【ドラねこキャンプ10】激闘再び?!志摩リンも感動した高ボッチ高原がヤバすぎた!!

2022年8月21日

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【ドラねこキャンプ10】激闘再び?!志摩リンも感動した高ボッチ高原がヤバすぎた!!

2022年8月21日

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ドラねこ
ドラねこ

ちわわ、ちわー!おいさんだよ!

君はキャンプを楽しんでるかい?

楽しんでるよ。

で、今回はどこ行くんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

今回は甲府市から一路長野県を目指すのじゃ!

以前も一人旅で訪れたことがあるあの「懐かしい地」を訪ねるぞ。

はあん?

懐かしい地?それって・・・

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

どんなところかは見てのお楽しみ!

それではいってみよう!

吉方旅行のルール

  • その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
  • 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
  • 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
  • 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
  • 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
  • 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る

この記事は2021年4月にドラねこが開運のために静岡・長野に11泊12日で行った吉方旅行の検証記事です。

実際に開運するかどうかは用法用量をお守りの上、「西谷流開運術!3泊4日の吉方旅行で開運しよう!」もお読みいただいてご自身でご検証ください。それでは最後までお楽しみください。

前回まではこちら

お別れのパインウッド&フルーツ公園

ドラねこキャンプ・7日目。

パインウッドの夜が明けた。

テントの中が明るくなってきて、導かれるままに外に出てみると目の前には見事な朝日が目の前にあった。

ドラねこ
ドラねこ

いやあ、ここは本当に絶景だなあ。

ああ、ここは本当に良いキャンプ場だよ。

まいける
まいける
クロ
クロ

めのまえにひろがるマチのけしきとアサヒがすごいでしゅ。

お外で食べるご飯がおいしいよお!

リク
リク
ポコたん
ポコたん

ポポポ!

パインウッドをチェックアウトして、麓のフルーツ公園に再びやってくる。

あの広場に行ってみると、今日は天気も良いらしく目の前に富士山が見えた。

ドラねこ
ドラねこ

昨日は見えなかったけど、今日はしっかり見れたぞ!

よーし、今日はなんだか幸先が良いぞ!!

本日はこれから長野に向かう。これでしばらく富士山とはお別れだ。

ドラねこ
ドラねこ

よーし、では本日の目的地に向かうことにしよう!

おー!

クロ
クロ

諏訪大社 上社前宮

車を走らせること二時間半。再びこの地にやってきた。

ドラねこ
ドラねこ

またしてもここにやってくるとは・・・

え?

前にも来たことあったっけ?

まいける
まいける

2012年の旅はこちら

一人旅で諏訪大社を訪れたよ!という話(*´ω`*)

吉方旅行!
いまさら聞けない激闘の諏訪大社 上社前宮編

続きを見る

ドラねこ
ドラねこ

2012年の一人旅で一番最初に訪れた神社仏閣がここ、諏訪大社だったのじゃ。

そーいや、前にもブログで記事にしてたよなあ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

あれはまだこのブログが「ドラねこ日記」だった頃書いていたかなり最初の頃の記事じゃ。

初めての一人旅で興奮冷めやらぬ想いをこの日記に綴ったのじゃ。

思えば、それがこのブログの始まりであったなあ・・・

信濃国一宮 諏訪大社

諏訪大社は長野県の上社(前宮・本宮)と下社(春宮・秋宮)の二社四宮からなり、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ。

創建は古く、古事記の国譲りの神話にまでさかのぼり、国内にある最も古い神社の一つ。

本殿を持たず、自然そのもの[上社は神体山(守屋山)]下社は神木(春宮は杉・秋宮はイチイ)をご神体とする古い進行の形を現在に伝えている。

鳥居を抜けて久しぶりに見覚えのある細い坂道を登っていくと、見覚えのない風景に遭遇した。

ドラねこ
ドラねこ

あれえ?

前来たときはこんなもん影も形もなかったけど…いつ出来たんだろ?

向こうにはなにやら茶店と資料館みたいなのがあるぞ?

まいける
まいける
リク
リク

水車も建ってるよお?

・・・な、なんかしばらく来ないうちにだいぶ立派になっちゃったのじゃ。

ドラねこ
ドラねこ

2012年に来たときはこの広場になんにもなかったのに、2021年にはトイレや茶店などが建っていた。

ドラねこ
ドラねこ

おお、懐かしい!

この上社前宮のひっそりとしたたたずまい。

ここは諏訪大社の中でも唯一の名水の産地なのじゃ。

へえ、

ところであの柱はなんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

よく気づいたな。

あれは御柱(おんばしら)と言って、ここ諏訪大社に祀る神木じゃ。

あ、ホントだ。書いてある。

まいける
まいける

御柱(おんばしら)

寅年と申年の7年に一度行われる御柱祭(式年造営御柱大祭)で社殿の四隅に建てられる桜の巨木。大きなもので長さ17m、重さ10tを超え、山中から人力のみで神社まで運ばれ、建て替えられる。

正面向かって右手より時計回りに、一の柱、二の柱、三の柱、四の柱が建っています。

ドラねこ
ドラねこ

7年に一度、山から御神木を切り出して、急な斜面から木にまたがって降りてくるという荒祭も開催されているんじゃ。

うわー・・・すげえな。

荒っぽいなあ・・・・・・

まいける
まいける

前回来たときはこの柱にまったく気づかなかったけど、

今回はこうしてしっかりと御柱と記念に写真を撮る。

ドラねこ
ドラねこ

拝殿を中心に四隅にこの柱が一つずつ建っているのじゃ。

あれ?

でも3本しかハシラがないでしゅ。

クロ
クロ
ドラねこ
ドラねこ

ちゃんと見るのじゃ。

最後の一本はこの拝殿の後ろに建っているぞ。

さて、ではまたここに来れたことを感謝してお参りすることにしよう!

御祭神

建御名方神(たけみなかたのかみ)は、往古より水と風を司り、信濃国を開拓された力の強い神様であることから、勝負の神、農業・産業・航海の守り神として信仰されている。

また、大国主大神の御子神であり、ご夫婦でお祀りしていることから、縁結び・子授け安産・家内安全にご利益があり、商売繁盛・厄除け・必勝などの祈願も多く行われている。

御池の名水

そして上社前宮といえばこの小川。

なんか、小さな小川が続いてるぞ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

触ってみるのじゃ。

わあ!冷たい!

リク
リク
ドラねこ
ドラねこ

冷たいじゃろう。

この湧き水は冷たくて綺麗なことで有名なのじゃ。

そして・・・御柱の最後の一本はホラ。

ホントだ!

クロ
クロ
ドラねこ
ドラねこ

ここ湧き水が湧く、御池の隣にあるのじゃ。

ポポポ!

ポコたん
ポコたん

そう、ここ上社前宮は名水の地として湧き水で有名なのである。

ドラねこ
ドラねこ

ごくごく・・・

プハァー!んめえ!

確かに冷たくてうまい湧き水だな。

まいける
まいける

さて、では参拝も済ませたことだし、おいしいお水も手に入れたことなので駐車場に戻ろう。

初めて来たときはこの境内にある立派な御神木に気づかなかったけど、こうして明るい日に来てみると立派なんだね。

ドラねこ
ドラねこ

よーし、次行ってみよう!

Map

諏訪大社 上社本宮

今度は上社本宮にやってきた。

ドラねこ
ドラねこ

あれえ?!

なんだよ、今度はどうしたんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

・・・なんか鳥居の門前に店がたくさん出来てるwww

2012年の旅はこちら

ドラねこ
ドラねこ

前来たときはこんなの全く無かったのに・・・

まあいいや、せっかくここまで来たんだからなんか食べていくことにしよう。

というわけで、さっそく八白土星の象意である「連なるもの」として団子を食べることにする。

ドラねこ
ドラねこ

これで吾輩の運も更にアップするのじゃ!

むしゃむしゃ。

こんなもんでホントかよ?

まいける
まいける

さて、それでは腹も膨れたことなのでさっそく中に入ってみることにしよう。

ドラねこ
ドラねこ

この鳥居・・・懐かしい。

初めてここに来たときは間違えて側面から入ってきてしまったから、途中まで気づかなかったのじゃ。

そういうことってたまにあるよな。

まいける
まいける

境内は相変わらず静謐で清らかな空気が漂っている感じがする。

ドラねこ
ドラねこ

ここも懐かしいのう。

ここは正面玄関ではなくて脇にある立派な家紋がついている門が、実は出入り口になっているのじゃ。

じゃあ、なんでここに門があるんだ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

たぶん神事の際に使う門なんじゃろう。

そして今回は前来たときよりも人が多いような気がした。

そしてこの神社の面白いところが先程の門の真正面に拝殿がなく、

このように両脇に拝殿が2つあるのが特徴なのである。

そしてこの巨石をくり抜いた苔むした手水も素晴らしい。

何回来ても心が現れる良い神社である社であった。

見逃したもの パート2

そして前回来たとき気づかなかったけど、ここにも柱が建っている。しかも

ドラねこ
ドラねこ

やややっ?!

なんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

「明神湯」と書いてあるのじゃ。

・・・こんなもの前回来たときは全く見かけなかったのじゃ。

そうかあ?

この石を見る限りけっこう古いみたいだぞ?

昔からあるもんじゃねえの?

まいける
まいける
クロ
クロ

たしかに・・・

しかもあったかいでしゅ。

諏訪温泉の「源泉」って書いてあるぞ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

こんなんあるとはしらんかったのじゃ。

そしてこれは伝説の力士・雷電像。

ドラねこ
ドラねこ

ここ諏訪大社は建御名方神が大国主大神と国譲りの際に相撲を取ったことから、相撲の起源になっていることは知っていたけど・・・

こんなん前もあったかなあ?

土俵があったのは覚えているんだけど・・・

ドラねこ
ドラねこ

ちなみに諏訪大社のマップはこうなっているのじゃ。

諏訪湖の中心にあるのがこれから行く下社なんだな。

まいける
まいける

Map

諏訪大社 下社秋宮

続いて上社から車を飛ばして35分。下社秋宮の方に行ってみることにしよう。

2012年の旅はこちら

ドラねこ
ドラねこ

ここは相変わらず観光客ですごいのじゃ・・・

と想いきや、

誰もいねえじゃん

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

おかしいなあ・・・

前来たときはここに観光バスが引きも切らずに押し寄せていて、ここ神楽殿の前にはジジババがたくさん黒山の人だかりがしていたんだけどなあ。

みんなコロナを怖がってんじゃねえのか?

まいける
まいける

仕方ないので御朱印帳を社務所に預けて参拝させていただく。

ドラねこ
ドラねこ

帰りに御朱印帳をもらって来ることにしよう。

この社は社務所の横に「温泉手水」というのがあるのも特徴なのじゃ。

ホントだ。

あったかくてきもちいいでしゅ。

クロ
クロ

目の前にあるのは懐かしの社。

ここは大隅流の宮大工たちが獅子・鶏・竹・龍など見事な彫刻がなされている。

ドラねこ
ドラねこ

見た目質素ながらに豪華な彫刻が対照的じゃ。

これに似た社が実はもう一つあるのじゃ。

どれだよ?

まいける
まいける

Map

諏訪大社 下社春宮

ドラねこ
ドラねこ

それがここ下社春宮じゃ

え?

すぐ近くのここが?

まいける
まいける

2012年の旅はこちら

ドラねこ
ドラねこ

ここも立派な拝殿が造影されているぞ。

ここでもまずは御朱印を預けて参拝することにしよう。

おおきなきがワキにあるでしゅ。

クロ
クロ
ドラねこ
ドラねこ

「結びの木」じゃな。

これも下社春宮の特徴の一つじゃ。

先に進むとやはり下社秋宮のような作りの神楽殿が参拝者を迎えてくれる。

どっちも一緒じゃねえか。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

唯一の違いは神楽殿の前に「寝入りの杉」と呼ばれる大木があるかどうかなのじゃ。

そしてここにも御柱が祀られていた。

ホント、諏訪大社のどこにもあるんだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

まさしくここ諏訪大社は森を、山を崇拝していることを表しているんじゃ。

ではこちらの幣拝殿を拝むことにしよう。

遠くから見ると下社秋宮そっくりw

どっちがどっちだかわからないくらい立派な拝殿なのであった。

マジで見分けがつかねえ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

よく見ると真ん中が微妙に違うのじゃ。

Map

毒沢鉱泉

さて、諏訪といえば温泉。

諏訪に来たのならもう一度訪れたい温泉があった。

それが毒沢鉱泉。

おう、なんか聞いたことあるぜ

前も紹介してたよな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

そうじゃ。

日本の数ある温泉の中でも効能的に最高峰の効果を誇る泉質で、「信玄の隠し湯」と呼ばれるものがここ、諏訪の地にあるのじゃ。

今回はそんな毒沢鉱泉の中でも行ったことのない湯に入ろうと「宮の湯」に寄ってみることにしたのだが…

残念なことに、ここは予約のない客は受け付けないのか、まったく開いていなかったので、仕方なく前回も訪れた「神の湯」に行くことにしたのだった。

ここが神の湯。

久しぶりにやってきたのだが、前来たときに比べてなんとなく雰囲気が違う気がする。

2012年の旅はこちら

初めて来たときは気にもとめなかったので外観を撮らなかったけど、改めて見てみるとだいぶ変わった温泉である。

中はこんな感じ。

待てど暮せどまったく人がやってくる気配がない。

仕方ないので大声で叫びながら待つこと15分。

中から胡散臭そうな従業員のオッサンが出てきて、お金を払って風呂に入ることができた。

中は本当に誰も居ない。

一番最初に来たときはこの脱衣場の半分は服で埋まっていたのに今はこの有様。

ここもコロナの影響だな。

まいける
まいける

誰にも気兼ねなくゆっくりと風呂に浸からせてもらうチャンスではあるのだが、今日はこれからまだ行く場所があるので、実はのんびりとはしていられない。

ドラねこ
ドラねこ

今回は実はあんまり時間がないのじゃ。

なんだよ、なんのためにここまで来たんだよ!

まいける
まいける

この温泉のすごいところはその泉質なのだが、日本でもここまでの泉質は「温泉津温泉」を覗いてここくらいしかないと言われている。

だけど・・・

ドラねこ
ドラねこ

あれ?

どうしたんだよ?

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

なんか前来たときに比べて温泉の色が薄くなってる・・・

前はもっとすごい匂いがした気がしたんだけど、なんか泉質の効能が下がったのかな?

ハァ?

なんだそりゃ?!

まいける
まいける

なんとなく腑に落ちない気がしつつ、足早にこの温泉をあとにした吾輩なのであった。

Map

高ボッチ高原

温泉がある山を降りた後、スーパーで買い出しを済ませ、車を走らせること1時間。

おいおい…

かなり高い山の上にやってきたぜ。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

ここがゆるキャンのもう一つの聖地「高ボッチ高原」じゃ!

ここでリンちゃんはひとりキャンプをすることになるのでご存じの方も多いことだろう。

そんな高ボッチ高原がどんなところなのかというと・・・

ドラねこ
ドラねこ

最近ではゆるキャン人気も相まって新たにキャンプサイトのエリアが拡充されたのじゃ。

もちろん無料で泊まれるぞ!

安いのはいいけどな。

まいける
まいける

高ボッチ高原の魅力といえばなんと言ってもこの見晴らし!

駐車場の周りは展望台になっていて、ここに訪れるツーリストなどが写真を撮っては帰っていく。

リンちゃんもここの景色に感動してはいたのだけれど、

実際に来てみるとその感覚もよくわかるw

ドラねこ
ドラねこ

なかなか壮大な素晴らしい眺めじゃ。

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キャンプサイト

そしてこのように駐車場の隣にちゃんとキャンプサイトがある。

このサイト内はゆるキャン人気のせいかどこもいっぱいで、

なるべく静かで空きスペースのある場所を探すのが大変であるw

ドラねこ
ドラねこ

写真の右手奥に見える建物がトイレ。

ちゃんと水洗式で外に手洗い場もあるぞ。

ようやく見つけた場所はちょっと斜めってはいるけれども、居心地が良さそうな場所だったので本日はここをキャンプ地とすることに決める。

ドラねこ
ドラねこ

ここをキャンプ地とするっ!

いいから早くテント建てろよ!

まいける
まいける
クロ
クロ

・・・おなかすいたでしゅ。

テントを設営したら時間が有り余ってしまったので、もう一つの絶景ポイントに行ってみることにしよう。

ドラマ版でもここ高ボッチ山頂を目指してリンちゃんが歩いていくのだが、

ドラマで見たことのある風景を実際にトコトコ歩いていくのはなかなか楽しいw

この先にこんな雲海がかかった素敵な風景もあるんだろうな〜と思って歩いてみても、

吾輩が行ったときはこんなかんじ。

ドラねこ
ドラねこ

やっぱり季節が初夏だから雰囲気が微妙に違うのじゃ。

実際来てみるとだだっ広くてなんもないんだな。

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

この雰囲気を味わうためにみんなここに来るのじゃ。

さて、山頂まで後少し。頑張って歩いていくと、

なにやら立派な標識が建っていた。

ドラねこ
ドラねこ

よーし、せっかくだから撮るぞ!

せっかくなのでここで記念撮影をして、

周りを見回してみるもなんにもないw

ドラねこ
ドラねこ

いやあ、車でこんな高いところに来れる場所があるなんて、行ってみるまでわかんないもんだなあw

柵があるからまだマシだけど、ここは夜来ると足元から転げおちそうだな。

まいける
まいける

そして遠くには見覚えのある風景。

ドラねこ
ドラねこ

おお、あの先にあるのはもしや・・・!

絶景!諏訪湖一望の展望台!

ここらへんにもリンちゃんが実際にやってきたことが見て取れる。

クロ
クロ

このヒョウシキみたことある!

ここにも確か登ってたんだよな。

まいける
まいける

隣りにある土管のようなものも良い味を出している。

信濃の国の重心って書いてあるぞ。

まいける
まいける

ここでも相変わらずパシャリ。

記念に撮っておくことにする。

それにしてもパノラマで撮ると本当にすごい。

ここは諏訪湖と天気が良ければ遠くに富士山が見える絶景スポットなのである!

ドラねこ
ドラねこ

見ろ!

向こうが今日一日走ってきた諏訪湖の風景。

その奥が甲州市じゃ!

なんかすごいとこに来ちまったなw

まいける
まいける
ドラねこ
ドラねこ

「思えば〜遠〜くに来た〜もんじゃ〜♪」

じゃ!

この風景も見覚えがある。

ドラマでは確か冬だったけど、初夏にきてもここは草が枯れてなんとなく荒涼とした雰囲気がある。

ここを見て感動する気持ちがよくわかる。

ここまで来ると不思議な達成感が湧いてくる。そんな素晴らしい絶景スポットであった。

天気が良いときは向こうに富士山が見えるみたいだけど、

この日は生憎、ガスっていたため富士山は見えなかった。

さて、本当に荒涼とした草原をてくてく歩いて、

本日の野営地に戻ることにしよう。

夕日が暮れると駐車場一帯も、なんとなくもの悲しげな雰囲気のある風景に変わっていく。

時間とともに標高の高い場所から沈んでいく夕日は、見ていてとても神秘的な光景だった。

これで本日の旅の行程がようやく終わるということである。

ドラねこ
ドラねこ

お疲れさましたー!

それでは本日の晩メシということにする!!

この日の晩メシはキムチスープ鍋(寒かったから)!

ドラねこ
ドラねこ

ピンぼけしててスマン!

でもうまいなw

まいける
まいける

そして日が暮れてまたしても先程の諏訪湖の見える展望台に行ってみると、

素晴らしい夜景が遠くに映し出されていて、温泉地の賑わいを感じさせてくれる景色であった。

この日の走行距離は142km.

今回の旅の中で一番の走行距離を稼いだのであったw。

Map


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  • この記事を書いた人

ドラねこ(おいさん)

知識ゼロからグラフィックデザインを勉強し、15年間で200件以上の名刺やロゴデザインで生計を立てた実績がある。 在宅で生計を立てる方法や暮らしに潤いを与えるガジェットなどを発信中。 人呼んで乱視の猛虎! もし記事を気に入っていただけたらサイトをPlease Like & Subscribe!

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