示入れ替え」の名目で、価格の下げ幅が比較的大きく設定されている。ネットでは価格が固定されがちだが、実店舗で「他店との比較」「まとめ買い」などを盾にすれば、5,000〜30,000円の値引きは珍しくない。

6月後半は家電製品が買い?!

よく、8月のボーナス商戦は安いというイメージがある。

しかし実は、8月のボーナス商戦は決して家電は安くない。

なぜなら、ボーナスが出て財布の紐が緩みがちな時期だけに大手家電量販店は値下げする必要がなくなるからだ。

この時期はみんな大幅な値引きをしなくてもエアコンなども飛ぶように売れる時期なのである。

つまり家電量販店は、

この時期になると常々価格ドットコムよりも高い値段で家電を売る傾向がある。

事実、わしの買ったこの洗濯機がそうでした。

どこの売り場も金額が高額に表示されていて、家電量販店Kなんかは価格ドットコムよりも7〜8万は高い金額で表示されていたw

そんな中でも家電量販店Yだけは価格ドットコムの値段を伝えたら、それと同じくらいの値段にしてくれた顛末は前回説明したよね。

例年、6月という季節は春の新生活のシーズンも過ぎ、夏のボーナスもないという中だるみの時期、なので家電量販店も商品を売りたくて大幅な値下げを敢行するという。

なので、もし家電製品を安く買い換えたいならこの6月がチャンス

ドラねこ
ドラねこ

その次は洗濯機の新製品入れ替えの時期に当たる10月かな?

ただし、消費税増税の時期などと重なってしまうと、物によっては全然安くならないことがある。

なので欲しい商品があるのなら、それが安くなっているかどうか価格ドットコム近くの電気屋を渡り歩いて値段を常に注視しておきましょう。

特に家電製品なんて高いものだから、

面倒臭がらずに足繁く通ってチェックすること!それが最安値で賢くお買い物するコツである。

気になった方はこちらからどうぞ

悪いところ

では以下に悪いところを挙げていこう。

モデル選びを誤ると“無駄機能”で高くなる

最新モデルには「スマホ連携」「除菌ミスト」などの機能が追加されているが、実際にはあまり使われない機能が多い。

そのため、必要な機能だけを見極めずに選ぶと、価格だけが高くなるという“罠”に陥る。機能を削ったシンプルモデルのほうが、結果的に満足度が高くなることも多い。

サイズ問題が見落とされやすい

ドラム式洗濯機は大型であり、設置場所の採寸を怠ると「搬入できない」「扉が開かない」といった事態になる。

特にマンションや古い住宅では要注意である。購入前に玄関・廊下・洗面所のサイズ確認が必須だ。

保証条件が複雑になることも

型落ち・アウトレット・展示品の場合、メーカー保証が1年未満になるケースや、修理対応が限定される場合がある。購入時には「延長保証の有無」「保証範囲」の確認が必要である。

そこらへんは好みだろうけど、気にならないヤツは気にならないだろうな。

まいける
まいける

まとめ

こんな人におすすめ!

  • コスパ最強でドラム式を手に入れたい人
  • 家族が多く洗濯頻度が高いが、機能は絞りたい人
  • 値引き交渉や情報収集が苦にならない人

ドラム式洗濯機は高価であるが、「買い時」「型番」「販売形態」を見極めれば大きく安く購入できる製品である。特に1月〜2月、8月〜9月の決算期やモデルチェンジ期を狙うことで、展示品・アウトレット・型落ち新品の価格が大幅に下がる。ECサイトの価格を比較しつつ、実店舗での交渉術も活用すれば、数万円の節約が可能となるだろう。「高くて手が出ない」と諦める前に、正しい情報とタイミングを武器にすべきである。

ドラねこ
ドラねこ

だ洗うだけの機械と侮るでないぞ。知恵ある者こそ、暮らしの勝者となるのじゃ。


LINEスタンプ販売中!
f:id:Doraneko1986:20140213211017p:plain

  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

「運も人生も、自分で掴み取れ!」をモットーに、吉方旅行をきっかけに運気を上げる旅や、旅先で本当に使える便利アイテム・ガジェットを中心にレビューしています。 「旅と運を味方につけたい人」に役立つ、リアルでちょっとお得な情報を発信中。 お気に入り登録・SNSフォロー大歓迎!

follow us in feedly