

ちわわ、ちわ~!おいさんだよ!
キミは横須賀は好きかい?
今回は一日横須賀観光って感じだったけど、
もう、宿に向かうんだろ?


そうじゃ。今回泊まる場所は「ソレイユの丘」というテーマパークの近くにあるキャンプ場じゃ!
ソレイユの丘?
なんだそりゃ?公園か?


いや、そこがユニークなテーマパークなのじゃ。
今回はその近くの浜辺で泊まってみるのじゃ!
吉方旅行のルール
- その時期の自分にとっての吉方位に出かける。
- 前日どこに滞在していても、必ず「自宅」から吉方位を割り出す。
- 滞在期間は3泊4日以上(滞在期間が長いほど、効果アップ!)
- 移動距離は100km以上(移動距離も遠いほど、効果アップ!)
- 1泊目は必ず「22時30分」まで泊まるホテルや旅館の部屋に入る。
- 旅行中は毎日「お風呂」か「温泉」に入る
- 吉方位効果が出る時期は1・4・7・10・13の法則による。
- 吉方旅行の場合、旅行初めの月を1月目と数え、そこから4・7・10・13ヶ月に出てくる(引っ越しの場合は1・4・7・10・13年目に出てくる)
前回まではこちら
横須賀のデートスポット一人で遊んでみたよ!という話(*´ω`*)
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【ドラキャン74】横須賀デートで「センスいい!」と言われる穴場スポットとは?
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長浜駐車場

前回の走水神社から車を走らせること30分。
長浜駐車場にやってきた。

なんだここ?


ここが本日のキャンプ地じゃ!
はぁ?!
キャンプ地って⋯⋯ここ駐車場じゃん!


目の前を見ろ!
浜辺になってるじゃろ?
実はここはBBQもできてキャンプも可能な無料の海水浴場なのじゃ!
海水浴ってことは泳げるんだよな?


そう、ただし海開きを終えて海水浴のシーズンになるとこの駐車場は有料になるようじゃ!
だが、今日はまだ6月じゃから無料で使えるんじゃぞい!
そこの看板に書いてあるじゃろう?
あ、ホントだw
カレンダーに本日は無料って書いてあるわ。


というわけで、まずはテントを張る前に場所の下見をしておこう。



目の前は大海原。
やはり夜の風が怖いから、どうにか風をやり過ごせる場所はないか探してみるも、辺りは砂浜なんで、そんなものはない。
ところで下は砂だけど、テントのペグは刺さるのか?


場所によってはサラサラじゃが、どちらかというと砂というより「砂利」という感じじゃな。
だから普通にペグは刺さるから安心してテントは立てることはできるのじゃ。



このキャンプ場はもとは海水浴客のためのものじゃから、こうして手を洗う場所とトイレがあるのじゃ!
へぇ、じゃあ有事の際も安心だなw


少し海岸沿いを右に歩いていってみよう。

向こうには何があるんだろう?

少し砂浜から歩いていくと岩場が現れた。

ここらへんは岩がむき出しになっているので流石にテントを張るのは無理そうw


なんか子どもが磯遊びをするのに適した場所じゃのう。
子ども連れは間違いなく嬉しい場所だろうなw


ここらへんは潮が引くと岩場がむき出しになるようでところどころ潮が水たまりのようになっている。


気をつけろ。
意外と海藻がズルズルしてめっちゃ滑るぞ!
ホントだw
油断すると足滑らすな。


アブナイでしゅ。
うわーん!


ポポポ〜⋯

細い岩場の道を抜けていくと⋯

これはここを登ってはいけない⋯という警告なのだろうか?

そんな崖っぷち沿いに歩いていたらいつの間にか目の前に階段が現れた。


こっちには何があるんかのう?
行って見るのじゃ。
⋯⋯?
なんか子どもの声が聞こえるぞ?

Map
ソレイユの丘

なっが〜〜〜い階段をなんとか登っていくと、

何やらモダンな建物が見えてきた。

正面から見ると最新のトレーラーキャビンのようである。



これはかっこいいのう!
⋯⋯ということはここに泊まれるのか?
え?
これって宿泊できんの?

キャンプサイト

更に進むと何やら受付のような管理棟が現れた。

ここはソレイユの丘のオートサイトのキャンプエリアじゃな。
あの管理棟で受付を済ませるとさっきの建物やここらへんのサイトに泊まれるようじゃ。
へぇ〜⋯⋯
ここってなんかのテーマパークになってんのか!


休日にはここにカフェがオープンして何やら軽食が楽しめるようであるw。

この日はシーズンではないのかあまり人は見かけなかったが、たくさんのベンチが置いてある。

そして近くにはトイレもあり、

最新式のトイレは清潔でキレイな感じだった。

そして驚いたことに、この「ソレイユの丘」のキャンプエリアに宿泊すると、シャワーが無料で使えるようである。


オートサイトを見ると、以外にも今日ここに泊まるお客さんは結構いるようである。

そして隣接されたオープンデッキには先ほど下で見た海が見渡せる。


おおー!
ここからの眺望は抜群じゃなあ!
おお、ほんとにいい眺めだな!


園内に置かれたマップ。このような造りになっているようである。

よし、園内を散策してみよう!
⋯おい、ちょっと待てよ。
ここがテーマパークなのはわかったけど、勝手に入っていいのかよ?


何をいっとるんじゃ。
ここ「ソレイユの丘」は入場料無料じゃ!
⋯ただし駐車場を使うときだけお金がかかるみたいじゃがなw
ソレイユパイレーツ

その近くには何やら大きな遊具が現れた。



おおー!
⋯よくみると小学生みたいな連中が遊んでいるなあ!
ホントだ。
たくさん子どもが遊んでいるじゃん。


少し歩くとポニーなどに乗れる乗馬施設があり、

ここはやっぱり子どもに大人気なテーマパークなんじゃなあ。
⋯⋯これが無料で遊べるなんてめっちゃデカい公園じゃないか。
⋯ちょ、ここホントに無料なのかよ?

BBQスペース

しばらくするとBBQサイトがあったり、



見ろ、何故かサボテンがドラム缶の中に植栽されているぞ。
ホントだ。
なんかメキシコっぽいな。



で、こちらがフリーサイト。

ここがこのキャンプ場のソロサイトみたいじゃな。
⋯⋯普通の草むらじゃん!


こちらは休日などのお客が多い時にBBQスペースとして開いているようである。


へぇ、けっこう広いんだなあ。
休日は家族連れで賑わいそうだよな。


目の前には広い芝生が広がっているから、子どもたちは退屈したらここを駆け回って遊ぶことだろう。



こっちは炊事棟も兼ねているようじゃな。
ほんとにここでキャンプできんじゃんw



なんかデカいオブジェも置いてあるのう⋯
ミサキドーナツ

しばらく先へ進んでいくと、今回の旅の目的地の一つに行き当たったw


ここじゃ!
わしはここに来たかったのじゃ!
なんだここ?


ミサキドーナツという三浦半島を代表する有名な「ドーナツ屋」さんなのじゃ
へぇ〜



で、中に入ると中でできたてのドーナツが作られている様子が伺わえる!

へぇ〜
ああやって作ってるんじゃなあw
こっからちゃんと見えるんだな!



さて、せっかくきたんだからいくつかドーナツを買っていくことにしよう。

今日のおやつと、明日朝食べるための朝食としてドーナツを買っていこう!
⋯いろいろうまそうなのがあるんだな。


おいしそうでしゅ⋯
わぁ〜!
ボクこれがいい!
ポコたんは?


ポポポ!


ここらへんはちょっとしたフードコートみたいなエリアになっているのか、ドーナツの他にもソフトクリームやジュースなどを売っているお店もあり、子ども連れはここできっとたくさん飲食をするのだろう。


今日はそこまで子どもがいないけど、休日は混雑するんじゃろうなあw
まぁ、楽しいよな。
こうしたところに子どもが来るとw


おーい、こっちにお前におすすめの店があるぞ。
え?なんだよ。




うさぎカフェだってよwww
⋯⋯⋯⋯⋯


まいけるくんのマユゲがめっちゃピクピクしているでしゅ⋯⋯

というわけで、今日のおやつと明日の朝飯をなんとか買うことが出来たw
これは後で食べることにしようw

そしてこのお店の近くにはこうした食の体験ができる場所も隣接しているようだ。

こうして遠くから建物を観ていると、なんとなくフランスの田舎みたいな外見に見えるのだが⋯

あっちはなんでしゅか?
あっちはなんでしゅか?

レイクサイドステージ


おい、見ろ!
池の近くにドームがあるぞ!
え!ホントだ!
行ってみよーぜ!


すると中には幅広いベンチが続いていて、何やら子どもたちがたくさん座って、何やら話をしている。

どうやら遠足か修学旅行に来た小学生たちじゃな。
こんなとこに来られるっていいな。
めっちゃ楽しいじゃんw


ここらへんなら、何やら歌手とかが集まってイベントをすることも出来そうであるw

おい!あっちはなんだ?!
風の庭

一方、レイクサイドの反対側には、何やら良さげなヨーロッパ風の庭園があり、とてもキレイな場所が広がっている。



すごいキレイな庭園じゃな。
なんとなくヨーロッパの雰囲気があるぞいw
確かにキレイな庭ではあるな。


こうしたところをゆっくりと歩いていると、さっきまで高速道路を一生懸命必死に走っていた自分が嘘みたいであるw

オハナがきれいでしゅ。
わーい!

観覧車


歩いていたらなんと⋯⋯か、観覧車があるではないか!

そしてよく見ると噴水もあるw

他にも色んな遊具があるのう。
フロッグホッパー、スーパースインガー、ダイバーシューター⋯⋯
子ども向けだけど色んなアトラクションがあるんだなw




すごいのう!
まるで遊園地じゃ!
すげえな!
⋯これってちゃんと乗れるんだよな?


うごいてるでしゅ。
みんな乗ってるよお。


ちゃんと営業しているんじゃなw

この辺りは花などの植栽もキレイで、随分整備されていていい感じである。


いいなあ。
予想外にいいぞ!ソレイユの丘。
おい、アレ見てみろよ!


すごーい!メリーゴランドだあ!


おお!メリーゴランドもあるのか!
ここはマジで遊園地なんじゃな。
海と夕日の湯

しかしすごいのはそれだけではない。実はこのソレイユの丘には日帰り温泉もあり、


観覧車の近くには「海と夕日の湯」という温泉施設もある。
え?この園内に温泉もあんの?!
すげー!


入りたいけど、今日はまだテントも張ってないから、やめておくかのう。

そして子どもも喜ぶトランポリンなどもあったりするし、


園内は意外と静かでどこかヨーロッパの町並みを感じせるし、意外と居心地の良い場所であることは間違いない。

そして、その他にも園内を回っている「ソレイユトレイン」の停留所があったり、
ソレイユトレイン!


のってみたいでしゅ。


ここはホントに色々考えられて作られているんじゃなあw
わぁ!
楽しいね!



あっちに見えるのが、どうやらここソレイユの丘の入口みたいじゃ。
へぇ〜、アレが。



入口の近くには「ソレイユの丘」と書かれた看板が立っており、


なんか大きなレリーフもあるのう。
やっぱここのテーマはヨーロッパなんだなw


さらに園内のマップを見てみるとここがかなり広大な土地であることがよくわかる。

こうして見てみると、めちゃめちゃ広いんじゃなあ!
こりゃ一日で回りきれるか心配だぜw

メインゲート


メインゲートを外に向かって通過してみる。

やっぱりここは、切符売り場とかゲートとかは存在しないみたいじゃな。
でもよくそれで経営が成り立つな!


中のアトラクションは半分が有料みたいだし、飲食スペースもあるからそこでお金を取るシステムなんじゃろう。

表に回ってみると⋯⋯お、なんかエモい写真が撮れたゾw

何気なく来ただけなのに⋯⋯ソレイユの丘。
⋯侮れねえw


調べてみたら、もともとここは大きな普通の公園だったみたいじゃが、令和5年に今の形にリニューアルしたようじゃ。
へぇ、それでなんとなく新しい感じがしたんだな。

体験農園

ゲート正面から左手に向かって歩いていくと、さっきまで整然とした道だったのにいきなり田舎みたいな田んぼが現れたw

どうやらここソレイユの丘では、土日になると子どもたちのために、野菜や米の収穫体験をさせる「食育」を実践しているらしい。


で、この田んぼは子どもたちが米を作って収穫するための田んぼらしいぞ。
へぇ、すげえな。
そんなことまでやってんのか。


こうして後ろを振り返るとさっきまでテーマパーク然としていた風景は遠ざかり、どこかの田舎と言われてもあんまり違和感がないw


そして道を進んでいくと、まるで津波の避難タワーのようなものがポツンと立っている。
あれなあに?


あの塔みたいなのか?
あれは大型アスレチック展望台で、あの上からジップラインが出てるみたいじゃ!

道の折り返し地点から写真をパシャリ。
⋯⋯遠くに見える観覧車がなんとも良い味わいであるw


おー!
遠くに見える観覧車が良いランドマークになっているなあw
⋯なんか、ここってホントにキャンプ場なのか?


いままできたキャンプじょうのナカで、いちばんたのしいキャンプじょうでしゅ。
長井ベース


で、田んぼを通り過ぎ、第三駐車場の近くを歩いていたら、
なんだこりゃ?!


なんかよくわからんが、鳥の巣箱がいっぱいあるのう。


巣箱をカラフルに塗って、ガラスケースに包まれたフラワーアレンジメントが展示してある。


わー!きれ~い!


オハナがいっぱいあるでしゅ。

で、こっちはなんだ?


どうやらイタリアンレストランみたいじゃなw

更にその近くにはまた別の四角い建物が建っていて、

ナカを見るとキャンプのための薪などが売られているようである。


なるほど、ここはキャンプのための販売所じゃな。
近くにフリーサイトがあるものなあ。ここで買い忘れたキャンプギアを買うところなのじゃ。
だいたいここで何でも揃う感じなんだな。


ここらへんはやはりキャンプ場の近くなだけに展示してある車もなかなかワイルドであるw

こちらから見てみるとすげえなw
こりゃ休日子どもと一緒に来ると楽しいなw

ねこがたいやきたべちゃった

で、じゃぶじゃぶ池を回って先程のアニマルヴィレッジ近くに帰ってきた。

おなかがすいたでしゅ。
あそこになにかあるよお!


よく見るとここはたい焼きを売っているお店のようだ。


壁には可愛らしい2匹の猫が描かれていて、来た人を和ませてくれる。
おい、ここにお前が描いてあるぜ?


ば、バカモノぉ!これは絵で描かれたにゃんこじゃ!
わしはこんな「にゃんこ」ではないのじゃ!

ふー⋯一回り終えて、やってきた入口近くのウッドデッキに帰ってきた。

見ると海の向こうにそろそろ太陽が沈みかけているではないか!


いや〜、今日はなかなか濃い内容の一日だったなw
高速道路に乗って横須賀から三笠公園・ドブ板通り・走水神社と、最後にソレイユの丘にやってきてなかなか大変な一日だったよな。


遠くに見える木々と海の景色が素晴らしい。


いやあ、なんとなくここにやってきてよかったなあw
マジで有意義な一日だったのじゃ。
ホントに面白い場所だぜ。
でも、今日はここのキャンプ場に泊まらないんだろ?


ウ~ン、正直迷っているんだけど、せっかく来たんだから最初の無料の海岸で夜を明かしてみたいのじゃ。
⋯⋯やっぱりな。



というわけで、最初にやってきた駐車場に戻ろう。
え〜〜〜〜!

住所 | 神奈川県横須賀市長井4丁目 |
入場料 | 無料 |
受付時間 | 3月~11月 9:00~18:00 12月~2月 9:00~17:00 ※一部施設は営業時間が異なります。 |
営業期間 | 通年営業 |
問い合わせ | 046-857-2500 |
ホームページ | https://soleil-park.jp/ |
Map

結局、無料駐車場へ

で、最初に来た駐車場に戻ってきた。
先ほどなんとなく目星を付けていた場所にテントを建てようとすると⋯⋯
その場所の近くに何やらさっきは見かけなかったガタイの良い二人組の男たちがふたりBBQをしている。

ウ~ン⋯⋯この近くにテントを建てたいんじゃけどなあ。
おう、なんかゴッツい兄ちゃんが二人いるな。


⋯⋯こわいでしゅ。

車からキャンプ道具一式下ろして、一応ここにテントを張っていいか二人組の男に声をかけてテントを設営する。
すると二人組はこんなところにテントを張って野営をしようとするわしに興味を覚えたのか、向こうから親しげに話しかけてきた。
話をよく聞いてみると、そのガタイの良い二人組というのは実はこの近くにある自衛隊の学校で教鞭を取っている教官であることが判明した!

⋯⋯やっぱり。
どおりで尋常じゃない体格してると思ったよ。
⋯しかも自衛隊の陸自だってよ。


一人はレンジャーで、今日はたまたま休暇で海水浴に来ていただけで、ここでBBQをしていただと言っているぞ。

そんな自衛官の二人と仲良くなり、何故かここらへんに生えている昆布は食えるんじゃないか?という話になり、燃料になる薪と昆布を拾ってきてもらって、何故か焚き火台で焼いて食ってみることにw
⋯で、どうなんだ?


⋯⋯まずいのう。
あんまりうまくないのじゃ。
そりゃそうだろ!



そんな自衛官の二人から帰り際に自分たちの荷物の中から、なにか取り出してわしに手渡してくれた。
聞くと自衛隊でも使用している固形燃料で親しくなったお礼だというw
マジか!


え?
こんなものもらっていいの!
少し躊躇しながらも使用してみると、これが素晴らしい火力を誇っているもので、これがこのあと吾輩の千葉キャンプ旅で大活躍するのだが⋯それはまた、次回以降別の話w

気がついたら、先程まで10人くらいいた浜辺も静まりかえり、わし一人になった。


なんとなく寂しい。
⋯⋯ホントにここでキャンプできるんかな?

辺りは午後5時の放送が鳴り響き、どこかしんみりとした雰囲気に包まれている。

先程買ってきたミサキドーナツの中身をみるとうまそうなドーナツが入っているが、これは大切な朝食。
クーラーボックスに大切に閉まっておこう。

⋯少し寒くなってきた。

そろそろ焚き火でメシを作るか。
焚き火タイム

持ってきた薪がもったいないので海辺に落ちていた木々を燃やしてお湯を沸かし、晩飯を作る。


この日の晩御飯は鶏肉のトマト煮。
家で作ってきたものを冷凍し、クッカーで解凍して食べていく。


よーし、走水神社で取ってきた水で米を炊くぞお!
走水の水ってうまいんかな?


で待つこと15分。
久しぶりの炊飯だったのにうまく米を炊けたw

うおおおー!
食ってみるとふっくらしていてうまいのじゃ!
おいしいー!


おいしいでしゅ。

気づいてみたら持ってきていた水ももう殆ど使ってしまっているではないか。

そしてさっきまで明るかった浜辺ももう日が傾いてきている。

太陽が遠くに沈んでいくなあ⋯



周りにはほとんど人はいなく、今日はこれから日が暮れて真っ暗になっていくのだ。

前回の伊豆キャンからおよそ4ヶ月。
こうしてじっくりと焚き火の火を見つめるのも久しぶりだ。

初めての海岸沿いのキャンプ場だけど、夜はちゃんと眠れるのかしら?

無料のキャンプ場とはいえ心配じゃのう。
やっぱさっきのソレイユの丘に行った方がよかったんじゃねえの?

ここまでの旅費&走行距離

まあ、そんなこんなでこの日までの旅費と走行距離を計っていくことにしよう。
なので、ここまで直線距離にして169kmなので吉方ポイントはそのまま169pt.になる。

流石に伊豆を超えているのでポイントは100kmを超えているのうw
これは最後どうなるのか楽しみなのじゃ。
また今回も過酷な旅が始まったなw

1日目の旅費
ジュース代 | 310 |
駐車代 | 220 |
ミサキドーナッツ | 1266 |
三浦縦貫道 | 260 |
長浜駐車場 キャンプ場 | 0 |
一日の合計 | 2056円 |
ここまでの累計 | 2056円 |

一日目なのにケチケチ旅をしていたからあんまり使わなかったのじゃw
ええ感じじゃのう。
まーった金を使わねえんだな、これが。
いい加減にしろよ。
